『君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の目を見つめると
"嘘"や"誤魔化し"なんて
何の意味も成さないことだと思い知る
「言い訳は? あるの?ないの?」
厳しい目を向けられて
パソコンの電源を落として布団に戻る
「わかったわかった。おとなしく寝るから…」
「鬼の居ぬ間に、だなんて甘いわよ?
39度の高熱で仕事をすることは断固禁止!!」
君の目には優しさしかない
だから
目を背けることなんて、できないんだよ
#君の目を見つめると
君の目を見つめると
君の目を見つめると、君の心がわかると良い。
しかし、実際見えるのは私の言葉ばかりである。
私は君を傷つけていないだろうか、甚だ心配になる。
一方で、見えなくて安心している私もいる。
君の気持ちがわからないからこそ、
君のことをずっと大切にできるのだろう。
でもね、君の目は口ほどに物を言うよね、愛しの黒柴さん。
オイシイ匂いがする?
だってケーキがあるからね。
でもあげない、君には甘すぎるから。
君の目を見つめると引き込まれそうになる
彼の目は生きてきた中で圧倒的に綺麗な目だった
初めて見惚れるという経験をした。
簡単に言えば一目惚れだ
でも私には絶対に手の届かない存在…
彼はアイドル。私はARMY
どんなに好きを伝えても届くことなんかないのに
ずっと片思いし続ける…
でも辛いことがあったら彼の目さえ見てしまえば
何事もなかったように吹き飛んでしまう
彼の目は私にとってどんな薬よりも効果があるのだ
推しの力はすごいなってつくづく思う。
きっと世界で一番、最高で最低な片思いだけど
いつか直接彼に、助けられてること・好きと言うこと
伝えれる日が来れたらいいな
大好きです。
4月6日(土)
辛い時も悲しい時も苦しい時も
君の目はキラキラ輝いて、煌めいて、思わず救われそうになる程綺麗だったと気がついた。
君から見た『世界』を、私も見たいと思ったよ。
君の目を見つめると
君の目を見つめてたら。
君の目は綺麗。
何故か見てしまう。不思議と人を惹きつける魅力がある。
優しさとか強さとか、そんな見えないはずのものが滲み出している。
ちょっと長めのまつ毛、茶色味がかった瞳。
それ以上近付いてはいけないような、それでいてどこか懐かしく、もっと眺めていたいような。
堂々と主張しているようで、少し震え、怯えているような。
君に聞きたい。
君の目には、これまでいったい何が映されてきたのですか。
君の目の奥に残る記憶には、わたしの姿は、少しでも刻まれていますか。
別にわたしの事なんか知らなくていい。触れられなくたっていい。
そう思えたらいいのに。叶わない事なのに。
叶わない事だから。
わたしは、君の目が好き。
君の目を見つめてたら、ちょっとだけ、君の本音が、見える気がするから。
君の目を見つめると
既知感の有る目を見た。
それは何も期待していない目、今はもういない友人がしていた目。
俺は友達の近くに居たのにも関わらずそいつに何も出来なかった。
だから、要らぬお世話だと分かっていても…偽善だとしても、
君の目を見つめると、自分の後悔を埋めたくなるんだ。
君の目を見つめると
自分の心の
ドス黒さを
再確認するんだ
澄んだ目の人は
心が綺麗だと思うから
#君の目を見つめると
嘘がつけないなぁ
そんなもの私たちに必要?
いや そんなことはないと思うけど
先のことは分からないものね
君の方が嘘つくの上手そう
さぁ どうかしらね
君の目を見つめるとおかしくなっちゃう。※百合
「何で目を合わせてくれないのー?私の事嫌い?」
「いや、別にそういう訳では無い。」
何かコイツの目は人を殺す気だなうん。
目を合わせたら何か死ぬような予感がしたから、身長の差があるコイツから、
下から見上げられるように見つめられると絶対におかしくなる。
顔が赤くなってないかとか考えてるともう無理。
「えー、本当に私の事嫌いになってない?」
「なってないって。」
絶対にわかってやってんだろコイツ…。
「…じゃあ、私の目見つめてよ。」
「え…」
私の余命は残り30秒のところかな。
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初めてかな?百合の小説を書いたのは。
何かこの視点の女の子はボーイッシュ系の女の子だと思ってみてください。
#猫好き画家の花村さん (NL)
Side:Saho Asakawa
私の住む家のすぐ隣には、ところどころツタに覆われた洋館がある。そこに最近、ミステリアスな画家のお兄さんが引っ越してきた。
彼は大好きな猫の絵だけでよく個展を開いていて、近所では「猫好き画家の花村さん」として有名だ。
「おはようございます、花村さ…おっ?」
私がいつもどおり散歩途中に挨拶をしようとした時、花村さんは庭に遊びに来た野良猫をモデルにうっとりとした表情で絵を描いていた。
「ふふっ、いいね…君の目を見つめていると創作意欲が溢れてくるよ、キレイだね…いいよ…そのまま動かないでいて…」
よかった、花村さんは今日も幸せそうだ。
私は彼の創作の邪魔をしないように通り過ぎようと思ったけれど、結局彼が私の存在に気づくまで眺めてしまっていた。
「あ、おはよう…浅川さん。ごめんね、君を無視したわけじゃなかったんだけど、どうしてもこの瞬間を描いておきたくてね…」
「いえいえ、いいんですよ!大好きなものに夢中になれば誰だってそうなりますって!」
花村さんは絵筆を置いて、制作途中の絵を見せてくれた。
真っ白なキャンパスには青い瞳の白猫が優雅に日光浴をしている様子が描かれていた。
「わぁ〜…!」
「これは…私の傑作のひとつになると思うんだ。完成したら、君に最初に見せてもいいかな?」
「もちろんですっ!楽しみ〜!!」
それから私は上機嫌で散歩に出かけた。
花村さんの渾身の最新作を一番に見られる日を楽しみに。
【お題:君の目を見つめると】
◾︎今回のおはなしに出てきた人◾︎
・花村 京 (はなむら きょう) 29歳 画家
・浅川 沙帆 (あさかわ さほ) 24歳 ドール服デザイナー
君の目を見つめると
・・・とくん 心拍数があがる
息づかいの音が耳に響いて
自分の輪郭があいまいになる
推しの写真を見つめているだけなのに・・
実際に目の前にあらわれたら
どうなるのか こわい
ファンミーティングの申し込みをする
勇気を 私に ください
君の目を見つめると
君の目を見つめていると、何故か心がひかれてしまう。なぜだろう?
本当に本当に、心があなたに奪われるような、、
ああ君の目を見つめると、自分の恋心が奪われそうだ
いつもマンホールの底にいるみたいに暗く濁ってるのに、突然七色に光りだしたらみんなに見つかっちゃう
僕だけの君が
君の目を見つめると
君の目を見つめると、心臓がドキドキして私の顔は熱くなる。
君が笑うだけで、私はただただ幸せで仕方ない。
君の声が私を呼ぶと、まるで私の名前じゃないみたいで。
君の仕草が好きで。
君の大きな手も、広い背中も、何もかも私をドキドキさせる。
ああ、その柔らかそうな髪に。
ああ、触れることが出来たなら。
私は本当に幸せなのに。
どうして、貴方は私のものじゃないんだろう。
それだけが辛くて。
それだけが悲しくて。
けれど貴方に会えないことはもっと辛いから、私は貴方の友人でいることを選んだ。
貴方を好きな気持ちは胸の奥にしまって。
今日も私は貴方に笑いかける―――友達として。
了
#君の目を見つめると
何を見てるの
何を探してるの
その眼差しはいつも遠く深く
歓びや哀しみを包み込むように
どんなふうに
君にはわたしが映るのか
どんな世界が見えているのかが
知りたくて
きみに尋ねてはみるけれど
言葉少なに微笑むだけ
なぜだろう
今日もまた君の隠す
君の思いを暴きたい衝動に駆られる
初めて君の目を見つめると
しっかり私を見つめかえしてきた
その目でこれから
何を見つめていくのだろうか
様々な世界に飛び込んでいく
あなたの未来を
その瞳で見つめていって欲しい
君の目を見てると思い出しちゃうなぁ…
天国に行っちゃった僕の親友を
君の目とあの子の目はすごく似てる
君、少し前に転校してきた子だったな…
もしかして、あの子の生まれ変わり…?
そうだったら…嬉しいな
明日からも“君の目”見つめててもいいかな
これが僕の妄想じゃないことを願っているよ
テーマ:君の目を見つめると
あとがき
読んでくださった方、ありがとうございます。
今日のテーマは、君の目を見つめると、でしたね。
少し関係ないですが、僕は誰かと目があった状態が続くと、笑ってしまったり目を背けてしまったりしてしまいます。誰かのことを見つめていられるようになりたいなと思いますね…
2024/4/6
君の目をみつめると
んー
お題はいいや
君の瞳にヒットミー
ギャルゲーである
昨日くらいから
やり始めたんだけど
軽くやるにはいい作品
多分、明日で終わる
何故この話かは
お題に釣られてね
閑話休題
君の目をみつめると
みつめてるなら
その結果は目に映る
言葉よりも明確に
そこには姿がある
そのはず
気持ちとかは不明
どの様に見えるのか
それらは各自にお任せ
言葉も大切だけど
行動が先にある
決意しないでもいい
行動しましょう
キッカケはそこにある
見つめた結果
それがどうであれ
伝える工夫
これが必要になる
猫は可愛い
懐いてるなら尚更に
何気に側にいる
猫の好きサインは様々
ずっと側にいたり
瞼をゆっくり閉じたり
踏んでいったり
獲物を持ってきたり
添い寝したりと
猫にもよるらしいよ
これらは
好きだからって
それを決めてるのは
猫ではない
それに猫にとって
これらは自然な行動
当然の主張
君の目をみつめて
あなたに君が映ろうと
あなたの解釈で
君そのものではない
君に訊いて
そのまま素直に
どの様に映ろうと
その人による
素直に応えるとは
限らないんだけども
行えることは限られてる
出会ったばかりの頃、目が合うと、君は恥ずかしそうにうつむいたっけ
その様子がかわいかった
今の君は、目が合うとほほえんでくれるね
やっぱりかわいいし、あの頃よりも、もっともっと大好きだよ ( by J )
私の彼氏はバレー部キャプテンで、学校中の女子からモテる。
それはそれはモテにモテまくっている。
それで私を不安にさせないために、休み時間が来たらたまに会いに来る、とかラインのアイコンをペア画にしたり、とかしてくれる。
でもやっぱり、私のことをちゃんと好きじゃないんじゃないか、と時々思ってしまう。
彼の幼馴染とは同じクラスだったからまあまあ知ってる。2人の息が合ったバレーはすごい。
「あ、そうそう今日岩ちゃんがね〜」
付き合う前から彼はこんな感じ、知ってた。
「ごめーん!今日自主練するから先帰ってて(>人<;)」
付き合う前から彼は、ずっと。
幼馴染やチームメイト、ボールくらいしか好奇心いや愛情?が目に映らないような彼。
その瞳に、私はちゃんと彼からの愛情を受けることができているのだろうか。
ほぼ幼馴染とボールしか見えていない瞳に?
「……急に、ごめん。
私と、……別れてほしい。
…それから、」
思えば、彼は高校3年生。「打ち負かしたい」と言っていた敵に挑める最後の年なんだ、彼女優先なんて言ってたらただの邪魔だ。
だったら、彼がバレーしているのを遠目に見るだけでもいいのかもしれない。
…どれだけ考えても、納得のいく答えが考え出せない。
「君の目を見つめると、そこに私が映ってないように感じるの。」
#2024.4.6.「君の目を見つめると」
HQ。O川さんの彼女目線。
タケルくんも言ってたよね、「最近彼女に振られたばかりじゃん」って。
なんていうか…この人には一生彼女できないような気がする。いやできるけど別れる。