『友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
スイカよりスイカバーを食べていたら夏らしくなってきた♪
#友情
どんな人間関係にも言えるけど
すごく辛いときや助けてほしいとき
身体が咄嗟に動いて
電話したり会いに行ったり
相手のためにこれが最善だと思える行動を
お互いができる
これが自然と成り立つのがベストだと思ってる
交換日記をしている
が しかし
大抵は
向こうが何も書かずに持っている割合が
高い
自分はすぐに書いてその日のうちに渡してしまう
が
向こうは
一週間くらい時間を要するらしい
何も書くことが浮かばないと言う
自分は
その友達に代わりに書いてやることはできない
なぜかというと交換日記だからだ
どうしたものだろうか
絵でも描いてみたら?
何もなしって書いてもいいよ
などと言ってみるものの
友達はうなだれている
何を悩むことがあるのだろうか
あることないことなんでも書きゃいい
そう思う自分がいけないのか
真面目に悩む友達にどう言葉をかけていいのだか
わからない
友達は
なんであなたはこう上手に書けるの?
と自分に時々訊く
自分では適当に書いてるだけなので
普通に書くよ
などとしか言えない
自分ももう少し言葉を考えて発言がしたいが
普通に書くよ
が精一杯だった
友達は今日も悩んでいるらしい
友情
男女の友情は〝恋愛対象ではない〟から友達として…という失礼な言葉で成立するものではない。
人として魅力を感じてないと友達にはなりたくない。
信頼関係が築ける人、志してる事が同じ人、経済力が同等で、お互いにパートナーがいるなら成立するかな。
友情
今まで我慢してた、かな?
でもさ友達でしょ?、友情だから、
まあ未穂は友達かもね?LGBTQ打ち明けられてるし、
稔美乃はどお?最近家に来ても遊ばずゲームしてるし、稔美乃は悪いこでは
ないはずだけどね、
むしろ梨音との方が友情あるよ、
むずかしいね、友達友情って、
読みたいと思ってくれてありがとうございます、
友達と親友は全然違うと思う。
親友でいてもふとしたことで裏切られる時もある。
喧嘩をしないのは友達だと思う。
たくさん喧嘩をして相手の思いがだんだんわかってくる
のが親友だと思う。
友達が多くて親友も多いのはなんか怪しいと思う。
親友や友達の中に裏切り者が居るかもしれない。
友達が多くて親友が少ないのが普通だ。
なんて考えたら友達や親友が作れなくなっていた。
その時に手を差し出してくれたのが今の親友。
あの時はありがとう。
『友情』 創作
「友情って、何だと思う?」
それに私は、こう答えるでしょう
「笑顔で手を繋げる–––"だけ"の関係。
私はもっと深い関係が欲しいんだよ」
友情なんて
少しのすれ違いで
ヒビの入る脆い絆だ
わたしは傷つきたくないから
友だちはもういらない
友情
会えなくなったけれど
笑顔でいてくれたら、と
願っています
友情なんて信じてられない。
いくら仲が良くたって、裏切られる。
友達?
親友?
ああ、あなたは友情を信じられていいね
友情?そんなものはないよ。だってとっても仲が良かったあの子も、大好きなんて笑ってたあの子も、みんな別のこと仲良くなって私を笑うの。それなのに友情なんてあるわけないでしょ?
友情ってなんでしょう
ひとりひとりの定義が違うからとてつもなくややこしい。
てか定義とかじゃないのかもしれない。
友情っていう概念自体この世に存在しないのかもしれない。
『友情』🧡
男女の友情。
そんなものは
あるようでない。
結局は
男だから、
女だから、
そんな言葉がでてくる。
僕には友達がいない。
だっていつか、
裏切られるから。
ゲームのオープンチャットで出会った貴女、最初は女の子だって知らなかったからみんなで通話して初めて知ったの。
ネットの男の人に囲まれてる女の子ってちょっと苦手意識があったけど貴女は全然違った。毎日貴女とゲームをしてる内に大好きになって、貴女が引退しようとした時は本気でとめた。
でも私の方が先に辞めた。
LINEは繋がってたしたまに送ってた、貴女からは来たこと無かったけど楽しかったよ。でもいきなりいなくなった。
友情だけじゃ意味ないんだね。
愛情や孤独も飲んで生きている
そんな僕らに寄り添うものは
何もなく何にもないと思っても
いつもどこかで心に浮かべて
また明日の言葉を告げて後ろを向く。
君の足音が遠くなったのを確認して振り返った。
君はどんどん遠くに行って、一度も振り向く事はなかったから、喉元まで言いかけた言葉を音にする事が出来なかった。
どんなに後悔しても、もう遅い事は分かっている。
これから君は仇になって、次会う時は傷付けてしまう。
けれど、必ず思い出すのだろう。
あの時私達は確かに友情があった事に。
喧嘩する程仲が良い、なんて相手との関係が修復できた人間が言う戯言だ。
――「よっ!相棒っ!今日も1日、よろしくなっ!」
ポンッと肩をたたかれた。
大声で他の皆にも挨拶をして回る彼は僕のバディだ。
お人好しでお節介、人懐っこくて、おっちょこちょい。でもやるときはやる男!
そういう人だ。
性格や考え方が真逆すぎて出会った頃は大変だったけど、今はもう彼以外の相棒なんてしっくりこなくなってしまった。
――「こちらこそ、今日もよろしくお願いします!」
そう返すのは俺のバディ。
相変わらずの真面目くんだなぁ~、もうちっとフレンドリーでもいいのに。まぁそれでこそ、こいつか。
顔良し、頭良し、運動神経も抜群!
物静かぁ~な性格で、めちゃくちゃ細かい。
でも良いやつだ。
始めは喧嘩ばっかで心配だったが、今じゃコイツ以外の相棒は考えられねぇなぁ~!仲良くなったもんだ。
――「よっし!そろそろ行くかっ!!」
――「はいっ!行きましょう。」
たった一人でも
ともだちといえる人がいる
それだけでこころづよい
「なぁ、今日も一緒に帰ろうぜ!」
彼の言っているその言葉は、きっと友情だけのもの。
「……うん、いいよ」
僕の気持ちは一生彼に分かって貰えない気がする。
(男が男を好きになるなんて、気持ち悪いよね……)
「ん?どうした?俯いてさ。ほら、顔上げろよ!」
彼の言われた通りに顔を上げると、そこには眩しいくらい輝いている笑顔を見せる愛おしい人がいた。
伝えるべきだろうか。
君が好きなんだって。
友情なんかじゃ収まりきらないくらい、大好きだってこと。
〜友情〜