『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君からのLINEが待ち遠しくてしかたがない。
だけど、何分待ってもこない。
思わず、溜息がでる。
でも、相手にも事情がある。
私がどうこう言える立場ではないのだ
《つぎいつ会える?》
そう送ってからはや数日。未だ既読という表示はつかない。え、どうしよう、そんな変な文だった?それとももう次はない?俺から誘うこと自体間違っていたのだろうか。ネガティブな思考がいつも以上に考えを巡らせていった。悲しいが、もう送信取り消ししてしまおうとトーク画面を開くと
《今からじゃダメ?》
そう返ってきた。…は?返ってきた?うぁ、嬉し…けどトーク画面を開いていたのですぐに既読がついているだろう。こんなんじゃラインが返ってくるまでずっと待っていたようではないか。いや、待ってはいたけども。そうこう考えているうちに先程までのネガティブな思考は消え去っていった。君からのLINEだけでここまで変化する俺は相当ちょろいのだ。
《もちろん、俺も会いたかった。》
『君からのLINE』
ちょうど今日
もう送らない
関わらない
と決めていた君から
1ヶ月ぶりに
LINEが来た
フクザツすぎる
もう頭の中に入ってこないで、、くれるかな?
君からのLINE
君からのLINEはいつも、
君自身の欲を満たしたい時にだけ来るのよ
君からのLINE
寝静まった時間…
突然…君からのLINE
どうしたの?
こんな遅くに…
心配しちゃった…
でも…
君からのLINEなら
夜中でもいつでも
だいじょうぶ
大切な君は特別な
存在だから…
君からのLINE
いつもどおり
何気ないやり取り
聞きたいのは
声なのに
文字を追って
声にしている
こんなに
話してるのに
こんなに
離れてる
遠くにいるのに
近くに感じ
近い錯覚が
より距離を
実感させる
手軽で便利
そんな感じが
淋しさも
便利にする
言ってはいけない
そんな言葉で
また気持ちを
確認してしまう
本当はいつも
わかっているのに
君からのLINEですぐ会いたくなった。
さっき別れたばかりなのに。
明日も会えるはずなのに。
声だけでも聞きたい。
君の声・・・、君の顔・・・・
やっぱり会いたい!!
お題:君からのLINE
👧|•ᴥ-´ʔチラッ
既読
👧おはよう
既読
👧今日の夕飯用に
人参🥕じゃがいも
よろしく🙏m(_ _)m
既読
👧 (ˆ꜆ . ̫ . ). ̫ . ꜀ˆ)◞✧love
既読
👧Bye-bye( *´꒳`*)੭"いってら=͟͟͞͞♡
お仕事ファイトです୧(`•ω•´)୨⚑゛
既読
君から来た
「好きな人居るの?」
「居るわけないじゃん」
言えるわけないじゃん
君の事が好きだなんて。
いっつも返信遅いくせに
なんで今日だけは早いのかな?
変な期待させないで欲しい
日に青柿おちる
やさしい言葉すら噛み締めてしまう
ふたり、のマリス
君からのLINE、見たよ
正直、私も切り出そうって思ってた
ずるずると今の関係のまま
なんてわけにもいかないし
お互いの為にも、これが一番だと思う
ううん、後悔なんてしてないよ
とても楽しかった
さようなら、恋人だった君
そして
はじめまして、夫になるあなた
君からのLINE
来るはずのない君からのLINEをずっと待ってる
もう絶対に来るはずのない君からのLINEを
君からのライン、待ってる。
もう、別れたのだから、来ないに決まってる。
分かってるけど、待ってるんだ。
バカみたいだけど、待っている。
カケラほどの期待を持っている
そんな期待が、何よりも苦しくて、セツナイ。
自分からラインする勇気もない人間に
そんな奇跡は起きないのかな。
‐世間の喧騒‐
世の濁流に任せたら
澱んでいく
雲のやうに
風のやうに
世の淀みから
遠く離れてゐ度い
ー君からのLINEー
ピコンッ
通知音がなる
その通知はLINE
誰から来たのか見ると
ドキッとする
内容は明日の時間割教えってだけ
でも君がLINEをくれることだけでも嬉しい
なんの躊躇いもなんく時間割を送る
その後にピコンッ
またなった
相手はやはり君で「ありがとう」
と一言それからまた
ピコンッ
内容は「好き、付き合ってください」
と君からきたLINEだ。
tsutsuからの
LINEのやり取りなんて
いったら
大喜び(^ー^)❤️
#君からのLINE
君からのLINE
心が痛い
君からのLINE
今日もこなかった
LINEは大好きだ。
もちろん、返信してくれるとものすごく嬉しくなる。
でも、何故か不思議なことがある。
君からのLINEだと何故か気を使ってしまう。
なんか変かなっと思ってしまう。
何故か、他の人よりも、
ドキドキしてしまう。
自分の中で君に
「好きだよ」
と送って来たらなと思う自分がいる。