声が聞こえる』の作文集

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声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/22/2024, 11:55:07 AM

本当に辛いよ、しんどいよ…

ねえ助けて…

お空の上に行ってもさ
そばにいてくれることはできるでしょ?

あ、、

聞こえるよ声が

9/22/2024, 11:53:29 AM

《呼ぶ声》
(刀剣乱舞/愛染国俊)


真っ暗闇の中。

誰かの声が聞こえる。

「愛染国俊様。どうか起きて下さい」

「我らの為にお力添えいただきたい」


その声に喚ばれ、目覚めた日を覚えている。


自分が何者で、何のために励起されたのか。

自身を振るう理由も、守るものも。倒すものも。


誰かを守るためならば、敵を倒し、守って見せよう。


「愛染明王の加護がついてんだ。任せとけって」




これは、刀剣男士・愛染国俊の《本霊》が目覚めた時の話である。

9/22/2024, 11:52:55 AM

コロッケの香りが鼻を通っていく。
換気扇をつけるの忘れていた。
今日は風が冷たく涼しいので、
窓を開けっ放しにしていたから
外に匂いが出ていってるかもしれない。
ご近所さんすみませんと
心の中で謝りつつ、
ビールを開ける。
昔は炭酸が苦手だった。
もちろん今も苦手だ。
舌に針を数百本刺されたような
痛みと痺れがあるから。
しかし苦手でも呑みたい時は呑みたいのだ。
今日の晩ご飯はとんかつだからね。
やったー!
と、
外から親子の声が聞こえる。
とんかつ。
前作った時はソースが無くて、
味が薄い気がしたなぁ。
ビリッと舌が痺れる感覚と共に
アルコールが喉へ流し込まれていく。
窓から入ってくる風は
いい夜の香り。
夜には匂いがある。
もちろん
排気ガスの匂い、磯の匂いと、
住んでいる場所で匂いは変わるが
私のところは山が近いので
空気が綺麗だ。
説明が難しい
夜の香りは、
多分誰にでも分かるものではない。
夜って感じがして、
ずっとここにいたいという匂いだ。
肺いっぱいに吸って、
ずっと忘れないでいたいと
毎回思う。
コロッケにソースをたっぷりつけて、
かぶりつく。
口の周りにソースがベトベトになるが、
後からベロンと舐める。
汚いし行儀が悪いが、
綺麗な食べ方をしてたら美味しく食べれない。
食器を片付け終わり、
お風呂に入りながらまた窓を開ける。
匂いってのはすぐ変わる。
グリーンピースみたいな匂いがした。
さっきが1番良かったなと思いながら
頬杖をつく。
少し顔を出して上を見ると、
雲がかかった月が見えた。
満月らしいから見たかったんだけどな、と
呟いた。
歯磨きをしながらまた窓を開ける。
風が入ってきてはっとした。
急いで口をゆすぎ、
匂いを嗅ぐ。
やっぱり。
いい夜の香りだ。
上を見上げると
雲はどこかへ行き、
満月がとても綺麗に見える。
すぅーっと深呼吸を何回かして、
"Good Midnight!"
と言ってみた。
まだ酔いがさめない私は、
肌寒い人生を駆け抜けていく。

9/22/2024, 11:51:52 AM

【声が聞こえる】
秋。肌寒いなんて思うのも消え去った残暑が延々と続く四季の中で儚い存在となりつつある季節。この時期を迎えると空しさが心を支配する。普段から空虚なのに。また、彼女の元へと向かう。墓前に線香を供えて手を合わせる。線香の香りで現実を叩き付けられて気が狂いそうになるが生きている俺に出来るのはこれだけ。いつでもいつまでも思う。先輩は何を望んでいるのだろう。復讐じゃない事は知っている。興味すらないのが本心だろう。あの人はそういう人だ。でも、俺は一族の為にやりとげたいんだ。
「好きにしてもらって構わないよ。私の役目は終わったからね。亡者は亡者らしく安らかに眠るよ」
そんな都合のいい声が聞こえてきた気がした。先輩…。墓に手を伸ばしても何も掴む事はない。

9/22/2024, 11:50:39 AM

「 声が聞こえる 」

ぱたぱたと走る姿
わんっ!と元気よく鳴く笑顔
うるうるな瞳で見つめる愛らしい顔

玄関を開けると出迎えてくれる1匹の犬

聞こえる
飼い犬の「おかえり!」の声

9/22/2024, 11:47:11 AM

好きな人の声が聞こえる
話の内容が気になる
話してる顔が気になる
相手は誰
どんな話し方をしてるの
仲良いの?
全部知りたい
だけど嫌われるのが怖い
だから、たがら
友達になりたいの

9/22/2024, 11:46:55 AM

まだ ここで 声が聞こえる気がしたの


/お題「声が聞こえる」より

9/22/2024, 11:43:53 AM

声が聞こえる





だれかが鈴をつけたらだめって言ってた
そういうもんかと思いながらうっかり鈴をつけた
りぃんりんと鳴る度に
きみは抜き足差し足魚を狙ってたっけ

あれから何年経っただろう
鈴をつけたらだめだって言葉の意味がわかるまで
ちゃんとわかるまで
きみが居なくなることなんて考えもしなかった
だってきみはあんなに小さくて
鈴をつけていないとどこにいるかもわからないくらいだったんだ

鈴の音が聞こえなくなって
どれくらい経っただろう

風に吹かれた鈴の音がするたび振り向いてしまうんだ
きみがまた甘えて擦り寄ってきてくれるんじゃないかと
期待してしまうんだ

9/22/2024, 11:43:37 AM

「声が聞こえる」

プールに沈み耳を澄ますと聞こえるきらきらした音。
心臓が奏でる声。生の音はこれほど澄んだ音なのか。

9/22/2024, 11:43:03 AM

励ましの声だったり共感の声
     だったり私には何も聞こえない。
     きこえるのは、自分自身の弱音 
     の声がたまに聞こえる
     もういいね、頑張れないな
     泣こうかな
     一緒にあきらめようか
     逃げていいよね
     生きることは忍耐がたくさんいる
     もう少しすれば 
     よっしゃまたふんばるかと
     立ち上がれる 
     励ましの声聞こえたからいいな

9/22/2024, 11:43:02 AM

白い風の向こうから君の声が聞こえる

爽やかに ささやくように 

そしてそっと消えてゆく   青

9/22/2024, 11:42:10 AM

「声が聞こえる」

最近、寝ようとして目を瞑るとどこからか声が聞こえるような気がする。霊ではない(ような気がする)し、まさかの二重人格とも思ったけど違うような気がする。物音はなってないから、声が聞こえるのはきっと私の思い違い。

そういや貝殻に耳を当てると波の音が聞こえるって言うけれど、本当に聞こえるんだろうか。まだやってみたことないから分からない。実際の波の音がするのかな、それとも現象自体、比喩表現とかはないよね?

9/22/2024, 11:38:26 AM

今でも忘れられない声 。


可愛らしくて 高い声 。


そんな声を今は誰に 向けているんだろうか 。




ふと 、 声がした 。


少し大人びた声 。


でも 、 声と記憶が繋がった 。


大好きな君が 目の前にいた 。


幻覚じゃない 。


可愛らしくて 高い声 。


それを 僕に向けてくれた 。



‐ 声が聞こえる ‐

9/22/2024, 11:36:39 AM

好きだった。

大好きだった。

あなたは私の

世界の中心だった。

他の誰も、何もいらなかったの。

でも違った。

私は不必要な人間だった。

代替の効く人間だったんだ。

私、捨てられちゃった。

あなたに、世界に捨てられちゃった。

『いらない』『消えちゃえ』って

その時確かに聞こえたの。



#声が聞こえる

9/22/2024, 11:34:54 AM

「声が聞こえる」


夢を見たんだ。君の夢だよ。
久しぶりに聞く君の声は変わらないね。
私も話したかったんだけど、話せなくてごめんね。
亡くなった人とは話せないんだよ
私の涙を拭って笑う君は可愛かった。
今でも鮮明に覚えてるよ君の声

9/22/2024, 11:34:49 AM

─── 声が聞こえる ───


僕を呼ぶ声
耳をかしてはいけない
行ってはいけない

戻って来れなくなるから

9/22/2024, 11:31:22 AM

私は聞こえている。

音を音ではなく
音を耳鳴りではなく
音をメロディーではなく
音を囀りではなく

音を声として
音を言葉として

耳の痛い言葉だって、私はきちんと聞こえている。痛いから、聞こえているはずなのだ。

私は聞こえている。

助言、妄言、苦言、甘言
虚言、提言、戯言、名言

どんな言葉も、私にはきっと聞こえている。

聞き取れていると思い込んでいる。
聞こえた音こそが正しいと信じている。

嘘か誠か。そんなもの、目には見えなくとも。

誰かの声も、自分の声も。

私には聞こえている。

きっとそうだと、言い聞かせる声だけが
いつも鮮明に聞こえている。

【声が聞こえる】

9/22/2024, 11:27:31 AM

独白 2024/9/22

ちょっとのことにも文句言う人見てると
そんなめくじら立てんでも、ってのと
自分もそんなかんじで思われてるのかって
不快に感じるね

やっぱりあんまり関わりたくないなって思うよ
個人的にだけどね

9/22/2024, 11:27:30 AM

声が聞こえたの
聞き慣れてて、落ち着けるような、そんな声。
でも誰の声かわかんなくて
ふりむいたら
君がいた

9/22/2024, 11:26:03 AM

『声が聞こえる』

あなたの声が聞こえるのが当たり前だと思っていた。
なくなってしまってから大切だと気づいたものは、あまりにも大きすぎたようで。私はいつもあなたの声を求めている。
またその声を聞かせてと希いながら、あなたのお墓に花を手向けた。

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