命が燃え尽きるまで』の作文集

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命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/14/2023, 12:44:02 PM

〔最後迄、笑顔を絶やさなかったとても強い人でした。〕

8/31 ハレ
今日は、入院してるじいちゃんに会ってきた。
前にじいちゃんの家で会った時より、痩せてた。
あと、頭の毛が無くなってた。ふさふさだったのが、
白髪が何本しか生えてなかった。
話したら、いつも通りで安心した。ニコニコしてた。

9/1 クモリ
今日はお母さんだけ病院に行った。
じいちゃんの詳しい話、聴いてきたらしい。
あと、どのくらい持つか分からないって話が合ったのを、
聞いてしまった。何か、深刻な雰囲気で、すごく、怖かった。

9/5 ハレ
今日はこの前の話が頭から離れなくて、眠れなかった。
じいちゃんに会ったけど、顔がちゃんと見られなくて、
少し心配させてしまった。髪の毛は、ちょっとずつ生え始めてた。黒い髪の毛が。不思議。

9/9 アメ
じいちゃんときょうもお話した。前よりも顔色が良くなって、髪の毛も増えていた。何でだろう。でも、じいちゃんが元気そうで良かった。

9/10 ハレ
じいちゃんが、きとく、になったって言ってた。
きとくって何?じいちゃんにお見舞いに行こうとしたら、止められた。わからない、何で行っちゃ駄目なんだろ?

9/11 ハレ
じいちゃん、まだ会えないらしい。不安になる。
また、会えるよね?

9/12 アメ
じいちゃん、髪の毛増えてた。ふわふわになってた。
起きてなかった。手を握って、声を掛けてきた。返事はないけど。でも、手を触ったら浮腫む?って感じになってた。暖かかった。特別に、会わせて貰ったけれど、何か怖かった。お母さんもばあちゃんもピリピリしてた。

9/15 ハレ
じいちゃんが亡くなった。この前会わせてくれたのは、
亡くなる前にって事だった。
今日も、手を握って声を掛けてきた。冷たかった。
お母さんが、昨日私が声を掛けたら、少し顔が笑った様になって、表情が穏やかになったって言われた。
髪の毛、整ってた。白髪、一本も無かった。
顔が薄っすらと笑ってた。あの時から、ずっと笑ってたのかな。
最後迄、ずっと笑顔だったのかな。

9/14/2023, 12:40:11 PM

命が燃え尽きるまで
なんて考えたことないなあ
燃え尽きる希望があるだけで
素晴らしいと思う
命イコール希望
希望イコール夢
命ある限り夢を見続けたい

9/14/2023, 12:40:04 PM

【命が燃え尽きるまで】

人間の寿命は1本の長いロウソクだ。
そのロウソクは人間によって様々だ。悪を積めば減るし、善を積めば増える。
時には死神がちょんぎったり、無理やりに消したりもする。
最低で生まれてすぐ、最高で100歳ちょっとだ。
死神はそれを見守り測り、そして死する魂を回収する。それが我々の仕事、死神の仕事

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

目の前でおばあさんが車に跳ねられて○んだ。
はね飛ばされグチャりと言う音と共に地面に叩きつけられた。辺りにどくどくと赤黒い血液が広がる。
それに合わせて臭う鉄の匂い。
持っていたはずのスマホは力の抜けた手のひらから滑り落ちていく。
カタン、パリン
スマホの画面が割れた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

家が燃えた。
長く住んでいたアパートは古い。そのために火が点ると一瞬で燃え広がってしまう。
嗚呼、思い出の家……通帳はあるし、スマホはあるけど……
(俺の服……思い出と、きょ、教科書……)
消火されたアパートの中からは老夫婦と若い女性、幼い子供の焼○体が発見された

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

最近周りの人が亡くなる。
前を渡っていたおばあさんに住んでいたアパート、大家さんの買っていた犬、そして親。
どんどん近くなっていく。
どんどん、命が燃え尽きていく

9/14/2023, 12:38:53 PM

僕にできることといったら文章を書くことだけで、なんとか認められたくてがんばってきた

だけど自分で思っているほどには評価されなくて

一時は落ち込んで、もうやめようと思ったこともあるけれど、やっぱりやめられなかった

だって書くことが大好きだから

人にどう思われても、たとえ見向きもされなくても、多分僕は命が燃え尽きるまで書き続けるんじゃないかな

9/14/2023, 12:37:46 PM

『命が燃え尽きるまで』

ろうそくって、燃えてる自分のことをどう思ってるのかな。

9/14/2023, 12:29:19 PM

僕は命が燃え尽きるまで
    何かして燃えつきたい。
    後悔しないように…

9/14/2023, 12:26:53 PM

Theme:命が燃え尽きるまで

決して振り返らない。
貴方の望む世界を創るまでは。

どれだけ屍の山を築いたとしても。
どれだけ怨嗟の嵐が吹き荒れたとしても。

貴方の心が揺らいでしまわないように。
貴方の心が哀しみに沈んでしまわないように。

私は貴方の剣であり盾である。
貴方を阻み、悩ませる全てのものから護ってみせる。
この命が燃え尽きるまで。

だから貴方は振り返らないで、自分の信じた道を歩んで下さい。
貴方の望む世界を創って下さい。

9/14/2023, 12:20:39 PM

あなたに私の全てを捧げます
心も身体も何もかも
この命が燃え尽きるまで
あなたのために___

9/14/2023, 12:20:30 PM

私を否定するのなら、あなたを否定しましょう。
 私の全てを否定してきたあなた方。

 全てを取り戻したら、それはあなた方への最大級の否定になりますよね。

 この命が燃え尽きるまで、この憎しみを。後悔を。どうすることも出来ない怒りを!

 肥やしにして、必ずやあなた方の記憶から体の全てまで、余すことなく否定してあげます。

9/14/2023, 12:14:00 PM

どんな態度で示しても、100の言葉を並べても
どうせ貴女は疑うのでしょうから
たった1つだけ言わせてくださいよ。


何があってもどんな時も
どんなことからも貴女を守ります。

この命が燃え尽きるまで。


なんて、言ったら嘘くさいですか?
でも本気ですよ。
貴女のためならこの命は惜しくない。

9/14/2023, 12:12:48 PM

命が燃え尽きるまで

ごめん。 先に謝っておく。

私の命はもう長くない。

あなたと一緒に年を重ねていくって約束は無理になっちゃった。

あなたには、私の命が燃え尽きるまで見守って欲しいの。

あなたの目の前から私はいなくなってしまうけど、私が生きていたって証拠を残して欲しい。

・・・ごめん、違った。

いざ死ぬって時に、最後まで一緒にいたいの。

私の一生のお願い 叶えてね。

9/14/2023, 12:11:41 PM

息を吸って、吐く。
特に何をするでもなく、ただ呼吸をする。

劇的な変化も、運命的な出会いも、悲劇的な瞬間も、何もないまま、とりあえず、淡々と。

人は、命が燃え尽きるまで、生きている。

9/14/2023, 12:10:56 PM

そんなものにも、そんな人にも、そんな出来事にも、あったことがない。
それは、見方によっては不幸で、幸運なんだろう。
それらに出会えていたらと、想像しないわけでもないけれど。
きっと自分には、荷が重すぎる。

”命が燃え尽きるまで”

それほど一途になれるナニカを、自分は未だ知らない。



命が燃え尽きるまで

9/14/2023, 12:08:55 PM

その瞬間はいつ訪れるのか
自分にも他の人にもわかりません

燃え尽きるとはどういうことでしょう
例えればロウソクが命なら
ロウがなくなるまででしょうか

ロウソクを命とするなら
炎はなにを指しているのでしょうか

なんだかよくわからなくなったので
この辺でやめます

9/14/2023, 12:08:33 PM

命が燃え尽きるまでに納得のいく人生だったと思いたい

9/14/2023, 12:06:06 PM

命が燃え尽きるまで
燃え尽きるって
命は 燃えるのか

人生折り返しを迎え そこまで感じた事はない
確かに とにかく力いっぱい頑張った事はあるけど
燃え尽きた経験はない はず

思うのは 燃え尽きなくて良いから 私の今の
To doリスト

⓵ 息子達が自立するのを見守れる事
⓶ 年老いた両親がどうか日々笑顔でいられますように      

やっと
⓷ 叶うなら 終の住処は暖かい過ごしやすい所に移住し        
 たいな

もし今後 命が燃え尽きたかもしれないって 感覚を感じられる機会があったらどんなにステキな事なんだろろう…想像するしかないけど今は

まだ 間に合うのかな…

9/14/2023, 12:04:18 PM

命が燃え尽きるまで


ただただ歌う。
ただただ踊る。
命が燃え尽きるまで。
この思い晴れるまで。

君と一緒にいるよ。

9/14/2023, 12:04:04 PM

【命が燃え尽きるまで】




ただひたすらに敵を斬り、息の根を止める



このまま私が死んでも、君と同じところへは行けないだろう



それでも、なお戦い続ける




君のための復讐を

9/14/2023, 12:03:43 PM

命が燃え尽きるまで?

いいえ

命 燃え尽きた後だって

ずっとずっと 君とともに



~命が燃え尽きるまで~

9/14/2023, 12:03:09 PM

「どうして争わなければならないのですか!」


 宙に留まる我の見下す先に、喚くひとりの人間がおった。左手には人間と同じサイズの盾、右手には人間よりも長い槍を力強く握りしめ、果敢にも我と対峙しておる。



「つい先日まで、私たちはお友達だったじゃないですか! 私が、私だけが友達だと思っていたのですか!?」


「あぁ、そうであったな。我も貴様を友人だと思っておった。だがそれも、先日までの話。貴様は人間で、我は妖怪である。互いに敵になってしまったのだ。こんな世界で、我々ももう、仲良くはできまい」




 我は人間を威嚇する意味で、9本の尾で強風を巻き起こした。人間はたったそれだけで吹き飛びそうに足を崩し、よろめき、それからようやっと体勢を立て直す。



 なんと、愚かな。


 それほどまでに弱いのにも関わらず、我に立ち向かおうとする心意気。

 我の攻撃が一撃でも当たれば、息の根が止まることなど分かってるであろうに、話し合いから試みる心意気。



 それから、何よりも

「人間と妖怪が分かり合える筈はないんだ。妖怪を殲滅せよ!」と、勝手なことを言ってこんな小娘にまで強要する、立派な立派な人間共。


 全てがあまりにも愚かで、あまりにもちっぽけすぎる。我がここで小娘を見逃そうとも、小娘は人間に潰されるだろうな。



 であれば、我がやらなければいけないことはひとつ。

 小娘と真剣に対峙し、口には出せぬ思いを伝えてやるだけだ。


 どちらかの命が、燃え尽きるまで。



 



#命が燃え尽きるまで

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