『変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
絶対におかしい、と言い切れるほどの時間が経過した
月明かりとヘッドライトの先に横断する車はなく
ひたすらウィンカーの音だけが車内に響く
いつまで待っても変わらない信号だけが私の左折を拒んでいる
変わらないものはない
人生諦めることを諦めて
楽しそうにフワリ浮いてみる
大地震に崩れ土石流で流れ
人の支えもまばら日本よ
♯変わらないものはない
『変わらないものはない』
変化を恐れず進んでいい
人生を進めば進むほど
多くの人がぶつかる壁
「変化が怖い」という壁に
自分が変わること怖く
これまで一緒にいた人に
嫌われるのではないのか?と
自分の知ってるあの人が
いつの間にか遠い存在
そんな人の変化の群れ
変化の不安にぶつかる日
どんなあなたもあなただよ
あなたがあなたの持つ変化
ひとつひとつを超えていけ
小さな変化を受けいれて
新たなあなたがその先で
いつも必ず待ってるから
変化を恐れず進んだあなたは
人の変化も受け入れる
とっても強い、あなたが待ってる
変わらないものはない
それはつまり一つの証明
『あなたも変わり続けていい』
遠慮なんてちっともいらない
成長・変化を続けてけ
それこそあなたの
人生だから
〜シロツメ ナナシ〜
あなたに伝えたいことがいっぱいあるのに
きっと、それを全て伝えることはできない。
どうしたら、あなたに全てを。
あの人以上の人なんていない
あの人以外わたしにはいない
苦しくて悲しくて眠れない夜を重ねて
温かく柔らかく包んでくれる安らぎにたどり着いた
「変わらないものはない」
変わらないものはない
そうだろうか
今までに培ってきた価値観に新しい経験や知識、
意識が混ざりあって大樹の様に
根を張り遠く上へ上へと伸びて行くように
私は思うのだけれど
本当に変わらないものはないのだろうか
大切で愛おしい時間
…美しく綺麗な記憶、
永遠であればと、どれほど、何度、願ったか
それでも時間は待ってくれない
場所も、時間も、人も、関係も
全部全部変わっていって
楽しい今は、どんどん過去になってゆく
それでも…
変わらないでと、願わずにはいられないから
【変わらないものはない】
変わらないものはない
永遠なんて、どこにもない。
それは悲しいことだけど。
誰かにとっては、救いなのだと。
今月いっぱいで箱推ししてるグループから一人卒業する。
ずっとずっとこのメンバーで続けていくのだと思っていた。
ずっと変わらないと思っていた。
でも…変わらない世界なんてない。
変化し続ける今を精一杯生きて、出会って、別れていく。
それが人生というものだと思う。
「変わらないものはない」
私は変わった
君も変わった
貴方も変わった
あの子も変わった
みんな変わった...
世界は変わった
時代も変わった
言葉も変わった
景色も変わった
この世は変化する...
何ひとつとして
変わらないものはない
ただ一つ
変わらないのは
苦しみながら
生きること...
いつまでも一緒にいたいと、いれると、思ってたけど気づいたら日が落ちるように、当たり前のことなのにちゃんとわかってはいなかった。
変わらないものはないし、だからこそ希望もあるのに。
この友情は、私も君もものを知らなかったからこそ成り立っていたのを思い知らされて。
こればっかりは変わって欲しくなかったと思ってしまう。
【変わらないものはない】
「変わらないものはない」
変わらないものは変わらないし
変わるものはとことん変わるし
町並みも劇的に変わるし衰退していく変わらないを繰り返す。
時代に沿って変わるものは変わるし無くなっていくを繰り返す。
変わらないものはない、は、守っている人がいるから変わらない。
変えようと思っても変えない理由はある。
無理に変えようとなれば、それは、分裂を呼ぶこともある。
変わらないものはないのだ
変わらないものは変わらないようにしているのだ
私の気分は刻一刻と変わる
別に病気とかではなくて
様々なことに対して
私も周りもずっと同じじゃない
【書く練習】
今日は頑張って働いた
仕事納めに向けてとても忙しかったのだ
だけど、誰にも労われない
仕事はやって当たり前なことはわかっている
だけど、たくさん働いてへとへとになった日は
誰かに労ってほしいと思うのは贅沢だろうか
疲れはてて心がちょっぴり折れそうで
そんな自分を立たせるために
誰かからの労りがほしいのだ
時間が経てば何もかも変わっていく。
季節も人間関係も年齢も全て。
そう、初めはあんなに興味がなかった君の笑顔も話も、全部が全部気になるようになった。
そう、初めはあんなによそよそしかったのに時間が経ったら仲良くなった。
そう、初めは友達だったのに時間が経ったら友達以上になった。
そう、初めはあんなに聞きたかった話も、見たかった笑顔も時間が経ったら興味が薄れていった。
そう、出会う前以上に気まずい雰囲気が流れるようになった。
いつから?
いくら頭をまわせど私の頭じゃ分からない。
ねぇ、何でかな?
あんなに興味がなくなったあなたの笑顔が、今度はずっと頭に残ってる。
何をしていようと浮かんでくるの。
もう、無理だとはわかっている。
あなたの事を思い出したのは私だけだって事も分かっている。
気まずい雰囲気すら流れなくなった私たちの間には何もないんだってことも。
それでも、やりなお……あぁ、これ以上望んだら、きっと神様にも見放されるだろう。
どうせ、上手くはいかない。
最初から分かっていた。
私の糸は貴方の糸と繋がっていなかった。
ずっと別の誰かに小指を引っ張られて、それでもなお諦めたくなかった。
運命の相手と出会ってしまったら、私は貴方のことを諦めざるおえなくなる。
それだけは嫌だった。
愛を確かめあった日に私の心が叫び声をあげたのは、怖かったからだと思う。
こんなにも愛しているのに、こんなにも体を重ねているのに、私達の糸は絡み合ってもくれなかったから。
とてつもない不安が私を襲った。
離れたくない。
それでも結局、私達はくっついていられなかった。
時間が経てば何もかも変わっていく。
季節も人間関係も年齢も全て。
そして、私のこの思いも。
変わらないものはない
別のことやりながらやったのでいつも以上に文章おかしくなってると思います。
読み返す暇もないので誤字あると思いますが広い心で見てください、お願いします。
読んでくれてありがとうございました。
外見も中身も心も何もかも変わるとしてもあなたはあなただ
題-変わらないものはない
いつ見ても美しい。初めてみてからもう数十年たっただろうか?自分の祖父の代からあるものだ。
ドワーフ達が拵えたガラスの棺、その中で眠る姫。
時間を遮断するドワーフの業により、棺が開かない限り中のものはその姿を永遠に変えずそこに在り続ける。
もしも開いてしまったら、その止まった時間を補う為に中のものは一気に変化し老化・風化する。
この美しさを外に出す事は出来ない。触る事も叶わない。
棺をそっと撫でる。少しでも近くに寄りたい。
顔を棺に近付ける。少しでも近くで見たい。
棺に付いた汚れを見つけ、これでは台無しだと急いで袖を使って拭き取る。
ピシッ………
小さな音がした。
棺にヒビが入っている。まずい。
ヒビはそこから一気に拡がり棺が割れていく。
ガラスの欠片が落ち棺が開いた事を知らしめる。
寝ている姫の時間が一気に進む。
止める間も無く白骨化していく。
変わっていく。変わらないはずのものが変わってしまう。
どうしようもなくその場に立ちすくむ事しかもう出来ない。
(変わらないものはない)
白雪姫のオマージュ、物語ダーク化により目覚めることなく物語が終わる。
変わらないものは無い。自分を自分で変えることはいくらでもできる。やるしかない。
変わらないものはない
月日が経って変わっていく
時々振り返るけど
変わらないものより
変わっていく今を
ゆっくりでもいいから
並走して過ごしていけたら
変わることもわるくはない
時が経つたびにいろんなことが変わってしまったと思っていたけど、変わらないことの方が多いんだって今気づいた。あなたとはもう会えなくなったけど、あの時感じた鼓動は今でも忘れてないから。