『友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友情
私にとって
はかないはずの
友情だけど。
今日久しぶりに
会えたのは
私と再会したかったから。
広く浅い友情は
どこまでも
楽しい世界。
こころちゃんと一緒にいると
悩んでる事とか 悲しい事とか
全部隠さず話せるし
こころちゃん口堅いし
絶対他の人に言わないから
わたし こころちゃん大好き
ずっと仲良しでいてねー!
( ってさぁー あんたの話 毎日学校で
一緒にいる子の悪口ばっかじゃん )
あーうん 別に話は聞くけどさ ごめんけど
私があんたの事 仲良しと思うとかないわー
もぉーこころちゃんのそういう面白いとこ
めっちゃ好きーーー!
( 待て待て違う違う
単にあんたに興味無いからだって )
見てー!このプリ
この子ホント盛れてるよね?
実際ここまで可愛くないのにねぇー!
(とりあえず あんたより実際倍は可愛いわ)
《 友 情 》
「友情」
最初はどこの誰だかわからない 初対面の挨拶から始まる 徐々に仲良くなって 絆が築かれ強固なものに スクラムを組み 何でも話し合える 最高な気分さ
一心不乱に まっすぐ 振り抜いた刀(ペン) 日々を綴る 過去ではなく 未来でもなく 現在(いま)を書きまくる この物語は永遠に続くだろう
もしあなたがあなたを嫌うような時でも、
わたしはあなたを好きだよ。
"心の友"と書いて、ーしんゆうー
たとえばそれが、
ひとりよがりでも。
ともに
とわに
ともに。
友情はあって無いようなもの、だけどちゃんとあるところには、ある(たぶん)
互いの長所だけを見るのが友情じゃない
本当の友情 それは短所をも愛せる事
お題《友情》
切っても切っても、きれないもの。
「魔王様〜今日の夕食は鶏肉のオレンジソテーだって」
部屋いっぱいに明るい声が響く。呼ばれた少年が、本から顔を上げる――淡い金色の髪に、サファイアの瞳。まるで《絵本の世界》からそのまま出てきたような見た目は、見る者を惹きつける。
《雨の中にいた記憶のない少年》――ユーリも、ここ暁の城に置いてもらっている身である。そしてここへ連れてきた少女は、リシュティア。笑顔の可愛らしい少女だ。
傍らに置かれた絵本を見、リシュティアが嬉しそうに言った。
「これクゥちゃんが描いた絵本だ!」
「姫も見るか? 新作だそうだ」
「――あ、ふふ」
「気づいたか」
少女が思わず笑みをこぼした理由を、ユーリは知っている。
「やっぱり、絵本の世界でもふたりは仲よしなんだね」
「だな」
やさしい眼差しの先には、いつもあのふたりがいる。
「クゥちゃんたち待ってるから、いこう魔王様」
「そうだな。待たせたらクオイがうるさい」
手をつないで、部屋を後にする。きっと、今日の夕食もにぎやかだ。
知り合いから親友になるまでには、何ヶ月もの時が必要なのにそれが崩れるのはほんの一瞬。
…それなら友情なんて要らない。
俺はずっと一人で生きていく。
友情とか絆とか
そういう言葉だけでは伝えきれない
そんな相手がいるよと言うそこの貴方へ。
世界一心強くて、喧嘩だってできちゃうようなその人を、これからもずっとずっと大切にね。
『 友情 』
知り合いはたくさんいるけど
お友達…と思う人はいない。
あと、どのくらい生きられるかわからないけど、友情と思える関わりが持てたら良いなぁと思う。
第8話
【友情】
大切なのは―――
辺りは雨が降っている。
今日の帰りは二人きり…!
同じ傘に入って、なんだかドキドキしちゃうっ!
まるで、私の周りは快晴のよう。
やっぱり、私、アタックが大事だと思った!
だからね!蓮の傘に入らせて頂いた訳ですよ~!
とは言え…
いつ蓮に聞こえてもおかしくはないほどの
鼓動がうるさい。
こんな距離…初めて…ではないけど、うん。
(今しかないよね…!!!)
私は 蓮に告白するタイミングは今しかない、
そう思った。
でも、あのコトが頭をよぎった。
『海斗は蓮が好き』
友情。
三人の友情。
私一人の恋愛より、三人の友情の方がよっぽど大事。
…分かってる。
分かっているんだよ、。
でも、大好きになっちゃったならしょーがなくない?
そりゃ、私の告白が上手くいこうがいかないが、
その後三人で今まで通り仲良くは不可能に近いよね…
「そっか、!告白しなければ良いんだ!」
「どした美玖!?」
「ねぇ、蓮、」
鼓動がさっきよりうるさい。
お願い…!今だけは静かにして……!
「こっち向いて」
私は蓮にキスをした。
目の前にいる、幼なじみで私の好きな人は、
目をまん丸にして驚いた。
こんなに驚いているトコ、初めて見た!
キスなら告白に入んないし…!
キスなら三人の関係も壊れるコトはない…ハズ…
本当に?
そのうち、
なんでキスしてきたとか聞かれるんじゃない?
そんなことどーでもいいんだ…っ!
もうっ!
神様ごめんなさい!
私に気持ちを抑えるのは無理でした、!
お願いです!
告白するのを許してくださいっ!
「蓮、私、蓮のコトが大好きっ!付き合って!」
【つづく】
もし君が、私と話さなければ
もし君に、声をかけなければ
もし君を、励まさなければ
もし君に、相応しい言葉がかけていれば
もし君の、手を掴んでいれば
もしあの日···私にに出会わなければ
今も君は、幸せだったのだろうか?
友情?
僕は友達が居ないから分からないな
でも友達はほしいし、友情を知りたい
恋情?
僕はこう考えているよ
あ、この子可愛いな、って思ったりする事だろ?
恩情?
僕はこれでも人を想っているつもりだよ
老人がいたら席を空ける事だよな?
感情?
僕にはよく分からない
けど、人が悲しんでたら一緒に悲しむとか、
そういう事だって誰かから聞いたよ
友情
いつでも笑いあえて
一緒にいると楽しくて
時には喧嘩して
ずっと一緒にいたいと思える。
なんでも話せて隠し事が一切ない。
辛い時隣で支えてくれる。
それが友情だと思う。
「俺、退院したら星空を寝ながら見たいな」
重い病気にかかり入院してる友達、健斗が言う。
「そうだな、退院したら絶対に見に行こうな」
「楽しみだな〜」
お前は知らない。
余命が後3ヶ月という事を。
きっとこれを知ったらお前は悲しむのかな。
泣くのかな。お前はいつも予想外の事をするからな。
言われた時の事が想像出来ない。
3日後ー
「なぁ」 「何?」
「俺って、余命後3ヶ月なんだろ?」
「なんで…?」
「母さんから知らされたんだ。」
「っ!………。お、お前はどう思うんだ?」
「………。」
「星、見たかったなぁ」
「えっと、と、とりあえず言ってみたら?」
「言ったよ。駄目だって…」
3ヶ月後ー
アイツは余命宣告の通り亡くなった。
「………。あ、星めっちゃある」
「……。よし、見に行こうぜ!」
「綺麗だな。」
…………。
「ま、返事なんかする訳ないか。」
「本当。綺麗だな〜!あ、アレがオリオン座⁉︎」
「え?」
「え、えっと、え?健斗⁉︎」
…………。
「………。あぁ、あれがオリオン座だな。砂時計みたいだ。」
俺は言う。
お前は何も言わない。けど、
「本当!砂時計みたいだな!」
そう聞こえた様な気がした。
「友情」
友情とは
親しき仲にも礼儀ありは勿論
普段離れていても
いざという時
親身に関わってくれる
友情
涙を一緒に分かち合う…
さみしい時にさみしいと
言える…
一瞬でもいい…
脆くて壊れてしまう
けど…
それでも
一瞬でも満たされた
それが友情…
わたしはそう思う…
友情
2年離れても
こんなに大好き好きなのは
こんなに話したいと思うのは
私たちは親友だから!
逢えて良かった
。
会いたいよ
僕が
“友情”と云うものに
恵まれていたならば
こんな世捨て人のような
生き方はしてまい
気の置けない友人と
他愛ない話で盛り上がる
そんな日々を夢見て
学生時代を全て終えた
所詮、夢は夢だった
僕の周りの同年代は
いつも僕には無関心
だから僕も周りには無関心
ただ、それだけの事だ。
#友情
男女の友情は成立するって、言ってたくせに。