『喪失感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
“喪失感”
無くなっていく
君を好きだった気持ちが
無くなっていく
君との思い出が
僕から、君が 無くなっていく
なんで副部長になれないんだよ!!!!!!!
副部長になりたかったよ!!!!!!!
離れてから気付いた。
あなたの大切さ。
会うことも
話すことも
当たり前なんかじゃない。
今更気付いても遅いのに、、
大事な人、私を大事にしてくれる人が
私の望まない言葉を投げた。
人からの贈り物を誤って壊してしまった。
悪気はなかったんだ。
思いつきで始めた癖がどうやっても治せなくなった。
治そうとしても、もう遅い。
喪失感。
ずっと。
あなたを失ってから。
ずっと。
あなたが他の人のものになってから。
#喪失感
喪失感
過去を思い出して物思いにふけること
寂しいなんて、友達に言えたらな
何も無くなる
最終的には何も
だからそんなに抱え込まなくたって良いんだよ
きえてしまうのなら
なくなってしまうのなら
失ってしまうのなら
貴方なりにたくさん、頑張ったんだから
あなたを失う喪失感も
何も感じなくなってしまったら
終わりだね
喪失感
心にぽっかり空いたあな
喪い失くした感情
喪失感…
もう何もかも失ってしまった。
それはもう取り戻せないのかな。
どうしていいのか分からない。
だから何もかもどうでも良くなった。
「たまたま運良く…」
AちゃんとBちゃんは
二人ともアイドルを夢見ていました。
ある日、Bちゃんが
風邪で学校を休んだ日に
Aちゃんは街を歩いていると
芸能事務所にスカウトされました。
Aちゃんはアイドルになり、
人気No.1になりました。
Bちゃんはアイドルになれずに
夜のお店で働いていたある日、
Aちゃんと再会して
「努力したから
トップアイドルになれた。
Bちゃんが極貧なのは
努力が足りないから」
と言われてしまいました。
Aちゃんは芸能界で大成功して
幸せな人生を送りましたが、
次の人生では
アフリカの貧困国に生まれました。
この国では、
生きていくのがやっとの状態で、
Aちゃんが
いくら歌ったり踊ったりしても
褒めてくれる人は誰も居ません。
Aちゃんは貧しい人生を送りました。
※他アプリで書いた話です。
努力は大切だけど、
残りの1%の運によって
成功するかしないかが
決まるんですよね…
努力をすれば
誰もが成功する世の中に
なって欲しい物です。
人間それぞれが
才能を持っていますが、
世の中に必要とされる才能しか
認められないのは残酷です。
大事なものは失ってから気づくと言うけど、
僕にとって君は失わずとも大切なもの。
君をモノ扱いしているのはご愛嬌。
だけど、君を失うことの喪失感を想像するだけで、
僕は、胸がいっぱいになって、
何も出来なくなるんだ。
失って気づくものを、失う前に気づきたい。
指の隙間からさらさらと、
こぼれ落ちる、こぼれ落ちる。
その白い砂の正体はなんだろう。
過去、すなわち記憶だろうか?
未来、あるいは可能性だろうか?
唇の隙間からさらさらと、
こぼれ落ちる、こぼれ落ちる。
その黒い砂の正体なんだろう。
信頼、すなわち友人だろうか?
虚構、あるいは虚栄心だろうか?
こぼれ落ちる、こぼれ落ちる。
我が肉体を形作っていた砂が。
ああ、これこそが喪失。
我が肉体の崩れ去っていく感覚。
戻らぬ過去と記憶を思えば
ああ、日記を捲れど虚しい。
来たる未来と可能性を思えば
ああ、夢見る夜さえ苦しい。
失った信頼を、友人を思えば
ああ、声を放つ喉さえ恨めしい。
私を支えるものが虚構と虚栄心だけと思えば
ああ、自分という存在はなんと愚かしい。
ああ、この喪失感! 偉大なる喪失感!
私から失われた一切は、
この感情によって我が身に迫る。
私を切り裂く後悔と共に、
我が身を痛めつける喪失よ。
これを偉大と言わずなんという?
ああ、喪失感よ! 願いがあります。
私から、もう何も奪わないで。