『変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「変わらないものはない」
なんて聞くと少し心がすくんでしまう。
人の心なんてコントロール出来なくて。
自分の心はもちろん、ましてや他人の心なんて。
大切なものは変わらず、良い変化ばかり欲しいなんてムシの良いことを願ってしまう。
変わらないものはない____
「変わらないものはない」
なんか、お題だけどちょっと心が軽くなった。
『変わらないものはない』
今、この瞬間もついさっきとは違う時間が流れている。
それが積み重なっていくことで、成長していく。
私とあなたがともに過ごす当たり前の時間も、
もう少しで当たり前じゃなくなる。
2021年だってもうすぐ終わって、
また新しい年が来る。
変わらないものはない=常に新しいことへの期待に溢れている
変わらないものはない
それならば、私の心も変わってしまうの?
何年も、何年も、変わらずに想い続けてきた
あなたへの心も、いつかは変わってしまうのかな?
それでも、
永遠なんてないとわかっていても、
つい口にせずにはいられない
「このときが、ずっと続けばいいのに」 、と。
変わらないこと
探し続けて
探し疲れて
見えなくなった
あなたの笑顔
あなたが話すだけで、嬉しい
あなたは私の生きる意味
私の気持ちも、
君の気持ちも、
最初から変わってたのかな
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気持ちもいつかは薄れていき
きみとの思い出もすべて
過去になってゆく
あぁ、なんだかくるしいな
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Theme:変わらないものはない
変わらないものはない だけど
変えられないものはある
私はそれにとらわれて生きていく
私の気持ちも私の体も毎日フラフラ変わる
でも 居なくなりたい
この気持ちは変わらない
居なくなってしまったら
少しでも楽になれる?
みーみー
記憶は全て風化いしていく。
全て何もかも塗り替えられる。
同じものなんて何も無い。
同じことなんて二度と起きない。
だから、
だから、
今日を、1時間を、1分を、1秒でも悔いのないように生きる。
忘れないように、心にグッと刻みながら。
変わらないものはない
ならば待たずに
変えていこう
自分から
永遠の好きは存在しない。
期限付きのずっとなんか、要らないの。
守れない約束ならしないでよ。
この世は何も変わらない
私達が何かをしないとこの世は動かない
退屈を吹き飛ばすために、今日も世界は回っている
『変わらないものはない』
良くも悪くも、すべては変わっていくもの。
変わらせて、いくもの。
悪い変化には早々に終止符を。
良いことにはありったけの防腐剤を。
そうしても、変わっていく、ままならないもの。
だからこそ、今この一瞬を「生きて」
変化をしあわせに繋げて、
より多くの「生きててよかった」を見つけて。
美しく咲く花も、この街の景色も
私の心も、...あなたの心も。
変わらないものはないと知ったの
『変わらないものはない』
人間変わらないより変わった方が良いに決まってる。もちろん良い方向にね。変わるってのは動いてる証拠だから。何も変わることのできなかった人間にはみんな興味持ってくれないもの。
「変わらないものはない」
この言葉、本当にその通りで、全部のものごとが変化していって、最後には必ず終わりを迎える。そのことがほんとに悲しい。
「永遠なんてない」に似ている。「ずっと」なんて存在しないのだ。
存在しないとわかっていて「ずっと」と半ば願掛けのように、つい言葉にしてしまう。
白雪にまみれて形も残さず肺に残った熱い空気がじりじりと燃えて、白花の匂いがかすかにまだ手の内に
『変わらないものはない』