『命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
命が燃え尽きるまで。
命が燃え尽きまで
楽しい
推し事はできるのか?
命が燃え尽きるまで
後悔のない
毎日を過ごしたい。
筆を一つ。手に持って、水を含ませて。
穂先に化粧をして、すーっと。線を引く。
引いた線ひとつひとつが群れを成して、なにかを構成する。
ひとつひとつ色が違う。
どんなに後から黒く塗りつぶしても。全てが生きていて。
選んだ色が、選択が、感情が、私を構成して離さない。
たくさんの色を持って、私は生きる。
命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで
ある日、出会った。命が燃え尽きる、その時まで、守り抜きたい、そう思える人に。
それからは、その人に全てをかけた。その言葉通り、この命が、燃え尽きるまで。
太陽に握られた星を握るとき
冷えていく血の赤いへらじか
辛いときでも、なんとか生きてきた。
逃げたり、寄り道したり、遠回りしたりして時には人の手を借りながら生きて行こうと思う。
大丈夫だよ、なんとかなるんだからと。
ポディティブに考えようと!
私は、この命が燃え尽きるまで踊り続ける。
踊って、踊って、踊り続けて。
誰よりも美しくこの人生を舞うの。
叫ぶ。
『生命が燃え尽きるまで』
誰かが言っていた.
本当の「死」とは、忘れ去られた時である.
ならば, 君は死なないだろう.
此の命 尽きるまで.
ならば, 私は死ねないだろう.
此の命 尽きるまで.
#命が燃え尽きるまで
「命が燃え尽きるまで」
貴方を愛し続けると誓うよ
命が燃え尽きるまで私は生きないといけないのか
僕の命が燃え尽きるまで
僕は君を思い続けよう
ただ君の命を生きる為にまだ僕はここにいる
#命が燃え尽きるまで
僕は眺めている。
命が燃え尽きるまで。
君は怒っていたね。
すごく怒っていた。
持ってきたガソリンを
躊躇なく自らの頭にぶち撒け、
さっき僕が投げたライターを拾って
火を付けた。
生温く甘いガソリンの匂いが
瞬く間に香ばしい、でも不快な
焦げの匂いに変わる。
君は色を失っていく。そして、
小さくなっていく。
僕が見届けなくちゃ。
命が燃え尽きるまで。
君の、命が燃え尽きるまで。
#命が燃え尽きるまで
大切な愛しい我が娘を愛し続けます
命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで
ただ君を愛すよ
命が燃え尽きるまでに
私には何ができるだろう
ただ貴方のことを、思い続ける。
身体は、思いより先に、尽きてしまうだろう。
だから、貴方の隣に、今は少しでも長く。
しろたんとおぢたんと一緒にずっといたい
“命が燃え尽きるまで
私に一体何ができるのか”
そんな疑問に
未だ答えは見つかっていないけれど
何事にも挑戦することで
ヒントくらいは見つかるかもしれない
そう信じて
我武者羅に進んで行こうと思うんだ
命が燃え尽きるまでなんて
そんな情熱的な生き方が
私にできるのか分からないけれど
もしできたなら
孤独の迷路に入り込んでしまった
母の側に最後までいたい
一緒になって
迷路を笑いながら楽しんでいたい