『君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方の歌うメロディーと
私の奏でる伴奏が合う日は
いつになるのかな
ずっと聞いていたかった
君の奏でる音楽が私は好きだ。
君が奏でるピアノの音。
バイオリンの音。
私は聴いてるだけで幸せだよ。
君の奏でる音楽
それを私はいつも隣で
聞かせてくれますか
君の奏でる音楽
君はいつも僕に音をくれる
それが僕にとって
最高に心地いい
君の奏でる音楽
君のピアノの音色はいつも、どこか儚く、どこか孤独で。でも、どこか暖かく、どこか美しい。
そもそも音楽を奏でるって何?
君の奏でる音楽は
どんなに遠くに離れていても、
私のところまで届けてくれる
優しい音楽ですー。
夕陽が差し込む練習室。
光と影に包み込まれながら、
空間いっぱいに響く貴方のヴァイオリンの音色。
深くて心地よくて、自然で心に染みる音。
ふと幼い頃の温かい思い出が蘇ってくる。
遠い思い出であるはずなのに、昨日のことのように鮮明に溢れ出てくる。
そんな幸せを心から感じると、何故か頬に暖かな雫が滴ってくる。
大好きな友達へ
いつも素敵な音楽を奏でてくれて、
本当にありがとう。
#音楽 #音高生 #友達
君の話す声は私にとって
素敵で幸せな音楽
君の奏でる音楽
昨夜も
洗い物しながら
鼻歌、静かな歌だったね
きっと
大好きな歌なんだろうな
この前も
口ずさんでいたね
君の頭の中
のぞき込んだみたいで
うれしくなるんだ
君は、時々
こっそり聞いている僕に気づく
恥ずかしそうな横顔も
お構い無しに続ける声も
大好きだよ
“君の奏でる音楽”
穏やかな、
和やかな、
元気な、
明るい、
暗い、
寂しい、
静かな、
上品な、
お粗末な、
ありふれた、
珍しい、
あなたの音楽は、なにを奏でてる?
私は奏でる。
でもきっと美しく素晴らしいものではないでしょう。
それでも私は奏でます。
独特のリズム
そよ風のように柔らかく
その長い髪の毛から流れ落ち
周りのモノたちが色づき始める
あぁ 何て居心地が良いのだろう
君の奏でる音楽は
すべてを清めてくれる力があるんだ
映画のあらすじなら知ってる
『君の奏でる音楽』
〜推し様・努力の結晶〜
⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆
配信中、ア・カペラで急にはじまる神の戯れは
心地のよいメロディが紡がれてゆく。
ノリの良い曲からはじまり、
しっとりとバラードもはさむ。
みんながスキな曲をリサーチし披露するが
ネタに走ることもしばしば。
知らないリクエスト曲は
次枠までに聴いて練習を重ね、
最後はこの言葉で締めくくる
「うたって楽しいな。気持ちいい」𓂃𓂁
今日も推し様、尊いです。
⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆
₍ᐢ•༝•⑅ᐢ₎໒꒱.˖٭
私は奏でない
奏でることが許されていないから
奏でているのは私の周りの“何か”
それは一体何なのか
問われてしまえば形容しづらい“何か”
その“何か”に姿はあるかもしれないが
その“何か”のその姿が
本物であるとは限らない
それは
目に見える“何か”もあれば
目に見えない“何か”もあるということ
私だけの音色は
この世界のちっぽけな“何か”であって
誰にも聴くことができない
そんな音色が私は愛しい
あなたの奏でる一音一音、
それを包み込む様に重なるあなたの歌声、
どこか切なくけれど力強いあなたの歌声。
全てに魅了された。
まるで別世界に居る様なその音に。
あなたの口から発せられる一つ一つの言葉が美しく踊っている様に私の耳に届く。
自然と揺れる体に身を任せ、ゆっくりと目を閉じる。
あなたの音楽にまた堕ちて行く。
君の奏でる音楽
自然の奏でる音楽
ほら 聴こえて来る
誰かの歌声、風の調べ、花が彩る
ほら 聴こえて来る
鳥たちの歌声、木々のざわめき、光の屈折
ほら 聴こえて来る
星たちの囁き、雨音の旋律、蝶の舞
太陽が照らし、月が見守る
音に満ちているね
自由に感じようよ、素直に表現しょうよ
聴こえ方はそれぞれ
間違いなんてないんじゃない
音は楽しむもの
色がついていたり、匂いや味があるかも
まずは手拍子してみよう
リズムに合わせて、ずれても気にしない
音楽は
「心がひとつになれる魔法」
1つ1つの音を重ねて音楽か奏でられるように、
人間も1つ1つの努力をして結果が奏でられる