声が枯れるまで』の作文集

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声が枯れるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/21/2023, 10:23:43 AM

声が枯れるまで彼に愛を伝える

声枯れるまで家族に感謝を伝える

声が枯れるまで友達と笑い続ける

私はみんなの笑顔が好きだだから

感謝や愛情や笑うことを沢山したい。

10/21/2023, 10:23:30 AM

潰れろ喉よ今を逃せば枕が濡れる
車窓が君の額縁またね

(声が枯れるまで)

10/21/2023, 10:23:07 AM

声が枯れるまで 泣き尽くした

声が消えるまで 涙がでなくなるまで

そしたら 何かが消えた

私は終わりじゃない

始まればいい

ただそれだけ

人は何度でも生まれ変わる

10/21/2023, 10:20:09 AM

【85,お題:声が枯れるまで】

声が枯れるまで、宝物を失くした子供のように貴方の名前を呼び続けた

「晴斗ーっ!どこいるの?ねぇ!晴斗!」

月明かりだけを頼りに、汚れるのも構わず草むらに突っ込む
ガサガサと、背の高い雑草を掻き分けながら必死で叫ぶ

手が切れる感覚、葉の鋭い草や棘に触れてしまったんだろう
だが今は、凍えるような寒さより 傷だらけの手の痛みより

貴方がいない事が何よりも恐ろしかった


「晴斗ーっっっ!!お願い、返事して!」

冷気を吸い込んで喉が千切れそうなほどに痛む、声が枯れ、ガラガラの掠れ声でもまだ叫ぶ

「晴斗ー!はるッ...ゲホッ!...ッ...!」

流石に無理をしすぎたか、足から力が抜ける
ドチャリと音を立てて、草むらに泥に倒れ込んだ

「晴斗...!どこに、いるの...?」

まだ倒れられない、あの子を連れて帰るんだ


大きな楓の木の下、泥塗れのボロボロの姿で貴方はいた
小さな身体を更に小さく丸めて、夜風に震えながら弱々しく息をしていた

「晴斗っ!」

ごめんね 寒かったね 怪我してない? お腹空いたよね 遅くなってごめんね

溢れてくる言葉に蓋をして、ひたすら強く抱き締める
何時間外に居たのだろう、氷のように冷たい身体が小刻みに震えていた

「かぁ...さん...?」

「晴斗!」

怖かったよね、ダメな母さんでごめんね
もう絶対こんな思いはさせないから

「お家...帰ろうか」

「...ぅん!お腹空いた」

小さな小さなその手を、もう離すことのないように

10/21/2023, 10:17:02 AM

“私は、何万人もの客を前に歌うシンガーになりたい!”

 あの決意の日から、毎日欠かさず歌い続けた。
 最初は、人の目を気にして小さな公園で口ずさむように歌っていた。
 散歩中のおじさんに褒められて、ギターを手に歌った。
 何ヶ月か経ち、おじさんの知り合いの音楽家からギターの弾き方を教わった。
 更に5年ほど経って、音楽家の紹介で地域のラジオ番組に歌を提供することになった。

 その2年後、芸能事務所に入る試験を受け、失敗。
 そこからは平凡な人生の始まりだ。
 3日後には現実の厳しさを知って、音楽から離れた自動車販売会社に務めているのだろう。

10/21/2023, 10:13:37 AM

ずっと、ずっと、叫んでいる。
 ゆるさない。ゆるさない。ゆるさない。
 世界に呪詛を吐き続けた。
 どうして、オレの方を消さなかったんだ?
 ゆるせない。ゆるせない。ゆるせない。
 悪夢から、目を覚ますと、おまえがオレの頭を撫でていた。
 その手を握り締め、すがり付く。
 おまえは、オレを置いて行くなよ。

10/21/2023, 10:13:29 AM

声が枯れるまで


ドラマの中で巡り会った二人が互いの名を声が枯れるほど叫ぶような場面
僕はあんな風にはなれないなと遠巻きに眺めてきた
だけど今、呼びたい名前がある
遠く離れても、簡単に声を届けられるこの時代だからこそ
隣にいる大切なこの人の名前は優しく呼ぼう
声が尽きるその日まで、僕はこの人の名前を呼ぼう

10/21/2023, 10:13:25 AM

声が枯れるまで

 声が枯れるまで叫びたい。そんな思いは私の中から消え失せてしまった。
 主張するには体力がいる。
 抵抗するには気力がいる。
 昔なら声を限りに叫んだだろう。
 昔と言ってもほんの1年前のことなのに、すっかり弱った私は何もできずにいる。
 いやだ。いやだ。いやだ。
 そんなことでは困る。
 声が枯れるまで叫びたい。
 そんな気力が回復したとき、私はまた立ち向かえるだろうか。

10/21/2023, 10:13:23 AM

中学、高校と
6年間、
運動が苦手な私が
剣道部に入った。

高校生になると、
真夏の合宿がある。

長野県方面の
山の中。

体育館内とはいえ、
真夏はやっぱり暑い、

あの、
防具を着けると
さらに
暑さと、
匂いがすごい。

今ほど
猛暑では無かった時代。

根性で乗り切る。
昭和的な〜

練習の合間の
お茶が生き帰る。

運動が苦手なのに
入ってしまったけど、
さすがにレギュラーにはなれなかったけど、

声だけは
負けない。

3年生の最後のインターハイは
メンバーに入れてくれた。

なんと、
最後は1本入った‼️
やった〜

声がかすれるまで、
何とか頑張った。

懐かしいあの頃。

10/21/2023, 10:13:12 AM

今日は義母の78回目の誕生日
主役は逝ってしまったけど、
脇役全員でbirthday partyの準備は完了。
必ず近くにいてくれてる。
おめでとう。

10/21/2023, 10:12:32 AM

あまりに可愛い声を上げるから弱いところを攻めたくなる。
滑らかな白い肌を荒らしてみたくてきつくキスをして跡をつける。
明日怒られるかも。
でもなぁ。「すき」と言いながらキスをねだる顔がもう、掻きむしりたくなるほど可愛いくて。

10/21/2023, 10:12:17 AM

月に祈った

愛に飢えた

海に吠えた

ずっとずっとそのサインを出しているのに

気づかれない

気づいてないふり

大きな、大きなこの残酷な世界で

小さな、小さなこの弱者の私が

声が枯れるまで泣いたら

だれかきづいてくれるかな

そう思ったのに

ああ、どうしてこの世界は

私にだけ

_2023.10.21「声が枯れるまで」

10/21/2023, 10:12:13 AM

最近は合唱練習が盛んになってきた。
 ある日の事だ。放課後の合唱練習に自分だけ委員会活動関係の仕事があり、練習にはさんかできなかった。みんな声を枯らしてまで歌うから自分は一種の罪悪感を感じていた。
 合唱練習も終盤。独りで黙々と仕事と仕事に取りかかると、同じパートの仲間らが「最後は一緒に歌わないか?」と聞いてきた。内心ほっとした。
 これが「青春」というのかぁ。その日の帰り道は歌を口ずさみながら帰った。

10/21/2023, 10:11:04 AM

悲しみより苦しみの気配がする週末の午後の光は
『声が枯れるまで』

10/21/2023, 10:09:21 AM

いっそ大声で罵ってくれた方が良かった。
ただ悲しそうな顔をして、それから無理やり笑った君。
「ごめんね」なんてこっちが惨めになるだけ。

10/21/2023, 10:09:02 AM

声が枯れるまで泣くから声が枯れるまで愛してて、声が枯れるまで歌うから声が枯れたらまたこっちに来て。
声が枯れるまで泣くから、声が枯れるまで貴方も泣いて。
別に特別は求めないから触れ合って抱きしめて私を愛して。

10/21/2023, 10:08:54 AM

声が枯れるまで
自分の思っている事を言えばよかった。
別れるくらいなら
好きって毎日言えばよかった。

10/21/2023, 10:07:13 AM

今日、りんごのミニチュアを作った。アクリルで色を塗っている時は色も暗くて表面もなんかザラザラであまり美味しくなさそうに見えたが、色を塗り終え仕上げのツヤ出しニスを塗った瞬間とても色が鮮やかになって、ツヤツヤになって美味しそうな見た目になった。

美味しく見せるにはツヤって大事なんだなぁと思った今日であった。

10/21/2023, 10:06:30 AM

声がかれるまで叫んでも
届かない自分の声
誰に向かって叫んでいたのかも
思い出せない

耳が聞こえないあの子
叫んでも届かないと知っている
でもどうしても届けたくて
今も叫び続ける自分がいる

10/21/2023, 10:06:21 AM

この声が枯れるまで

君の名前を呼ぶよ

君が僕を忘れても

僕は君を忘れない

君が選んだ道と

僕が選んだ道が

またいつか交差し

巡り会えるように

今この時を

記憶に焼き付ける為に

僕はこの声が枯れるまで

君の名前を呼ぶ

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