『喪失感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
喪失感
なぜ消えない
『喪失感』
いつから
’’自分’’がなくなったんだろう。
都合のいいようにつくってつくって
僕はなにがしたかった?
今まで当たり前に目にしていた
貴女の一挙手一投足
季節を一つ跨ぐ程度に時は経ち
何かが ぽっかりと抜けてしまった気持ち
けれども
喪失感を覚えることは
悪いことだとは思っていない
それは
私にとって なくてはならない
大切な存在だと思えるから
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
喪失感
いつか消え行く
「喪失感」
喪失感。。。。。?
『喪失感 』
キミの居ない冬
いつも一緒にいたあの頃
夜になるとキミのことを思い出す
肌寒い夜
隣にキミが居ないと寂しい
キミの温もりを肌で感じてた
あの頃を思い出す
キミを失った喪失感で
胸が苦しくなる
ずっと一緒にいようって約束したのに
先に逝っちゃうなんて
私をおいて行かないで
喪失感に侵されて
言葉も涙も出てこなくなった
周りから放たれる言葉の矢に
痛みも感じないほどには
自我が失われていた
“何故いつも後悔する前に気づけないのか”
そんな問いが脳内に響く
嗚呼何もできなかった自分を
呪ってしまいそうだ
喪失感
今月で
急にいなくなるなんて
思わなかった。
いつも逢いに行けば
いるのが
当たり前だったのに。
去年も今年も
夏なんて嫌い。
もう二度と手にできない恐怖、再び巡り会うことはない不安、もう決して寄り掛かることができない絶望。でも人生で避けては通れないような、残酷だけど向き合わなければならないもの。それが喪失感。
いつも
さみしいから
感じないかも
失ったもの
なんて
あったかな
あったかも
しれないけど
こわいから
見て見ないふり
そのほうが
いい
なんでもかんでも
感じることは
傷つくだけ
何かを失うほど何かを持っていたわけではないのに、こんなにもさみしい
失った気がしたものは牛乳寒天みたいなものです。食べてしまおう
『喪失感』
なにひとつ欠けてはいない、
すべてに満たされた、
その、
次の瞬間。
『喪失感』
喪失感…
僕に重くのし掛かるモノ…
どんなに振り解こうとも…
消えて無くなるコトは無いだろう…
#喪失感
何故か分からないけどココロにポッカリ穴があいたような…
ぐわーーって襲ってくる不安感…
なんか、、泣き叫びたくなるような怖さ…
実際何もなくなってないから無駄な喪失感はウザイ
病むって辛いな…
愛されたかったのですが、愛を学ぼうとしても愛がなんなのかわからないのです
別れた次の日にもうあなたのことを愛してはいけないんだと、あなたを活力にしてはいけないんだと、悟った瞬間
真夜中。
鳴らなくなったスマホに
消えた柔軟剤の匂い
冷たくなった温もり
すべて
もう終わったんだと知らせてくる
残ったのは深い___だけ。
あの日からずっと続いてる喪失感
虚しくて
せつなくて
悲しくて
寂しくて
やるせなくて
心にぽっかり穴が空いちゃった
喪失感
#喪失感
最大のココロの落とし穴
際限なく落ちてゆく
救い主はいるわけもなく
ひとり暗闇をゆっくりと落ちてゆく…
貴女。想っただけで
こんなに喪失感があるなんて。