声が枯れるまで』の作文集

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声が枯れるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/21/2024, 10:14:22 AM

声が枯れるまで、何度も何度も舞台の上から台詞をさらった。どんなトーンで、どんな音量で、どんな感情で。
何度も繰り返した。
分からない、まだつかめない。
でも、私は今ここにいる。
私は生きている。

10/21/2024, 10:13:55 AM

好きなものを

好きと言いたい

いつだって

どこでだって

言い続けたい


………声が枯れるまで

10/21/2024, 10:13:39 AM

声が枯れるまで

声が枯れるまで貴方の名前を呼ぶ
いくら呼んでも貴方の返事は無い
いくら叫んでも貴方の声は聞こえない
なぜ、なぜ
前はすぐに返事をしてくれたのに
どこにいるの返事をしてよ
貴方の声が聞こえるまで貴方を呼ぶ
早く返事をしてよ
私は声が枯れるまで貴方の名前を呼ぶ

10/21/2024, 10:13:02 AM

声が枯れるまで
ダメなものをダメというのも
自由なはずだが

10/21/2024, 10:11:20 AM

いつからか声を出さなくなっていた 辛い時もグッと耐える君 そんな時もあるよね

1人っきりになった君と私 黒い板を叩く音だけが聴こえる

沢山話したね お互い何も知らないのに

段々とネジが落ちていく君 形が崩れていく

見た事も聞いた事もない人 空虚の絆

今こそ声を届けよう 声が枯れるまで叫ぼう

今こそちゃんと友となろう 声が枯れるまで泣こう

なんだか少し 君は感情の出し方を思い出したかもね

ああ いつからか 私は表情がなくなっていたんだね

10/21/2024, 10:10:47 AM

愛を

藍を

叫びたい

名前を

泣くほど

叫びたいの

涙が頬を伝って

喉元が千切れそうなほど

あたしは笑いたかった

前だけ向いても駄目ね

死にたくない

生きたくもない

誰か助けてと

小さく言った

10/21/2024, 10:08:58 AM

声が枯れるまで

声が枯れるまで私は歌う
その声が夢に向かって飛んでいく
メロディが空へ高く飛んでいく

輝ける私の希望
追いかけて

10/21/2024, 10:08:40 AM

君が起きるまで、何度でも君の名前を呼ぶよ。
何度でも、何度でも、声が枯れるまで。
だからさ、早く目を覚ましてよ。
今度は僕の名前を呼ぶ君の声が聞きたいな。



お題:声が枯れるまで

10/21/2024, 10:08:11 AM

声が枯れるまで

声が枯れるまで、この世に生きていたい。
声が枯れたとしても生きたい。
声が枯れるまで
声を出し続けていたい。
声が枯れるとわかっていても
声を出して表現したい。

こんなにも、やりたい事がたくさん。
でもそれがいいんだ。

10/21/2024, 10:06:48 AM

声が枯れるまで

辺り一面、暗闇だ。
何も見えない。
しばらく歩き回ってみたが、何もない。
真っ直ぐに歩いても、壁に辿り着かない。
私は叫んだ。
返事はない。
だが、叫ぶ以外に何が出来るだろうか。
私は叫び続ける。
声が枯れるまで。

10/21/2024, 10:06:35 AM

声が枯れるまで

今日は声が枯れるまで発声練習しました
演劇部ESTPです
声が枯れるまで何度も何度もセリフを読んで、何度も発声練習して、
同じキャストのあいつに勝ちたい。
勝ったと思いたい。

ぜってー負けねぇって気持ちで明日も部活行ってきます。
クリスマス公演、1番目立つのは我が校演劇部公認イケメン枠のあたしです。

10/21/2024, 10:05:54 AM

泣く

泣く

泣いて

声が枯れるまで 泣いて

でも

心の穴は

広がるばかりで

今も

まだ

心は泣き止むことなく

何が辛かったのかすら忘れて

10/21/2024, 10:05:32 AM

運動会。
気がついたら声かれてたなー。

一昨日娘も運動会で、
すっかりがらがら声。

10/21/2024, 10:04:50 AM

声が枯れるまで泣き叫んだ
誰もいない場所で
何もない場所で
誰にも聞こえない場所で
ただただ泣き叫んだ
歌いながら泣いていた
果たして彼女以外には聞こえない歌声や泣き声を
「音」と認識出来るのだろうか
彼女はもう耳も聴こえていないというのに
叫びすぎて鼓膜は破れた
喉は破裂寸前だった
もう声も出なくなりそうで
ただ瞳だけは爛々と輝いていた
そんな少女に傘を差し出す誰かがいた
誰もいない筈だったのに。

10/21/2024, 10:04:00 AM

『声が枯れるまで』

声が、枯れるまで歌い続けるのは、

あなたのためじゃない


私の為だ









『あなたの夜が明けるまで』

10/21/2024, 10:03:08 AM

疲れたとか、もう嫌だとか、辞めたいとか、止めたいとか病めたいとか。今のこの私を構成する全てのものを壊して無くしてゼロにして、丁寧に作り直したい。そんなことをいつからかずっと考えて生きている。思い切り声が枯れるまで叫び続けている。
声、出してないけど。

10/21/2024, 10:03:08 AM

「声が枯れるまで」とかけまして
「運動不足で身体がバキバキ」と解きます。
その心は「声帯/整体」が大切です。

10/21/2024, 10:02:48 AM

声が枯れるまで
君の名前を叫ぶ
君が振り向いてくれるまで
君が僕の名前を呼んでくれるまで
君の名前を叫ぶ
声が枯れるまで

10/22/2023, 12:47:40 PM

声が枯れるまで泣き叫んだあの日。
これからも人生が続くことが恐ろしくてたまらなかった。絶望しかなかった。死にたいという言葉が頭に浮かんで消えなかった。


あの日の私に伝えたい。
恐怖と絶望しかなかった日々を生き延びてくれてありがとう。あなたが死を選択せずに生きてくれたから、私は幸せにたどり着けたよ。
学校に行けなくたって大丈夫。勉強が遅れてたって大丈夫。あなたは努力が足りないって自分を責めるけど、あなたは充分頑張ってる。そんなに自分を責めずに気楽に生きて。幸せは必ずやってくるから。その時までもう少し待っててね。


#声が枯れるまで

10/22/2023, 10:33:44 AM

【声が枯れるまで】

「声が枯れるまで」って表現がある。
私はそれを経験したことはないし、
この先も経験することができない。

私は、声そのものを出せないのだ。

声が出なくて不便だなぁ、と思う場面がなくはない。ただ、生まれつきなので、声を出さないことが当たり前の生活を送ってきた。これから先も声を出したいと思うようなことはないだろう…と、昨日まではそう思っていた。

今日は、我が子の初めての運動会。決して足が速いわけではないが、昨日も夜遅くまでまでパパと一緒に練習していたのを知っている。私は、手作りのキャラ弁当で精一杯の応援の気持ちを表した。

そして、我が子が走る番がやってきた。

パンッと乾いたピストルの音とともに、幼い子どもたちが一斉に駆け出す。うちの子も、先頭の子を懸命に追いかけている。

「がんばれー、がんばれー‼︎」

どの子の親も、必死で声を振り絞る。
でも、私にはそれができない。
声が枯れるまで子どもを応援することに、
こんなにも憧れる日が来るなんて…

気がつけば、我が子は1等章の証をつけていた。パパは「よくがんばったなぁ〜」とニコニコして、走った本人よりも上機嫌だ。

せめて、ギュッと抱きしめて「おめでとう」の気持ちを伝えようとしたそのとき、

「ぼく、おかあさんのがんばれ、きいたよ」

え?

「はしってるとき、おかあさんがてをふってがんばれ〜って。すごくすごくうれしかったよ‼︎」

…いつの間に、この子はこんなにも優しい子に育ったのだろう。自分でも聞くことのできない声を、その幼くて小さな心が汲み取っていてくれたのだ。

「だからぼく、いっとうしょうになれたんだ。おかあさん、ありがとう」

私は、我が子を力一杯抱きしめた。

「いたいっ、いたいよぉ、おかあさん」

子どもが思わず声をあげるほどだったが、それでも力を緩めることはできなかった。

今日という日が、初めて私が「声援」をおくった記念の日になった。

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