『君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ー君が奏でる音楽ー
君は毎週お筝に行っているね
その度僕はお筝の音色に癒されている。
もう一つ惚れたものがあるんだ
それは君だ。
お筝を演奏している君は
ひどく穏やかなうえ、上品で美しい。
そんな君に僕は惚れてしまった
とても穏やかな顔つき
間違えてしまっても何度も挑戦する君
お稽古が終わったら深々とお礼を言う君
とても素敵だよ
いつも僕は君を遠目から見るだけで
ましてやお近づきは到底出来やしない
お筝の音色と君を独り占めにしたい。
そう思うのは罪なのでしょうか、神様
君の産声
君の泣き声
君の笑い声
君の怒り声
君のあきれた声
それら全て
愛しい君が奏でる音楽
――君の奏でる音楽――
君の奏でる音楽は
ひとえに誰かを問い詰める
道に迷える或る子羊に
あるべき姿で在るように
愛に飢えた戦士達には
誰が希望を与えるだろう
悲しく古びた旋律に
誰が答えをくれるのか
君の奏でる音楽。
放課後音楽室で貴方がピアノを弾いた。
聞いていると、とても心地いい。
君の奏でる音楽はとても美しかった__。
その場所にはいつかたどり着けると信じていた。
最後のメロディーは僕の背中を優しくおしてくれた。
「〜〜〜♪〜〜〜〜♪♪〜〜〜〜〜〜♪」
僕が落ち込んでいる時、悩んでいる時。その音色は聞こえてくる。
緩やかで、それでいて力強く、透き通るような音色。
不安な気持ちが、辛い気持ちが、この音を聞けば、いつだって落ち着く気がした。
彼が奏でる音色は、いつだって僕に安心と安らぎをくれた。
彼だけが奏でられる、彼だけの音、音色、声音
それは、僕にとって何よりの心の支えだった。
「〜〜♪……俺で良ければ、相談くらい乗ってやるから、一人で抱え込むな」
そして、彼は僕にとって、世界一大好きな人であり、唯一の光だった。
#君の奏でる音楽
君の奏でる音楽は僕の心をかき乱す。
君の声、君の指が奏でる音、君の目線、
それだけで僕は少し、息がしやすくなる。
好きとか、良くわからないけど、
そばにいたい。
それだけは分かるんだ。
君の奏でる音楽
君の奏でる音楽、それはブルース。ギターの神様と言われた、エリック・クラプトンの音楽。
来日公演があったあの日、付き合っていた彼(いまの夫)に、一緒について行くだけのわたしでした。40年以上前の話しです。それから、来日のたびに必ず行ったライブ。
最初は、どうして神様?みんな何でこんなに好きなの?と思ってましたが、知らず知らずに、その音楽性の虜になりました。
どんな時も必ず行った公演。
今年の来日、70代半ばの落ち着いたライブでした。良かったです!
君の奏でる音楽が、僕の心を埋める。君はいい奴だと言ってくれる。
「君の奏でる音楽」
新しく入った大学はとても楽しい、友達も沢山いるしなにより環境がいい
「大学のサークルかぁー、どうしようかな」
そう思っていた時あるサークル名が目に入った。
音楽サークル。俺は元々音楽を聞くのを好きだったし、楽器もかなり得意な方だ。興味が湧き、見学に行った。
そんなときある女の子の演奏にとても惹かれ、ある恋に落ちた。
君の奏でる音楽は...
ポップで明るい感じが多いけど
たまに穏やかで優しいのもあれば
クールでセクシーな大人な雰囲気なのもある
#26
お昼休み。
いつも通り弁当を食べていると、外から音が聴こえた気がした。
音のする方に向かうと、音楽室に辿り着いた。
ギィ..
重い扉を開ける。
すると、鳥の歌声のように軽やかなフルートの音色が耳に入った。
そしてその音色を奏でているのは、同じクラスの森河だった。
.・*’’*・.♬.・*’’*・.♬
驚いて硬直している俺のことを気にもとめず、森河は吹き続けた。
時間も忘れて聴き惚れていると、不意に日差しが差し込んだ。
「っ....」
眩しさが消え目を開けると、森河がこちらを見て、微笑んでいた。
その姿はまるで、森の精霊の様だった。
あとがき
音楽!素敵ですよねぇ。
皆さんはどんな音が好きですか?
私は低音の楽器が大好きです!☺️
「運命の音色」
#君の奏でる音色
『君の奏でる音楽』
なぜ だろう
涙が 止まらない
心 揺さぶられ
なぜ だろう
人 恋しくて
あなたの ぬくもり
感じ たくなる
流れる メロディ
風に 揺れて
空に 消えてゆく
早く 帰って おいでと
あなたの 声が
聞こえた ようで
ボクは また
空を見上げる
あなたの姿 探して
書く習慣/130日目。
「 君の奏でる音楽 」…
君は、いつもここで、
このピアノを弾いていた
とても器用に、
そのピアノで奏でていた
君は、僕に…俺に…
ベートーヴェン…ピアノ
ソナタ第14番
【 月光 ♪ 】を弾いた…
また、いつの日か
自らの手で弾ける日を待って…。
また、
君と一緒に4人で演奏できたらな…と。
エルバの羽:第11シンフォニー
「蒼銀髪の少女」
君はまた
月読命会堂[ツキヨミカイドウ]で
あの日を夢見る。
あぁ…その日のよるは、
空が、キラキラ星(♪)の様に
とても透き通った蒼そらだった。
逞道「また…一緒に…」
(作品 : 彼ノ4命線刻 より )
・・・🖊️_(:3 」∠)_コッチミンナ…
私、こう見えて
小学生の頃めっちゃ
ピアノ弾けてたんだけどね〜(半分嘘)…
まぁ…
( ^p^ )楽譜読めないから
作曲する方が楽しかった…
親(母)が、ぐちぐち愚痴と
うるさかったから
結局、ピアノ辞めて…
( ^Q^ )🎹
下手くそになってしまった。
今は、
楽器とか
スマホとか、パソコンとかで
演奏できる人、
尊敬するわ〜
( ^ω^)
↑
(機械音痴&発声器官と肺が弱者)
では、また明日…
休みの夜はいつも、
月夜の音楽会 ♪
君の奏でる音楽は、とても鋭いものだった。
あるときには労働者の皮肉を、反戦の訴えを、
若者たちの心を、6つの弦と約20個のフレットで
君は世に放った。今、君の弦は大衆の手垢で錆びついてカネ稼ぎの道具に落ちた。
そんなことを思いながら、僕はGAINとTONEのツマミを右に振り切れるまで回す。
君の奏でる音楽
しっとり優しく…
穏やかなきもちに
なれるの…
心のひだに
寄り添ってくれる君…
君の奏でる音楽には
愛…それも深い愛を
感じる
涙溢れ…
心洗われて…
[今日、三人で吹奏楽部、見学しない!?]
突然、沙也加がそんなことを言い出したので、今日、私達、いや私は吹奏楽部を見学しなければならなくなった。沙也加は、先輩目当て。唯菜は、沙也加に合わせて、といったところだろうか。私には、何の目的もないが、とにかく行かなければならないみたいだ。だって、友達なんだから。人間関係は大事なんだから。
[早く行くよ~二人とも。]沙也加が、そう言って、
笑顔で、教室を出ていく。それを追いかけるように、私も教室から出ていく。少しして、唯菜が私を慌てて追い越していった。
「うるさいなぁ」
いつも夜は騒がしい
心に響きもしない君の奏でる音楽が
煩わしすぎる
「休みの日ぐらいゆっくりさせてくれよ」
いつもの事だが
周りを見れば人集りが出来ている
もう見なれた風景だ。
「なんでこんな音楽に集まるんだよ」
音楽が終われば周りは
霞んでいく
これもいつもの事。
「やっと寝れる」
この音楽はこの先も続くのだろう
あなたがいない世界で暮らしてみたかった
けど、
あなたのせいで私は生きている。
日常に浸かる当たり前が
いつか、煩わしく感じる
けど、煩わしさがなくなると
途端に、生きることを考える
辛い。苦しい。それは非日常。
あたりまえじゃない
そして、生きることを考える。
あなたの世界線にあるペンで
生き方を描いてみて。
きっと、
楽しいものだから。
Sub title 『世界観』
#君の奏でる音楽
君の奏でる音楽
あなたと過ごした中学3年間。
とても長いようで、とても短かった。
部活動で奏でる君のオーボエの音は
とても綺麗で繊細だった。
高校では離れ離れになって
君の奏でる音は聴くことは出来ないけれど
あなたの音が耳にずっと残ってる。
♪
県大会出場おめでとう。
これからもその音を響かせてね。
君の奏でる音楽が世界で1番
大好きでした。
光の粒を
転がすようだオラフソン
共感覚の指先で
モノクロに色をのせるんだろう