『喪失感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〈喪失感〉
私は、アニメが好きだ。
春、夏、秋、冬と漫画が、アニメ化する。
でも、春と夏の間、夏と秋の間と、この間がある。
私はこの間が喪失感でいっぱいになる。
これは、いろいろな人が共通するであろう。
「喪失感」
私が4歳の時
祖母が亡くなった
生まれた時から
何かと面倒見てくれた祖母
祖母が居なくなった家の中は
ガランとしてもの足りない
祖母の座っていた椅子
祖母の好きだった庭
祖母が着ていた服...
家中が祖母の面影でいっぱい
何処にいても何をしてても
優しい笑顔が浮かんできて
涙がポロリ...
″喪失感″なんて難しい言葉
知らなかったけれど
あの時、人生で初めての
喪失感を味わったのは確かだ...
お題:喪失感
あなたに会えなくなって1週間が経つね。
寂しい、色んなことばっかり考えちゃうよ。
会いたい、ずっと一緒がいい。
そうね。
私は、愛情よりも、その深い海のような悲しみに、寄り添いたいのです。
努力はするね。道は開く。
深い信頼関係は、縁となるのです。
私だって、ここを気に入っているのだから。こんな沢山の感情には触れられない。
越えられるものがあると思うのです。
喪失感95
臨時
また来週月曜日
「喪失感」
つらい......
どうしたらいいの?......
あなたが私の傍にいないなんて...
何もやる気になれない。
もう一度あなたに会いたい。
会って、色んな話をして、笑いあって、
ずっとずっと一緒にいたい。
あなたがいなくて人生つまんなくなっちゃた(笑)
いつか会えるよね?きっと
今の感情はよく分からない。
どうしたらいいのだろう。
お腹空いた
何食べよう
とかない
空腹が埋まればそれでいい
よくない
でもどうでもいい
年々色々有るからなあ…
何かし無くしたからって
朝が来ない訳では無いからなあ…
(喪失感)
それは、ふいに指を切ったような、持っていたスマホを取り落としたような、ただそれだけの感覚に近かった。
けれど傷は閉じず。スマホは破片になり。
どれだけ補完しようとも『穴』は埋まらない。
これが喪失感か、と、かき集めた骨を抱き抱えながら思った。
【喪失感】
喪失感
喪失感があるうちはまだまだほんとに喪失したわけじゃないんだよ、つまり記憶にあるうちは死んだとは言えないのさ、と君は笑って言った。その笑顔も声音も思い出せるのに、箱根の恐ろしい坂をドライブしたり青春18きっぷで深夜の鈍行に乗ったりオールで酒飲んだり、君とバカなことをたくさんしたのも覚えているのに、君の少し色素の薄い癖っ毛と灰色の瞳も思い浮かぶのに、なのに、僕は君が誰か思い出せないのだ。名前も僕との関係性も思い出せない。君が生きてるか死んでるかもわからない。友人知人は全く君を知らない。君は僕に何をした? 君は何者だ? 誰とも共有できない喪失感が凄まじい。君に会いたい。
喪失感
先日押していたアイドルが突如引退をした。あの日から私は喪失感に苛まれている。
残酷な白色の街。
吐く息の冷たさが今日も凄くて、
外は寒くて、窓も開けれない。
どうしようもないほどの綺麗のせいで喪失感。
記憶は日々薄れるのだ。
明日も外には雪が降る。
この冬は明けないだろう。
寒くなりすぎた地球でまだ
今日も僕はもう届けれないラブレターを溜める。
いつか僕が生きれなくなるまで。
何かわからない。
ただ何かなくなったような気がして、
急に心に穴が空いたような、
自分に何か足りなくなった気がする。
そんな感覚。
自分が誰に必要とされ、誰に求められているのかさえ
見失っているかのようだ。
喪失感
愛犬が空へ旅立ってから
何ひとつとしてやる気が起きなくなった。
ベッドの上でただ天井を見る生活も
今日で1週間を突破した。
寂しいなぁ、撫でたいなぁ。
深い喪失感に襲われ、涙が止まらなかった。
『喪失感』
指で、輪をつくる
そっと覗いてみた
そこから見えるものに私はいない。
CDが、割れた
テープをゆっくり貼り付けた
どれだけ大事にしていても壊れることは容易い。
補助輪を、外した
怖くなかった 痛くなかった
無いと進めないのは思い込みだった。
「喪失感」か…
何を無くしたか考えてみた
多分、数えきれない位いっぱいある
それは、物質的な物だったり
精神的な物だったり…
逆に1つだけって聞かれても
わからない…
最近は、忙し過ぎて「喪失感」を
感じて感傷に浸っている暇もない
長い時間の中では、きっとその場
その場では嘆いたり、傷ついたり
……と、きっともがきながら
乗り切ってきたんだろう
しかし、なんやかんやと嘆いていても
今、こうしてそこそこ落ち着いている
ところを見ると、当時はこの世の終わり
みたいに感じていた事も、案外と
無くした物はそんなにたいした事
でもなかったのかもしれない…
喪失感。
ふと、喪失感に支配される時がある。
何も失っていないはずなのに。
何かが足りない。
心に穴が空いたように。
なぜかつらくて、くるしくて。
原因の分からない吐き気が襲ってくる。
頭にもやがかかったようにぼーっとする。
人の話は聞こえているのに、
必ず大事なところだけ聴き逃してる。
ひとつの大事なことを覚えていようとすると、
ほかの大事なことを忘れて怒られてしまう。
私はマルチタスクが苦手だ。
題【喪失感】
その前に…、いつも読んでくださり、ありがとうございます!
毎日頑張って、1000良いね、突破しました~!
「嬉しいですね!みなさんどうも!すみれです。」
「そうだねすみれ。こんにちは。葵です❤️」
「今日も葵は可愛すぎ!?ひなただよ~!」
「うるさい❤️」
「あはは。ふうまです。これからも俺らをよろしくね~。」
これは、私、葵が小さい頃に体験した喪失感。
ー10年前ー
当時の葵、6才 当時のひなた、7才。
「嫌だ…、嫌だ!待って、お父さん!」
「ごめんな、葵。幸せになって。じゃあな。」
「葵のせい?ごめんなさい、ごめんなさい!」
「違う!違うよ?葵。だから、大丈夫だから。」
「良い子にちゃんとなるから!」
「ごめんね。葵。」
ー7年前ー
「ねぇお母さん。お父さんはいつ帰ってくるの?」
「えっ、そうね。」
ー5年前ー
「お母さん、お父さんとはもう会えないの?」
「うん。ごめんね。葵。」
「なんで?もう知らない!」
こんな家なんか出ていってやる!
「待って、葵!」
「はぁ。はぁ。はぁ。」
めっちゃ走ってきちゃった。どうしよう、怖いな。
「? 葵ちゃん!何してるの?こんな時間に女の子一人だなんて。」
「ひ、ひなたくん!助けて。」
「なに?怖いことがあった?嫌なことがあった?」
「うん。…があって、もう葵どうしたら良いの?」
「そっか。悲しかったね、辛かったね。でも、辛い分、良いこともいつかはある。誰にだって楽しんで生きる権利はあるから。だから、大丈夫!落ち着いてね。僕が葵ちゃんを守り抜くから。」
「えっ。ありがとう!ひなたくん。」
ー現在ー
「たぶんね、この出来事で、ひなたくんのことが好きになったんだと思う。」
「そんなことがあったんだね。」
「うん。でもね、もう大丈夫!そう、教えてくれたから。」
「そっか。」
私は、これからもあの喪失感の出来事は一生消えることはない。だけど、前向きに生きると、安心できる。今は素敵な親友、素敵な恋人、素敵なお母さんがいるから。
ほら!
「笑う門には福来る。」だよ!
私はこれから、ずっと笑顔でいる!
そう決めたからね。
身を埋めたベンチ
バスを待つ昼下がり
手の中で冷えた缶コーヒー
なぜか大事そうに
(喪失感。)🦜
季節が・・・・・。
・夏から
秋に変わり。
稲刈りが
始まって、
・田んぼ、から
稲が無くなる。🦜
(お米を収穫する為に。)
《でもね。》
「僕は、まだ
稲が、素晴らしく
青々として
・夏の、風になびく
稲穂が、
大好きなんだね。」🦜
✣稲を、収穫する為に
刈り取られてゆく、
田園風景を
観ると、
✣僕の、心の中で、
田んぼが
失われた世界に、
視えて・・
為ないんだよ。🦜
喪失感
最近そういうの多いな
日々幸せのために頑張ろ