『君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題、、、むずいって。
創作するにもなんか限定的だし。
でも、とりあえず創作してみます。
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『君の目を見つめると』(創作)
君の帰りを待ちながら僕は玄関にいた。
君がいつ帰ってきてもいいように心の準備は出来ていた。
革靴の音がして、君がこっちに歩いてくる。
そして、いつものように君は僕の目を覗き込んだ。
君の目を見つめると、僕は玄関の鍵を開けた。
「オカエリナサイ」と声を掛ける。
僕は虹彩認識システムのカメラだ。
毎日、君の目を見つめると鍵が開閉する。
他の人ではダメだ。君じゃなくちゃダメなんだ。
僕は君しか認めない。
君の目を見つめると
そこに僕は映っていなかった。
そこには、あの魔女が映っていた。
そして君は、
ねるねるねるねを練りだしたのだ…
(つづく)
目垢がいっぱいだった。
違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
もっと、ロマンチックな事を言え~ってかあ
ε=(ノ・∀・)ツ
お題は👉️君の目を見つめると👈️
じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
【君の目を見つめると】
いつでも、どんな時でも、ずっとあなたの事を見ていられる。
色素の薄い、綺麗な瞳が大好きで、いつだって見ていたくて、じっと見詰めてしまう。
(あぁ、綺麗だなぁ。)
きらきらと陽だまりを反射して輝く、瞳とお揃いの色素の薄い髪の毛。
「…何か、付いてる?」
あなたは、不意に視線を逸らす。
さらさらの髪の毛が揺れて、赤く染まった耳が見え隠れするのを、結局目で追っている。
「何も付いてないよ。キレイだなぁって、見惚れてた。」
そっと近付いて、あなたの目を見たくて、赤くなった頬に手を添えて、顔を上げてもらう。
「…恥ずかしい。」
やっと目が合ったのが嬉しくて、その瞬間に泳ぐ視線が愛おしくて、赤く染まった頬に唇で触れた。
「君の目を見つめると」
ごめんね私、花粉症でさ
(うん 初耳だけどね)
元気でね。無理しないでね
(うん あなたもね)
落ち着いたら 顔見に来るからね
(多分あなたはもう ここには来ないでしょう)
最初で最後の泣き顔
この人はいつも笑顔しか見せなかった
明日からはもう見る事が出来ない笑顔を
失ってから惜しむのだ 私も皆も
「君の目を見つめると」
恋星まりん🥺🥹
music♪ 永遠未遂にグッド・バイ 太宰治(CV.宮野真守)
君の目を見つめると
安心することもあった。
大切なことを教えてくれているように見えた。
なのにさ。
なんで、君は
こうなっちゃったの。
そんな君、君だけど君じゃない。
君の目、そんなに闇に満ちていたっけ。笑
また、君の最高の目を見せてよ。
「君の目を見つめると」
あかあお😨
朝、鏡を見ると突然自分がうつる。
うつっている自分の目を見つめても、特になにも起こらないと思っていた。
学校の友達と怖い話をしようとなった。
そして自分は、今朝の鏡を思い出してみた。
そして、その話を盛って盛ってひたすら盛りまくり、怖い話として友達に話した。
そのせいなのか分からないが鏡に自分が引き摺り込まれ…
と言う夢を見た。
「現実だったら面白いのに」と思いながら今日も鏡を見て、自分の目を見つめる。
「君の目を見つめると」
なにぬねこ
君の目を見つめると、
楽しかった日を思い出す。
あの頃は親友だなんて言っていたけど、いまは敵。
それでもあの頃に戻りたいと思ってしまう。
なんでだろう…
親友ちゃん2人と考えたよー!
硝子玉のような瞳だけは変わらずに
吸いこまれてしまうぼくも変わらずに
もしそのときが来たら、
ぼくの目ん玉盗んじゃってもいいよ
それじゃあ遠慮なく
きみの魂はここに在る
『君の目を見つめると』
人の目をしっかり見たことはあまりないよ
しっかり人の目を見る時は
本当に人生を左右する時だけだ。
私は、人間に恋のような感情を抱いたことはないからドキドキするとか、緊張するとかの感覚は分からない。でも、君の目はとても透き通っていて、少しつり上がっているその目が私は大好き。ヘーゼルの目はとても綺麗で、人間にはない輝きがある。学校と言う場所に場違いなくらい明るい目をしている君は私と初めて会ったとき、何度も鳴いて何かを言っていた。人間の私には正確に何を言っていたのかはわからないけど、苦手な学校に行くことが少し、いや、とても楽しみになりました。君は気まぐれだから毎日はいないけれど今日、今、何をしているのかな?って考えるとワクワクします。
君が学校に姿を見せなくなって二ヶ月程になった。私、もうすぐ中2だよ。食べられていますか?暖かい場所はありますか?病気になっていませんか?
生きていますか?
ほんの子猫だから知らないことだらけ。雨の避け方も、カラスに見つからない方法も。 だけど、 私は、 君が好きだよ。
お休みなさい。
君の目を見つめると
君の目を見つめるとなんだか不思議な気持ちになる。
心が穏やかになるけれど、なんだか気分が高揚して体が熱くなるんだ。
“君の目を見つめると”
君の目を見つめるといつも私が映っている。
そのはずなのに、最近、
君の目は変わって、私はもう映っていない。
君の目を見つめると、私はよく分からなくなる。
優しい色をしたその目が、どんな意味なのか、私はどうするべきなのか、分からなくなる。
あなたの目を見つめると、私は胸がきゅうとなる。
あたたかなその目に見つめられるだけで、胸の中に響くリズムが早くなり、砂糖を煮詰めたような甘い甘い気持ちになる。
君の目を見つめると
本気で笑ってる
君の目を見つめると
分かる君の優しさに
あたしの心が
和んで
癒される
がんばるよ
君に会いたい
いつか
きっと
なな🐶
2024年4月6日924
心臓の動きが速くなっていくのを感じる。
なぜだかは分からないけど...
目が合うと顔が熱くなる。
目が合うと頬が赤くなる。
成績には自信がある。けれど、分からないこの気持ち
これが恋なのかもしれない、
君の目を見つめると僕は嬉しくなる。
吸い込まれた、、と思った。
エメラルドグリーンに輝く
その2つの瞳は
ただ
ただ
暗い闇夜に
浮かんでいた
しかし
それは
確かに
何かを吸い込み
そして
弾き
光ながら
消えて行った
君の目を見つめると
彼の目は、青い目だった。
真夜中の静かな海のような、仄暗い碧を灯した目。
朗らかに笑う彼の人柄には、少し似合わないと思っていた。
彼が初めて涙を見せた時。
彼の闇がその目に灯った。
それからというもの、彼の笑みに。
少し、夜の孤独を感じていた。
彼の目はいつも、彼自身を映し出していた。
見つめていると、遠いようで、どこか近い。
その目を見つめると、自分と彼の境界線がわからなくなる。
いつか分かる日まで、見ていることはできるのか。
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自創作 赤い祝日 より
「眼圧が高いですね」と再検査 あなたの瞳が美しいから
君の目を見つめると
こちらはずっと天候が良くなく、私は低気圧が苦手で、頭痛を起こしがちです。
気分的にも滅入ってしまう。
やっと曇り空にも慣れてきましたが、どこかに行こう、と言う気持ちにはならない。
こんな日はひたすらサブスクを見るのがいいんです。
今、見ている漫画の主人公(男子)や次々と現れる登場人物全員の眼力が強すぎて、見ているこちらまで眼に力が入ってしまいます。
内容もアツくて全然飽きません。
シーズン5までありますが、あっという間に終わってしまうでしょう。それはそれで寂しいですがね。
でも大丈夫、次に見るものも、ちゃんとおさえてありますよ。それも確かシーズン5まで出てる。はぁ、忙しい。(怒らないでください)
え、お題に沿ってないと?
あ、なんでしたっけ。
君の目をなんとやら、でしたね。
「見つめる」ことも、「見つめられる」こともないので、失礼します。
悲end
夜色を見ていた。
「…………」
隣に座る君の頬に手を添えて。
「どうした?」
「好きだよ」
「俺も」
幸せなんだと思う。
永遠の夕暮れ時から、連れ出してもらえたから。
『君の目を見つめると』
穏やかな風が吹く木陰の下でうっすらと頬に影をつくる長いまつげが震える。ゆるりと上がる白の下に現れたのはガーネットに似た燃え上がる焔のような赤。
王城で民へ演説をするときその瞳は一際輝く。
けれど、ただの幼なじみに戻った今は。
体を預けていた樫の木から背を離すと、両腕を天に伸ばした。隣に座る僕を見ると不満げに口を歪ませる。
「貴方まだいたの。辺境の農民が油を打っていていいのかしら。もうこんなに日が傾いてるわよ」
「おはよう、エアリス」
「嫌みかしら?」
「そんなわけないよ。畑の手入れは昼までに、ヤギたちも放牧から帰ってきたから大丈夫だ。心配してくれてありがとう」
没落した自分に構ってないで家のことをしなさい。
本当には優しいのに、昔から使う言葉に棘を生やしてしまう。生やさなければ貴族社会じゃ生きていけなかったのか。それとも、そうでもしないと元婚約者の意識を引けなかったのか。
でも彼女は変わってない。
「心配なんてしてない!」
怒ると立ち上がるとこも、両頬を膨らませて白い肌をほんのり赤く染めるところも、何一つ変わらない。
見上げる形になった彼女の目を見つめると。
不思議と力が湧いてくる心地よさも変わらない。
僕も立ち上がると彼女に手を差し出した。
「ごめん、ごめん。今日はエアリスの好きなミートパイだよ。おなか空いただろ。家に帰ろう」
「ふん。……ちゃんとエスコートしなさいよね」
小さくて柔らかな手が骨張った手に乗せられる。
こんなに小さくて、力が弱い彼女は、元婚約者である第一王子に婚約破棄をされて故郷に帰ってきた。
人生で初めての従者である僕がいるこの地に。
第一王子は異界からきた可憐な少女に見惚れ、少女を疎んだとして彼女を悪役令嬢に仕立てて追放した。王都ではそう噂されているらしい。
実際に彼女と再会した日、僕は安堵した。
赤い瞳はまっすぐに前へ向けられ、その中で燃える焔は消えていない。僕は少女にはめられたのだと、一度だけ今いるこの木の下で泣いた彼女の話を信じた。悪役呼ばわりされる者がこんなにも強い光を目に宿すもんか。
見る目のない第一王子に礼を言おう。
意地の悪い表情を誤魔化すため、目尻を下げ笑顔を作る。
「もちろん。エスコートの仕方も忘れてないよ」
「完璧すぎて気味が悪いわ」
そう言いながらも、ようやく見れた彼女のあきれたような笑みに胸が踊り出す。
夕焼けを背に光る彼女の赤に忠誠を。
その焔に身を焼かれようがかまわない。
この手が届く内に帰ってきたのだから。
たとえ、彼女の有能さを失った国がどうなろうとも。
草の根を分ける小さな足を、僕の手を支えに丘を下る体を、憎まれ口をこぼす唇を。彼女のすべてを守り抜く。
そう、たとえ。
「お褒めいただき光栄だね」
「褒めてないっ」
たとえ、この身が彼女と共に滅ぶ運命だと知っていても。
※補足
僕も異界からの転生者。ここはゲームの世界。