『君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の目を見つめると
心が踊る
「あぁ…恋してるんだなぁ」
舞華
君の瞳を見た瞬間
時が止まった気がした
『君の目を見つめると』
何気なく君を見つめると
君も私を見つめる
お互い何も話さないまま
瞳で会話する
心があったかくなって
私は君の全てを知っているような気持ちになる
君の目を見つめると
醜い何かが映ってた
だれだろうね?
君の目を見つめると、瞳の中に僕じゃないものが写った
君の見る僕は僕じゃないのだろう。恐らく、遠く遠くの僕だろうか
それでも僕は君の目をのぞき込む
君の目を見つめると
ハーフの
君の目を見つめると
瞳の色が
綺麗だったなぁ。
もうしばらく話せないよね。
でもひいきは
やっぱり無理なA型だから。
#君の目を見つめると
お互いになんとなく時間過ごしていたけど不意にあった目がその先を物語る…
貴方の眼中に入った途端…逃げられなくなる…
君の目を見つめると、、、
ムスッと君がむくれて
何?
と、言う。
私もそれに同調しムスッと、
別に。
と、言う。
あんなにあどけなかった無垢な横顔は、
成長とともに失われ、
大人びてく君に嬉しさと、
もう会えなくなった君に悲しさが滲む。
一日、一日を、
穏やかに緩やかに味わう暇もない私の生活。
こうして…ふと、見つめた横顔の瞳で、
侘しくなる。
それでも、口悪く話す唇も声も怒った目も
鏡で毎日見る同じ丸い鼻も、まだまだ届きそうにならない背も
文章に表す愛おしい、を超えていけそうな言葉は私にはわからないけど、
毎日、私がこのお腹の宇宙で育み産まれた、
君の瞳を見る数秒が毎日必ずある生活に
今日の日記では、感謝したいと想う。
おかえりなさいを、ありがとう。
シマトネリコ
今日もめっちゃ辛かった、
もっと高校生活は華やかなものというか、友達がいつもいるみたいな感じだと思っていた。
実際は友達と言える人はまだいないし、でももうグループはできてるし、入学2日目なのにもうクラスを引っ張っていってる女の子がいる、、この先が不安すぎて今日も家帰ってから泣いた。学校では泣けないから。
大好きだった曲聴いても全然元気でない、戻りたいあの不安もなんもなかった頃に、家族とも全然喋る気にならない、ご飯も食べる気にならない、風呂も入る気にならない、寝ようと思うけど不安で寝れない、同性の先生の目線は冷たいし、こんな嫌な思いするために朝早くから早起きしてんのが辛い、
リアルに行く意味無さすぎてはあ、まだ明日も明後日も来週も来月も来年も再来年もあるって考えたらしんどい
君の目を見つめると
緊張で目を逸らしやすいから余り長くみていられないけど、君の目は綺麗で自分なんかと比べ物にならないくらいにたくさんの世界を見ている。
そしてやっぱり好きなんだと実感する。
君のとてもぱっちりしている目を見つめると、正常でいられなくなっちゃうよ。私は君にドキドキされっぱなしだよ。私は、ずっとあなたのこと想ってるから。
君の目を見つめると
私 目を見て話してると思う
なんとなく…
このご時世 マスクつけてるから
なかなか口は見ないし
顔全体見てるとなんか不安になる
下を見るのは印象的に暗いかなって
なりそうだし
消去法で目なのかなぁ
明日で春休みは終わり!
明後日は入学…??
はあ
明日もみんなにとっても私にとっても
幸せでありますように
おやすみなさい!!☽︎︎.*·̩͙
『君の目を見つめると』
君の目を見つめると
涙が零れる
君の目を見つめると
涙が溢れる
あなたの目は
すごくすごく
優しい
そして、暖かい
そんなあなたが大好き
君の目を見つめると
君の綺麗な目に
汚い私が映っていると思うと吐き気がする
誰の眼も見たくない
必死に隠した嘘が見透かされそうで
すぐに目を逸らしてしまう
嫌いなわけじゃないんだ。
左目をいつも見てしまう
瞼にかかる線とか、まつ毛とか、瞳の色とか、涙袋とか、全部好きで見ている
君の目を見つめると
心臓が高鳴って
話したかったことを
全部を忘れてしまう
そんな時間も大好きだったんだ
題
君の目を見つめると
君の目を見て話しているのに。君と話しているはずなのに。君と目が合ったことは一度もない。君はどこを見つめているの?誰と話しているの?私と話してるんじゃないの?
この物語はノンフィクションを元にしたフィクションです。ヤンデレ風にしてみました。
トパーズを僅かに濁したような瞳色が
私をゆっくりと侵していく
あなたを裏切った醜い私をその美しい姿で見つめているのだ
嗚呼、美しく憎らしい
これは純粋な愛だ、愛しているのだ
愛している、誰かに捕られてしまうくらいなら
あなたをこの手で沈めてしまいたい