君は今』の作文集

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君は今』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/26/2024, 10:04:58 AM

何をしてますか?
幸せですか? 

【君は今/168】

2/26/2024, 10:04:54 AM

君は今
僕じゃない誰かに
その笑顔を見せているんだね

2/26/2024, 10:04:04 AM

僕は今。
呑気に小説を書いている。
僕は今。
小さく歌を口ずさんでいる。
僕は今。
友達と話している。
僕は今。
学校の宿題をやる気がないだとか言って諦めている。
僕は今。
弟の面倒を見てる。
僕は今。
ぬいぐるみを抱きかかえてる。
僕は今。
小さくあくびをして、でもテレビを見ている。
僕は今。
眠いのに寝ない、と意地を張って眠気と戦っている。
僕は今。
自分のことが嫌いだけど
君に言われたとおりしっかり生きてるよ。

君は今。
何をしているかな

2/26/2024, 10:04:02 AM

君は今
もう会えない君。今、どこにいますか?
もう話せない君。今、誰と話していますか?
もう笑えない君。今、誰と笑っていますか?
もう関係ない君。今、誰と関係を持っているの?

僕の大好きな君。僕が大好きな君。

君は今、何をしていますか?誰といますか?

もう会うことのない君。元気で、幸せなことを願っています…



皆さんのおかげでいいねが1000を超えました。ありがとうございます。
これからも日々書いていきますので、読んでいってください。

2/26/2024, 10:03:02 AM

君は今

今日は
ありがとう
いつも
心配してくれて
自分のことのように
考えてくれる
君は今
何を想ってるの?

なな🐶

2024年2月26日630

2/26/2024, 10:02:08 AM

君は今、誰と何をしているのか
あの日から
どれだけ待っても音沙汰は一切ない。
いつ君に会えるのか、
いつ君と話せるのか。
ずっと待ってる
こーゆーところが嫌なのかな

2/27/2023, 1:42:15 PM

―君は今―

曇った夜空の下、
夜景が綺麗だったあの日のこと
僕も君も、それぞれ追いたい夢を見つけていた
けれど、まだ2人とも愛は冷めなかった
だから僕らは恋愛も、自分の夢も、と考えた
久しぶりに、2人で長い時間話し合った末に
『5年間だ…。5年後の今…
つまり、8月13日の午後8時に、
またここで落ち合おう』
と、僕は言った
君は頷き、
「わかった。5年後ね」
と、条件を飲んだ
そして、2人でこう約束した
«明日から5年間を、
僕らがどこでどう過ごそうと関係ない
深く干渉したり、行動を阻んだりはしない
新しい恋仲ができても仕方がないけれど
ここで逢う約束だけは必ず果たすこと»

あれから3年の月日が経った8月の13日
取りたいと思っていた資格も無事取れ、
全てが思い通りではないけれど、
ありがたいことに、案外上手くやれている
今は、マイブームであるキャンプに来ている
ここは星が綺麗だと有名な場所で、
昨夜は見事に晴れていたので、
流星群を見ることが出来た
ペルセウス座流星群
君も見ていただろうか
僕はずっと前、君と一緒に偶然見たのが
最後だったから、とても興奮して、
それから、君のことを思い出した
もちろん、忘れていたわけでもないけれど

彼女とは、最近メールで会話をした
どうやら彼女も彼女で、
なかなか上手くやっているらしい
お陰様で忙しくさせてもらっているの、と

僕は元気でやってるよ
君は今どこにいるの?
|
ひみつ♪
でも、星が綺麗に見えるところだから、
毎日癒されてるよ
|
そっか
約束、まだ忘れてない?
|
もちろん!
ずっと楽しみにしてる
|
僕もだ
約束のあの場所で必ずまた逢おう

君は今、元気でやっているだろうか
君は今、何をして過ごしているのだろうか
君は今、誰の隣で笑っているのだろうか

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『RPG/SEKAI NO OWARI』より着想

to be continued

2/27/2023, 10:06:19 AM

読み進める小説の
主人公と同化していく
きみは今どこにいる
太陽の動きに合わせて
東の方から西の方へ
当てもなく歩く景色は
永遠に明るい
その強い日差しを受けて
眩しそうに目を細めてる
きみは今どこにいる


(君は今、現実逃避)

2/27/2023, 10:01:32 AM

同窓会の欠席は1人だけだった。
それが河本陽菜乃だと知った時、落胆と安堵が両立していた。
河本陽菜乃は高校時代の元カノだ。
別々の大学で遠距離恋愛をしていたが、ちょうど1年くらい前、好きな人ができたとフラれてしまった。
僕自身、まだ諦めきれていないところがあったので、会う機会が喪失したことは残念に思う。
ただ、実際に会えたとしても何を話せばいいか分からなかっただろう。

微かな引っ掛かりを残しながら、会は始まった。
久しぶりに会うやつと昔みたいに話せるかと心配していたが、杞憂だったようで会は非常に盛りあがった。
高校時代、一番仲の良かった康介は、先週プロポーズの末、婚約までしたようで、結婚式の展望について一生懸命語っていた。

瓶ビールを追加するため、中座してカウンターに向かうと、翔太くん、と呼ぶ声が聞こえた。
振り向くと、門倉栞がこちらにいたずらっぽい笑顔を向けていた。

「久しぶり」

門倉栞は高校時代、陽菜乃の親友だった。
陽菜乃と同じバレー部で、僕が陽菜乃に告白しようとしていた時は、かなりアシストしてもらった記憶がある。
こっちこっち、と手招きをするので、移動してグラスを見た。
コップの1/8くらい、赤色の飲み物が残っている。

「カシオレ?」

「いや、なんか変な名前のやつ。分かんないけど面白い味するよ」

飲んでみてよ、と差し出されて軽く呷る。

「あー、たしかにそうかも。あれに似てる、えーと」

「ドクターペッパー」

「それだ」

指を指すと、自慢げな表情。

「そこまで飲んだし、飲み干しちゃってよ」

「えー、あんまり好きな味じゃないんだけどな」

「応援したげるから」

別にいいか、残りはほんの少しだし。
そう思って、残りを飲んだ。
後味は微妙に苦かった。

そこからは色々な話をした。
班活動の話や文化祭の話。
そして、陽菜乃の話。

「そっかー、別れちゃったんだ。あんなに応援したのに」

残念そうに栞が言う。

「その節はほんといろいろ助けてもらって……」

拝む僕の肩をやめてよー、と叩く。
その話を詳しくしようと思った時、幹事の声がスピーカーから響いた。

「大盛り上がりのとこ、悪いけど、もう会場時間です!話し足りないぶんは二次会で!」

最初の席に戻るよう促されて、じゃ、と手を振って席に着いた。
まだ少し話していたかったが、仕方がない。



二次会は各々行くようで、ロビーにグループがいくつかできていた。
康介のところに混ざろうとした時、袖を引かれた。
栞だった。

「私と行こうよ。まだ話し足りないでしょ」

かなり迷ったが、栞のところに行くことにした。
栞の希望で外れのバーに歩く。
かなり酔っているようで、足取りはふらついていた。
それほど飲んではなかったみたいだけど、弱いのかな。
かくいう僕もかなり酔っているようで、頭がズキズキと痛んでいた。

喧騒から離れて、街中を抜けた。
しばらく歩いて小さな石橋を渡る。

「こんなところにバーなんてあったっけ」

頭を押えながら聞く。
栞はスっと立ち止まった。

「体調は大丈夫?」

お酒のせいだろうか。会話が噛み合っていないように感じた。
頭の痛みはさっきより増していた。

「いや、まあ。ちょっと、ヤバい、かも」

ふらつく僕の様子を見て、気遣ってくれたのだろうか。
いや、さっきから栞は一度も振り向いていないはずだ。
ようやく振り向いた栞は涼やかな目をしていた。
そのまま後ろ歩きで数歩進む。
足取りはしっかりしていた。

この表情の意味はなんだろう。
考えようとするが、上手く頭が回らない。
視界が歪む。
足を踏み出そうとして、転げてアスファルトに頭を打った。

「ああ、大丈夫?」

栞は僕に肩を貸してくれた。
ぶつけた痛みはほとんど感じない。
内側から蝕むような痛みが響いている。

「気をつけてよ。もし、流血なんかされたら、手がかりが増えちゃうじゃない」

言葉の意味がよく分からなかった。
うまく聞き返すこともできずに、呻く。

「じゃあここで別れましょうか」

それじゃ、と聞こえて体の支えが消えた。
続いて衝撃と冷たい感触。
川に落とされたのだ、と理解する。

だけど体は動かない。
流されながら、痺れた思考で必死に考える。
栞はなぜ僕を殺したかったのだろう。



陽菜乃を奪ったあの人を、私はどうしても許せなかった。
私との約束を塗り替えて、翔太に会いに行く陽菜乃が許せなかった。
元々両想いだと知っていたから、なるべくうまくいかないよう策略していたが、実を結ぶことはなかった。
陽菜乃が別れたと聞いた時、初めて神様に感謝して、そして思った。
二度とこんなことが起こらないように頑張らなくちゃ。

翔太と会わないようにと脅迫の手紙や嫌がらせを繰り返した。
陽菜乃が弱っていくのを見るのは辛かったが、フォローも余念なく行っていた。
同窓会も思惑通り、断ってくれたようだ。
しかし、陽菜乃がうわ言のように呼ぶのはいつも翔太の名前。
存在を消すしかない、と思った。

この辺は人通りも少ないし、川の流れも速い。
行方不明の死体が上がるのは、いつになるだろう。
飲ませた毒は存分に効いていた。
自力で上がってくるのは不可能だ。

陽菜乃は今、何をしているのだろう。
この後、会いに行こうかな。
私の鼻歌が静寂に弾んでいた。

2/27/2023, 10:00:27 AM

君は今

君は今何を考えているのだろうか。

きょうだい達のことかな?

ママと暮らしたらどんなに、楽しいのかなとか考えてくれているのかな?

それとももうパパ達と暮らしたくないから、こっちへきたいとおもってもくれているのかな?

だとしたら嬉しいなぁ

2/27/2023, 9:59:29 AM

お題:君は今

君は今何をしてるの?

真っ先にそれが頭の中で出てくる。
昔に友達になった子、今はどうしてるのかなぁ。

ふっと会える時が来るのかな。

その時まで待ってみようかな。

2/27/2023, 9:56:01 AM

君は今、空を飛んでいる。立つ鳥跡を濁さずとは誰が言ったものか。ひゅうひゅうと落下していって、そのままどんどん小さくなる。どんどん飛んでどんどん小さくなる君を目の前に、僕はフェンス越しに見つめることしか出来ない。

ぐちゃり。

ああ、僕が早く君を捕まえられたのなら。
僕がもっと早く君の不自由に気がつけたのなら。

君はここを飛び降りたりなんかしなかったのかな。

2/27/2023, 9:55:22 AM

君は今

笑った時も
悲しい時も
いつも一緒
何をするのも
2人だったね
新しい日々は
1人歩く道のり
肩を寄せる
そんな感覚を
もう1度と
思ってしまう
あの日々のこと
朝まで語り尽くし
思い出したい
そんなことを
描くように
朝の青い空を
どことなく
見てしまう
君は今
どこにいるかな
どっかでこの空を
見てたりしないかな
見えないからこそ
近くに感じるなんて
手に触れない
それなのに
心に触れる
気がしてしまう
涙の笑顔が
じんわり疼く
滲んだ思い出が
雲に流されていく
ここにもまだ
残ってはいるけれど

2/27/2023, 9:49:01 AM

お題『君は今』

白くて背の高い花。
あの花が咲くと僕は君を思い出す。

あの花が好きだった君に縁起が悪いから摘まない方がいいと言うと、
「こんなに可愛いのに、縁起が悪いの?」なんて言って、
ずっと見てたね。
僕は最期まで言えなかったけど君のことを想っていました。
お見舞いに毎回詰んでいくと
「縁起が悪い花なんでしょ?私は好きだけど…」
なんて言ってたけど本当は貧乏になるって言われてるだけなんだ。
だから、入院してる時だって僕は詰んで行ったんだ。
それに気付いてたかな?
遠いところに行った君とはもう会えないけど、
僕の想いは届いてたかな…

あの花…ハルジオンの花言葉は追憶の愛
僕にとっては貧乏草なんかよりも
そっちの意味合いの方が強かったのかな
今でも君を想い続けてるよ。

2/27/2023, 9:41:18 AM

【君は今】
君は今

何をしていますか

楽しかったあの頃のこと

覚えていますか

長らく会えていなくて

お互い違う道を歩いてきたから

少し気まずいけれど

記憶の擦り合わせを

2/27/2023, 9:11:42 AM

「君は今」

何処へ
遠くへ

何処へ行くの
遠くに行くの?

でも
まだ
貴方と一緒に居たいよ

君は今

何処へ居るのだろう

探すから

見つけるから

待ってて

地獄でも
何でも
行くから

2/27/2023, 9:10:48 AM

カシャ
とやけに耳馴染みのいい音が聞こえた
音のした方を振り向く


そこには、カメラを構えた君がいた
それでやっと、さっきの音とシャッターの音が
結びつく
ファインダー越しに目が合って、同時に頬が緩む

「何撮ってんの!」
「内緒!」

桜が散って、それと同時に君はいなくなった


振り向くとそこには、花見をしに来たんだろうカップル
桜の写真を撮る後ろ姿に君が重なってしまった
背丈も格好も全然違うのに

君は今もファインダーを覗いているんだろうか
君と君の大切な人の時間を切り取っているんだろうか
君に未練なんてないんだけど、ただ、
もう少しだけ君が写す綺麗な世界を見ていたかった
なんてね

#君は今

2/27/2023, 9:07:52 AM

君は今、どうしているのか。
僕には分からない。
ただ、僕は君ともう少し永く。
1時間…いや、1分…いや、1秒でも永く一緒にいたかった。
君は、僕の何がきらいになったのか分からない。
でも、次合うときは、君ともう1度一緒にいたくなるような僕になるから。待っていてね。 僕より
   【君は今】

登場人物
僕…藍野時 紗風(あいのとき さふう)

2/27/2023, 9:06:58 AM

(※グノーシアの話になってしまったので、
 クリアしていない人は読まずに飛ばしてください)
(23/02/28、03/02 推敲し加筆修正)








君は今、何をしてるのかな。


そう思っても、これから先、
それを問う術はどこにもなくて。


ここには、君はいない。


ついさっきまで、
君はそこにいたはずなのに。


隣に横たわる人の寝顔を眺めてみる。


…やはり君は、
君では無くなってしまったようだ。

こんなにそっくりなのに、
何故わかってしまうんだろうね。


私と、未だ目覚めない”君だった人“以外、
誰も居ない展望ラウンジは
嘘みたいに静まり返っていて。


君では無くなってしまった君を
見ていられなくて、
そっと繋いでいた手を離した。

ゆっくりと立ち上がり天を仰げば、
眩しいくらいの無数の星たちが
私を見下ろしている。




ねぇ、君はそこにいるの?




そこにいるなら、今すぐ会いに行くのに。




ここから見えるどの星にも、
君がいるはずはない。

考えなくてもわかっていることなのに、
わかりたくなかった。

でも、論理を重んじる私の頭は、
痛いほどにそれを理解してしまっていて。


今の今まで押しとどめていた涙が
溢れてくる。



私は、ここにいて。


君も、そこにいる。


それだけで充分なんだ。



その気持ちに一片の嘘も無い。
君の存在を思うだけで、私は……。




---だけど。




望んでいいのなら。 願えば叶うなら。




----ずっと、そばに居たかった。




今までに感じたことが無いほどの
感情の乱れに、思わず俯いて顔を顰めると、
瞳から溢れた涙が、頬を伝わずこぼれ落ちる。

一つ、また一つと
落ちていく雫が光を反射して、
宙の星を映す展望ラウンジの床で瞬く。

その光が、
この宙には存在しない星を映しているようで。




---ああ、そこになら、君はいるのかな。




そんなことを考える自分に、苦笑した。

2/27/2023, 9:03:20 AM

君は今

ほぅ、と息継ぎ

絹の肌

爪で残した

赤い運命


【君は今】

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