『君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の奏でる音楽。
放課後音楽室で貴方がピアノを弾いた。
聞いていると、とても心地いい。
君の奏でる音楽はとても美しかった__。
その場所にはいつかたどり着けると信じていた。
最後のメロディーは僕の背中を優しくおしてくれた。
「〜〜〜♪〜〜〜〜♪♪〜〜〜〜〜〜♪」
僕が落ち込んでいる時、悩んでいる時。その音色は聞こえてくる。
緩やかで、それでいて力強く、透き通るような音色。
不安な気持ちが、辛い気持ちが、この音を聞けば、いつだって落ち着く気がした。
彼が奏でる音色は、いつだって僕に安心と安らぎをくれた。
彼だけが奏でられる、彼だけの音、音色、声音
それは、僕にとって何よりの心の支えだった。
「〜〜♪……俺で良ければ、相談くらい乗ってやるから、一人で抱え込むな」
そして、彼は僕にとって、世界一大好きな人であり、唯一の光だった。
#君の奏でる音楽
君の奏でる音楽は僕の心をかき乱す。
君の声、君の指が奏でる音、君の目線、
それだけで僕は少し、息がしやすくなる。
好きとか、良くわからないけど、
そばにいたい。
それだけは分かるんだ。
君の奏でる音楽
君の奏でる音楽、それはブルース。ギターの神様と言われた、エリック・クラプトンの音楽。
来日公演があったあの日、付き合っていた彼(いまの夫)に、一緒について行くだけのわたしでした。40年以上前の話しです。それから、来日のたびに必ず行ったライブ。
最初は、どうして神様?みんな何でこんなに好きなの?と思ってましたが、知らず知らずに、その音楽性の虜になりました。
どんな時も必ず行った公演。
今年の来日、70代半ばの落ち着いたライブでした。良かったです!
君の奏でる音楽が、僕の心を埋める。君はいい奴だと言ってくれる。
「君の奏でる音楽」
新しく入った大学はとても楽しい、友達も沢山いるしなにより環境がいい
「大学のサークルかぁー、どうしようかな」
そう思っていた時あるサークル名が目に入った。
音楽サークル。俺は元々音楽を聞くのを好きだったし、楽器もかなり得意な方だ。興味が湧き、見学に行った。
そんなときある女の子の演奏にとても惹かれ、ある恋に落ちた。
君の奏でる音楽は...
ポップで明るい感じが多いけど
たまに穏やかで優しいのもあれば
クールでセクシーな大人な雰囲気なのもある
#26
お昼休み。
いつも通り弁当を食べていると、外から音が聴こえた気がした。
音のする方に向かうと、音楽室に辿り着いた。
ギィ..
重い扉を開ける。
すると、鳥の歌声のように軽やかなフルートの音色が耳に入った。
そしてその音色を奏でているのは、同じクラスの森河だった。
.・*’’*・.♬.・*’’*・.♬
驚いて硬直している俺のことを気にもとめず、森河は吹き続けた。
時間も忘れて聴き惚れていると、不意に日差しが差し込んだ。
「っ....」
眩しさが消え目を開けると、森河がこちらを見て、微笑んでいた。
その姿はまるで、森の精霊の様だった。
あとがき
音楽!素敵ですよねぇ。
皆さんはどんな音が好きですか?
私は低音の楽器が大好きです!☺️
「運命の音色」
#君の奏でる音色
『君の奏でる音楽』
なぜ だろう
涙が 止まらない
心 揺さぶられ
なぜ だろう
人 恋しくて
あなたの ぬくもり
感じ たくなる
流れる メロディ
風に 揺れて
空に 消えてゆく
早く 帰って おいでと
あなたの 声が
聞こえた ようで
ボクは また
空を見上げる
あなたの姿 探して
書く習慣/130日目。
「 君の奏でる音楽 」…
君は、いつもここで、
このピアノを弾いていた
とても器用に、
そのピアノで奏でていた
君は、僕に…俺に…
ベートーヴェン…ピアノ
ソナタ第14番
【 月光 ♪ 】を弾いた…
また、いつの日か
自らの手で弾ける日を待って…。
また、
君と一緒に4人で演奏できたらな…と。
エルバの羽:第11シンフォニー
「蒼銀髪の少女」
君はまた
月読命会堂[ツキヨミカイドウ]で
あの日を夢見る。
あぁ…その日のよるは、
空が、キラキラ星(♪)の様に
とても透き通った蒼そらだった。
逞道「また…一緒に…」
(作品 : 彼ノ4命線刻 より )
・・・🖊️_(:3 」∠)_コッチミンナ…
私、こう見えて
小学生の頃めっちゃ
ピアノ弾けてたんだけどね〜(半分嘘)…
まぁ…
( ^p^ )楽譜読めないから
作曲する方が楽しかった…
親(母)が、ぐちぐち愚痴と
うるさかったから
結局、ピアノ辞めて…
( ^Q^ )🎹
下手くそになってしまった。
今は、
楽器とか
スマホとか、パソコンとかで
演奏できる人、
尊敬するわ〜
( ^ω^)
↑
(機械音痴&発声器官と肺が弱者)
では、また明日…
休みの夜はいつも、
月夜の音楽会 ♪
君の奏でる音楽は、とても鋭いものだった。
あるときには労働者の皮肉を、反戦の訴えを、
若者たちの心を、6つの弦と約20個のフレットで
君は世に放った。今、君の弦は大衆の手垢で錆びついてカネ稼ぎの道具に落ちた。
そんなことを思いながら、僕はGAINとTONEのツマミを右に振り切れるまで回す。
君の奏でる音楽
しっとり優しく…
穏やかなきもちに
なれるの…
心のひだに
寄り添ってくれる君…
君の奏でる音楽には
愛…それも深い愛を
感じる
涙溢れ…
心洗われて…
[今日、三人で吹奏楽部、見学しない!?]
突然、沙也加がそんなことを言い出したので、今日、私達、いや私は吹奏楽部を見学しなければならなくなった。沙也加は、先輩目当て。唯菜は、沙也加に合わせて、といったところだろうか。私には、何の目的もないが、とにかく行かなければならないみたいだ。だって、友達なんだから。人間関係は大事なんだから。
[早く行くよ~二人とも。]沙也加が、そう言って、
笑顔で、教室を出ていく。それを追いかけるように、私も教室から出ていく。少しして、唯菜が私を慌てて追い越していった。
「うるさいなぁ」
いつも夜は騒がしい
心に響きもしない君の奏でる音楽が
煩わしすぎる
「休みの日ぐらいゆっくりさせてくれよ」
いつもの事だが
周りを見れば人集りが出来ている
もう見なれた風景だ。
「なんでこんな音楽に集まるんだよ」
音楽が終われば周りは
霞んでいく
これもいつもの事。
「やっと寝れる」
この音楽はこの先も続くのだろう
あなたがいない世界で暮らしてみたかった
けど、
あなたのせいで私は生きている。
日常に浸かる当たり前が
いつか、煩わしく感じる
けど、煩わしさがなくなると
途端に、生きることを考える
辛い。苦しい。それは非日常。
あたりまえじゃない
そして、生きることを考える。
あなたの世界線にあるペンで
生き方を描いてみて。
きっと、
楽しいものだから。
Sub title 『世界観』
#君の奏でる音楽
君の奏でる音楽
あなたと過ごした中学3年間。
とても長いようで、とても短かった。
部活動で奏でる君のオーボエの音は
とても綺麗で繊細だった。
高校では離れ離れになって
君の奏でる音は聴くことは出来ないけれど
あなたの音が耳にずっと残ってる。
♪
県大会出場おめでとう。
これからもその音を響かせてね。
君の奏でる音楽が世界で1番
大好きでした。
光の粒を
転がすようだオラフソン
共感覚の指先で
モノクロに色をのせるんだろう
君の奏でる音楽
俺には好きな音がいっぱいある。ピアノ。バイオリン、雨、葉擦れ、細波、虫の声。
でも1番好きなのは、レミの歌。
「ソラ? 何してるの?」
柱の陰に隠れていたら、ひょっこりレミが顔を出した。
「何かあった?」
「え、何で」
「やなことあると隠れる癖、変わってない」
幼馴染にはお見通しらしい。
「ねえレミ。歌ってよ」
レミはめちゃくちゃ嫌そうな顔をした。でも隣に座って、小声で歌ってくれる。
調子ハズレでも、心がこもってる歌。
君の話す声はソプラノ、アルト、テノール、バス
軽やかにも重くもなる
重なり音を奏でて旋律となる事も
スマホに耳を傾けながら
「今日はねぇ」からはじまる君の音楽を
「何か良い事あった?」僕は心地良く聴いている
#君の奏でる音楽
君の奏でる音…
君の奏でる音は、まるで人生みたいだ
あがって、落ちて
たまにつまずくけど、それでもなり続ける
君の奏でる音で僕がどれほど救われたか…
ありがとうね
君の奏でる音は僕を救った…