『君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の奏でる音楽
昨夜も
洗い物しながら
鼻歌、静かな歌だったね
きっと
大好きな歌なんだろうな
この前も
口ずさんでいたね
君の頭の中
のぞき込んだみたいで
うれしくなるんだ
君は、時々
こっそり聞いている僕に気づく
恥ずかしそうな横顔も
お構い無しに続ける声も
大好きだよ
“君の奏でる音楽”
穏やかな、
和やかな、
元気な、
明るい、
暗い、
寂しい、
静かな、
上品な、
お粗末な、
ありふれた、
珍しい、
あなたの音楽は、なにを奏でてる?
私は奏でる。
でもきっと美しく素晴らしいものではないでしょう。
それでも私は奏でます。
独特のリズム
そよ風のように柔らかく
その長い髪の毛から流れ落ち
周りのモノたちが色づき始める
あぁ 何て居心地が良いのだろう
君の奏でる音楽は
すべてを清めてくれる力があるんだ
映画のあらすじなら知ってる
『君の奏でる音楽』
〜推し様・努力の結晶〜
⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆
配信中、ア・カペラで急にはじまる神の戯れは
心地のよいメロディが紡がれてゆく。
ノリの良い曲からはじまり、
しっとりとバラードもはさむ。
みんながスキな曲をリサーチし披露するが
ネタに走ることもしばしば。
知らないリクエスト曲は
次枠までに聴いて練習を重ね、
最後はこの言葉で締めくくる
「うたって楽しいな。気持ちいい」𓂃𓂁
今日も推し様、尊いです。
⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆
₍ᐢ•༝•⑅ᐢ₎໒꒱.˖٭
私は奏でない
奏でることが許されていないから
奏でているのは私の周りの“何か”
それは一体何なのか
問われてしまえば形容しづらい“何か”
その“何か”に姿はあるかもしれないが
その“何か”のその姿が
本物であるとは限らない
それは
目に見える“何か”もあれば
目に見えない“何か”もあるということ
私だけの音色は
この世界のちっぽけな“何か”であって
誰にも聴くことができない
そんな音色が私は愛しい
あなたの奏でる一音一音、
それを包み込む様に重なるあなたの歌声、
どこか切なくけれど力強いあなたの歌声。
全てに魅了された。
まるで別世界に居る様なその音に。
あなたの口から発せられる一つ一つの言葉が美しく踊っている様に私の耳に届く。
自然と揺れる体に身を任せ、ゆっくりと目を閉じる。
あなたの音楽にまた堕ちて行く。
君の奏でる音楽
自然の奏でる音楽
ほら 聴こえて来る
誰かの歌声、風の調べ、花が彩る
ほら 聴こえて来る
鳥たちの歌声、木々のざわめき、光の屈折
ほら 聴こえて来る
星たちの囁き、雨音の旋律、蝶の舞
太陽が照らし、月が見守る
音に満ちているね
自由に感じようよ、素直に表現しょうよ
聴こえ方はそれぞれ
間違いなんてないんじゃない
音は楽しむもの
色がついていたり、匂いや味があるかも
まずは手拍子してみよう
リズムに合わせて、ずれても気にしない
音楽は
「心がひとつになれる魔法」
1つ1つの音を重ねて音楽か奏でられるように、
人間も1つ1つの努力をして結果が奏でられる
彼女がリリースする歌はどれもすばらしい。
特に応援歌は突出している。
歌そのものに加えて、彼女の呼吸や声色、そして笑顔
いつまでも私を感動させてくれるアーティスト。
彼女の紡ぐ物語をこの目で見ることが出来てよかった。
彼女と同じ時代に生きることが出来て、本当によかった。
君の奏でる音楽。
綺麗な指が奏でる
ピアノ
大好きな唄声
ソロデビューしたら
何だったのかが
本当に気になってる。
今では後輩が
引き継いでるけど
またピアノが聴きたい💚
『君の奏でる音楽』
君の奏でる音楽からは
楽しい、嬉しい、悲しい、苦しい
色々な気持ちが伝わってくる。
だから僕も君への思いをこの歌に乗せてみたよ。
これを聞いて君は今どんな気持ちですか?
どんな思いですか?
君の奏でる音楽には適わないけど、僕の恋は叶うかな。
いいかい
優しいだけじゃ人は救えないんだ!!!
人の命を救いたきゃ
それなりの知識と医術を身につけな!!!
腕がなけりゃ
誰一人救えないんだよ!!!!
ONE PIECE Dr.くれは(ドクトリーヌ)
ただ、あなたのような人間になりたかった
ただ、あなたの近くにいたかった
ただ、あの人のようにあなたに認められたかった
私はただ、あなたになりたい
それは、私へのラブレター。
君の奏でる音楽は
優しくて
心地よくて
安心して
どこか寂しい音
〈君の奏でる音楽〉
聴こえてくる。
嬉しい時
楽しい時
悲しい時
怒りの時
恐れる時
君の奏でる心臓の音
どれも同じようで違う音楽
いつまでも私の胸で聴くことができたら
どんなに幸せだろう。
どの音楽も私にとってはグラミー賞
あなたの奏でる音は
切なくて
暖かくて
でも恋しくて
でもその音に手は届かない
遠いんだ
あなたの奏でる音𓂃◌𓈒𓐍
君の奏でる音楽に僕は惹かれたんだ