『君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の目を見つめると
十代の頃は簡単に見つめられた
見つめても普通に話せた
二十代の頃は見つめるとドキッとした
見つめると胸が苦しい事もあったけど楽しかった
三十代の今、もう見つめる事は出来ない
貴方は別の誰かを見つめているのかな?
やっぱり胸が苦しい
君の目を見つめると
君の目を見つめると
あまりにも真っ直ぐで、キラキラしてて。
なんだかこちらが申し訳ないような気持ちになる。
そして自分の卑屈さに悲しくなって、
見透かされてるような気がしてくる。
そんな素直なあなたを、私は素敵だと思ってるよ。
君の目を見つめると、思い出すことがたくさんあるんだ。
初めて話しかけられた日は桜が舞い散る入学式の日だったね。新入生? 私もなんだ。同じクラスだったね、よろしく!
そんなふうに私達はすぐに友達になった。
夏の暑い日に木陰で涼みながらアイスを食べた日は、いつもとは違って随分とだらしない目をしてた。私だから見られてもいいや、って言ってたよね。
どんな思いで私が聞いてたと思う?
もう知ってるよね?
冬になって、クリスマスに一緒に遊ばないかって誘ったとき、喜んでくれた君の目の輝きが忘れられない。
翌年も同じように誘ったら、断られたときの衝撃はもっと鮮明に覚えているよ。
好きな人ができたってきいて、初めてあなたは私から目を逸らしたよね。
ぎこちなく、それでも送り出した私は頑張ったと思うよ。
高校を過ぎて、大学を卒業して、めでたくあなたがゴールインした。
その翌年にあなたは暴漢に襲われて視力を失った。なんてひどいめぐり合わせだろう。
それでも旦那さんはあなたを支えて一緒にいるんだから、あなたの人を見る目は正しかったんだよ。
私だって支える、友達として精一杯支えるよ。
私もあなたが好きだから。
あなたはきっとわからないだろうけど、私の気持ちは今も変わらないから。
命があっただけまし、と周りは言うけれど、私にとってそれは想定内だった。
暴漢に襲われたあの日に、両目をえぐり取られただけで済んだということで、私の中には確信がある。
犯人は今も私の隣で甲斐甲斐しく私に世話を焼いてくれている親友で、私の目論見通りになったのだと。
彼女が私に執着しているのは知っていた、私から目を逸らされることをひどく嫌がることを。
私も同じだった。
彼女から目を逸らしたくなかった。
あなたの目にずっと見つめられていたかった、あなたの目をずっと見つめていたかった。それなのに、あろうことか私は他の男に目を奪われてしまったのだ。
自分が許せなかった。
こんな目は、もういらなかった。
最大限親友を揺さぶって、誰にも見つからない事に及べる場所に誘導した。
都合のいいことに夫は目が見えなくなった私を軽々しく捨てるような人物ではなかった。もっとも、捨てられても問題はなかったが。
そうなっても彼女がそばにいてくれるだけだ。
あの日彼女は私を襲い、私の目をえぐりとった。
それを確かめはしないけれど、きっと捨てずにいるはずだ。
だから今、私の目は彼女の目だけを見つめているんだろう。
私の言うことを聞かなくなった目を、取り戻してくれてありがとう。
君の目を見つめると
わかる
帰ってきてからずっとYouTube見てたんでしょ
パパもの目も赤いよって?
俺はパソコンで仕事してたんだよ
…まぁ大谷くんを応援しながらだけどね
動画見てたなら一緒じゃんって?
ううん、YouTubeはダメ。Abemaはいいの。
『君の目を見つめると』
大粒の 涙がポロリ
見ないふり
君の目見ると
言葉につまる…
〈君の目を見つめると〉
君の目を見つめると私が映る
君が私の目を見つめると君が映る
鏡のようだ
でも私は君を見ている
君は私を見ている
お互いがお互いを見ている
私たち人間はお互いを見て話すことができる
お互いを見て声を聞くことができる
お互いを見て喜怒哀楽を感じ表現することができる
お互いを見ることでしか分からないことがあるのだ
いつか見た遠い記憶と重なり合う景色
音なき音が心の内に微かに響く
そのままでいいんだよ、と
ふわっと頭を撫でられた気がした
『君の目を見つめると』
『君の目を見つめると』
君の目を見つめると、心臓がドキッと跳ねて…なんだかいつもの自分じゃなくなるんだ。
君の目は一切闇を感じられない本当に奥の奥まで澄み切った綺麗な目で僕は好きだ。
「お前の目って…綺麗だよな」
気付いたら思ってた事が口から出てしまった。
どうしよう気持ち悪がられないかな。
だけど返ってきたのは予想もしていたなかった言葉だった。
『貴方の目も…とっても綺麗で、私好きだなぁ』
君の目を見つめていると…いつも思う。
信じていいのよね?と、問いかけられているような気がして。
俺は決まってうなずく。
心配いらないって。でもその半分、それ以上は
逃げ出したいって思ってる。
そんな目で見るなって思ってる。
でもきっと、そんな俺を見透かしたように
君の目は微笑んでいる。
その目は反則だよ。
俺は人一倍の臆病者だ。
君だって知ってるくせに。
でもその繰り返しが
その危機が
その絶体絶命が
限りなく俺を強くしてくれる。
勇気をくれてありがとう。
信じてくれてありがとう。
失敗しても許してくれてありがとう。
だからもう一度言う。
もう心配はいらない。
お題 君の目を見つめると
君の目を見つめると瞳の中には
果てしない世界が広がってて
僕の姿など少しもない
淡い期待を抱いていた僕が悔しい
君が誰かを愛す日が来たら
君の居ない時間に耐えられるのかな
「ねぇ、私のことどう思う?」
急に聞かれた。なんて答えればいいのかな〜。
「大切な大切な親友。かな」
「本当に?私は、みんなと違う目なんだよ?」
確かに、彼女の瞳は人と違う。
外国人のような瞳では無い。
彼女は、感情で色が変わるのだ。
「ううん。本当に。親友だよ」
「ありがとう…嬉しい」
彼女の瞳は灰色だ。
私は知ってる。彼女の瞳は嘘をつくと灰色になる。
思わず彼女を抱きしめた。
「なに、急に!びっくりした!」
彼女を離すとふと、目が合う。
一瞬、赤色になった。すぐに戻ってしまったが。
赤色は、信頼。
「本当に飽きないなぁ。古都の目は。」
本当に飽きない。君の目を見つめると。
【君の目をみつめると】
君の目の中に、私がいる。君の見る世界に、私がいる。それがとても嬉しくて、君がいつか目を閉じると考えると、ぞっとする。
君の目を見つめると眠くなる
あなたはだんだん眠くなーる……ってね
冗談はさておき
僕がせっかく前髪で目を隠しているというのに
どうして君はそうやって僕の目を見ようとするんだ
君だって知っているだろう
僕は人と目を合わせるのが苦手なんだ
とくに君の目を見つめると胸が痛くて苦しくなる
だから触らないでくれ
もう二度と触らないでくれ
#18 君の目を見つめると
ガルルって言われちゃうから、あんまり見ないほうがよい。
【君の目を見つめると】
君の目を見つめると
キラキラ光って見えた。それは希望。
将来の夢ややりたいことがあるのだろう。
だから目がキラキラとしているのだ。
羨ましい限りだか、大切にしてほしい。
その光が消えないことを願うよ。
君の目には、安心感がある
どんなときでも、ここにいるって
どんなときでも、味方だよって
見つめて伝えるの、今日も可愛いねって
いつもそばにいたいけど、行かなきゃならないの
だから、いつもどおりの場所で
いつもどおりに私を待ってて
君の目には、涙がある
少しだけ、寂しそう
少しだけ、辛そうだって
見つめて伝えたい、ぼくはここにいるよって
いつもそばにいたいけど、自分の力じゃ動けない
だから、いつもどおりの場所で
いつもどおりに君を待ってるよ
大切にしてくれて、どうもありがとう
お題:君の目を見つめると
タイトル:大切な君へ
君の黒曜石のような瞳を見つめると
胸がダイヤモンドのようにときめいて
ルビーのように真っ赤になる
お題
君の瞳を見つめると より
君は魔法使いなのだろうか
君の瞳が好き
空色を閉じ込めているから
どこまでも澄んだ水晶に私だけが映るから
白のベールが遮っても
水晶が濁っても
どこにいても私を映してくれるから
でも、でもね…
少しだけ、哀しいのは
君のセカイからはじきだされたことくらい
#君の目を見つめると
君の目を見つめると
今日あるミュージシャンが近くに来るという情報が入り、見に行った
もし会えたら、こんな事、あんな事言おうと思い、朝からワクワク
いつもよりオシャレして、念入りに化粧して出かけた
そしてその場所に行くと
前から歩いて現れた
初めて生で見て想像以上にカッコよくて
何も言えず、ただ見るだけになってしまった、手が震えていた‥
あぁ〜情けない
僕の目と違って、
君の目は透き通っている。
白も、黒も、はっきりしていて、
黒は、どこまでも深く、
白は、何にも穢されていない。
僕は、
僕の目は、
黒も、白も、境目がはっきりしなくて、
白は濁っていて、生まれつき黒い斑点がある。
生まれつきなんだからしょうがないとは思う。
自分は何も悪くないことを知っている。
でも、どうしてか、
君の目を見つめると、
いつも劣等感を感じるし、
同時に嫌悪感が湧き出るし、
それで罪悪感を感じる。
君の目を見たいのに、
君の透き通った目を眺めていたいのに、
こんな僕の目なんか、
もう、無くしてしまえばいいんだ。
「君の目を見つめると」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です〜!
誰でも大歓迎です!
雑談とかしましょう!!
ちなみに私の目に黒い斑点が黒目の他にあるのは実話です。(高笑い)
この話に驚いた人はぜひ来てね!!
わりかし普通なんだけどね!!!