『命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰かの為じゃない、自分の為に生きる。
バカみたいに面白可笑しく生きて、最期に自分の人生を思い返してみて。
心の底から笑って「ああ楽しかった」と思えるような。
メリーゴーランドみたいな、そんな日々を生きていたい。
テーマ「命が燃え尽きるまで」
~命が燃え尽きるまで~
いつ死んでも良いと思うこともあるし、今は絶対死にたくない!と思うこともある。
いつか、やりきるまで死ぬもんかって思えることが見つかれば良いな。
ちがった
伝えたい言葉はぜんぜんちがった!
意味のない言葉の羅列の方が
価値があるなんては思わない
だけど
私の言葉はきっと
わかりやすすぎるのだ
もっともっともっと
深淵へ向かって
溺れるまで
砕けるまで
行かなくてはならない
それがわかったから
今日はもうおしまい
#命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで
命 燃え尽きるのは
今日かもしれないし
ずっと先かもしれない
だけど まだ
言うほど
燃やせていないから
もう少し待って
命が燃え尽きるまで
寂しいと叫ぶし
嬉しいと笑う
何故なのかと地団駄を踏むし、
チョコを食べて脳を廻す
全てに興味が無くなった時、諦めた時、
私は命の燃え尽きる音を聴く
幸せだろうか
誰も知らない
比べる相手を知らないから
「どんな事があっても、君を助ける」
今の妻にプロポーズした時の言葉だ。
たとえ、自分の命がどうなろうとも助ける。
そう、誓ったんだ。
……なのに。
……なのに、なんで今、君は
「来ないで」って言うんだ。
俺は決めたんだ。
君が望んでなくても。
「今助けるから!!!」
燃え盛る炎の中にいる、
瓦礫に埋もれた妻に伝えた。
どんな事があっても、命に変えて助けるって
言っただろ?
ー命が燃え尽きるまでー
おいていく
老いていく
置いて行く。
ことばを置いて行く
わざを置いて行く
きもちを置いて行く
れきしを置いて行く
かこを置いて行く
ちからを置いて行く
えいこうを置いて行く
そして
さいごに
いきをふっと
置いて逝く
命が燃え尽きるまで に、
漢字検定準二級、合格しますm(__)m
燃え尽きるまで、人を愛してみたい。
ただ、燃え尽きるまで、愛される相手は迷惑かもしれない。
#燃え尽きるまで#
ソフィア
命が燃え尽きるまで貴女と出会った事を呪い、
貴女が貴女であった事を憎むでしょう。
命が燃え尽きたらその時は、
地獄の業火で共に焼かれましょう。
そして貴女は生まれ変わって、
子孫を残さず、平凡な幸せを享受して
何者にもなれない人生を平坦に生きてください。
二度と私に出会わない貴女でありますように。
貴女が幸せになれるまで、
私が未来永劫の地獄であり続けなければならないのは
私が優しいからに他ならない。
自分勝手で我儘な貴女に
その優しさがわかることなどないからこそ
貴女は幸せであるべきなのです。
病める時も、健やかなる時も、喜びの時も、悲しみの時も、富めるときも、貧しい時も
これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、この命ある限り、真心を尽くすことを誓います。
って、言われたいし言わせたい。
「命が燃え尽きるまで」
真剣に生きていれば、誰かを憎む日もあるだろう
真剣に生きていれば、誰かを蔑む日もあるだろう
真剣に生きていれば、誰かを非難する日もあるだろう
真剣に生きていれば
感情が爆発して誰かを傷付ける日もあるし
真剣に生きていれば
死にたくなる日も
居なくなってしまいたくなる日もきっとあるだろう
今日の僕たちが
自分の想い描くいい人間でなかったとしても
精一杯、真剣に生きたことに嘘はないのだったら
僕たちの今日はいい日だったと思うんだ
いい人間を想い描きながら生きれる人は
もう、ちゃんと、そういう人間だ
いい人でいるなんて損だ、とか
いい人なんて結局どうでもいい人なんだ、とか
他人より自分の気持ちを優先しなきゃ、とか
世の中はそういう方法で生きやすさを推奨するけど
やっぱり僕はいい人になりたいし
繊細で温かい心を持っている人間と
一緒にいたいと思う
そういう人間が増えていって欲しいと思う
~命が燃え尽きるまで~
美味しい物を食べたいので歯を大切に!
消化も考えると胃腸も大切に!
お店が山奥に開店しても行けるように
足腰も大切に!
評判リサーチと分析のために
頭の回転も大切に!
まずは、今日の文章考えないと
~夜明け前~
まだ空は薄暗く
街灯に照らされて道に落ちる影と
闇の見分けがつかない
こんな時は気をつけないと
進むべき道を見失う
時間はそうない
早朝便の飛行機に乗るのは
結構大変だ~
~本気の恋~
思い出すと気恥ずかしくなる
そんなのばかり
でも、本気じゃなかった恋なんてない
だから、この恋も振り返れば
きっと良い思い出に変わるだろう
~カレンダー~
「これ、落としませんでしたか?」
声を掛けてくれた優しい君
その声は鈴を鳴らしたようで
その微笑みは天使のようで
可憐だ~
ふと見ると、君のバックに
釣りのルアーを模したキャラの
キーホルダーがついてる
それ、好きなやつだ
趣味も合うなんて奇跡だ
キーホルダーを見てるのに
気づいたようだ
「あっ、これ…」
うゎ、言わないで
君のはにかむ表情で気づいた
これ、君の趣味じゃないね
彼んだ~
お後が宜しいようで…
身の程知らずにも
願ってしまったのだ
憧れて、憧れて
側に行きたくて
たとえ燃え尽きてしまったとしても
どうか
貴方に近づきたいと
『命が燃え尽きるまで』
/届かないと知りながら
命が燃え尽きるまで
命は燃えない
命は尽きない
命とはただあるだけのもので
燃えて尽きる様なものではない
命に価値があるなんてことはない
生きていくことに生きてる価値がある
よく人間は神の似姿とか
人間の為に世界がとか言われてるけど
そこいらにいる生き物と大差はない
ただ人が人間として
生きていく上での話の都合がある
人は神の子ならば
獣もまた神の子である
人間は人間の都合で生きていて
他の多数の生き物と共に生きている
人間が滅んでも
ほとんどの生き物は困らない
地球が滅んだら
地球の生物は生きられない
でも宇宙は困らない
ただの日常にしか過ぎない
命が燃え尽きようとも世界は健在である
私は命を燃やすことができているのだろうか
むしろ、深い海の底へ沈めていっているのではないか
#命が燃え尽きるまで
私の命が燃え尽きる、その時まであなたは私の隣に居なければいけないの。
だって、わたしがこんな不自由な身体になったのはあなたを庇ったからだもの。
ねぇ、分かっているの?
私のこの身体はあなたのせいでこうなったのよ。
逃げないでしょう?逃げられないでしょう?
最期まで責任を取ってね。
(あなたは、あなただけは絶対にハナサナイ)
命が燃え尽きるまで
消すはずだったこの命。
いつか、燃え尽きるまで、
あたたかい火をともしていたい。
命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで、生きるもよし
自ら消す決断もよし、と思っている。
ヒトの世界は幸のそばに災難がある。
試練ってなに? そんなんいる!?
そんなもんなくても、精一杯生きるよ。
大切な人がいるから、この命
燃え尽きるまで生きてやる。
命が燃え尽きるまで、私は、美しいものを見続けていたい。