『友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友情
いつでも笑いあえて
一緒にいると楽しくて
時には喧嘩して
ずっと一緒にいたいと思える。
なんでも話せて隠し事が一切ない。
辛い時隣で支えてくれる。
それが友情だと思う。
「俺、退院したら星空を寝ながら見たいな」
重い病気にかかり入院してる友達、健斗が言う。
「そうだな、退院したら絶対に見に行こうな」
「楽しみだな〜」
お前は知らない。
余命が後3ヶ月という事を。
きっとこれを知ったらお前は悲しむのかな。
泣くのかな。お前はいつも予想外の事をするからな。
言われた時の事が想像出来ない。
3日後ー
「なぁ」 「何?」
「俺って、余命後3ヶ月なんだろ?」
「なんで…?」
「母さんから知らされたんだ。」
「っ!………。お、お前はどう思うんだ?」
「………。」
「星、見たかったなぁ」
「えっと、と、とりあえず言ってみたら?」
「言ったよ。駄目だって…」
3ヶ月後ー
アイツは余命宣告の通り亡くなった。
「………。あ、星めっちゃある」
「……。よし、見に行こうぜ!」
「綺麗だな。」
…………。
「ま、返事なんかする訳ないか。」
「本当。綺麗だな〜!あ、アレがオリオン座⁉︎」
「え?」
「え、えっと、え?健斗⁉︎」
…………。
「………。あぁ、あれがオリオン座だな。砂時計みたいだ。」
俺は言う。
お前は何も言わない。けど、
「本当!砂時計みたいだな!」
そう聞こえた様な気がした。
「友情」
友情とは
親しき仲にも礼儀ありは勿論
普段離れていても
いざという時
親身に関わってくれる
友情
涙を一緒に分かち合う…
さみしい時にさみしいと
言える…
一瞬でもいい…
脆くて壊れてしまう
けど…
それでも
一瞬でも満たされた
それが友情…
わたしはそう思う…
友情
2年離れても
こんなに大好き好きなのは
こんなに話したいと思うのは
私たちは親友だから!
逢えて良かった
。
会いたいよ
僕が
“友情”と云うものに
恵まれていたならば
こんな世捨て人のような
生き方はしてまい
気の置けない友人と
他愛ない話で盛り上がる
そんな日々を夢見て
学生時代を全て終えた
所詮、夢は夢だった
僕の周りの同年代は
いつも僕には無関心
だから僕も周りには無関心
ただ、それだけの事だ。
#友情
男女の友情は成立するって、言ってたくせに。
色々あったけど、向こうが歩み寄って来てることやし、悪い思い出は切り捨てて私も歩み寄ろう。
相手が自分の事を理解してくれてるって
凄いことだなって思った
違いを理解しているからこそ
お互いに素が出せる
高校に入ってから人間関係には凄く悩んだけど
その経験がなかったら友達についてこんなに
考えてなかった
今は割り切る事を覚えた✌️
友情
男と女の友情ももちろんあるよ!
でもコロナのせいで会えなくなったら
わかんなくなった
なんでこうなるの?
友情
「出会えてよかった」そう思える人が最近増えた。
小1からの友達、元彼、憧れの先輩、学年1位のクラスメイト、尊敬する部長、従兄弟、今彼。
もっともっとたくさんいる。そんな人たちがいるから私は生きていける。
とんなに辛い日も、どんなに苦しい時があっても、たくさんの人と話して、笑って、
「今日楽しかったな」「生きてて良かったな」ってそう思える日が1週間に一度でもあるから
明日も生きようと思えるんだ。
そんな数え切れないほどの「出会い」に感謝。
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たったひとりでいいから
ちゃんと自分を見てほしいと
自分だけを友だちにして欲しいと
思ってしまう
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Theme:友情
【友情】
私は、小学生から付き合っている親友1人、中学生から付き合っている親友1人、高校から付き合っている親友2人、大学時代の親友1人
仕事仲間の親友1人の合計6人
私は人見知りをするので、この6人が居てくれると、十分に幸せで
寂しくない
一番長い付き合いの友人は結婚して遠く離れて暮らしている。
でも、しょっちゅうLINE、年に一度は京都で会っている。
友人によって、話の内容は微妙に違う。
でも、偶然この6人と私は同じふるさと。
多分、その事が一番お互いを理解し合える根幹のように感じている
高校時代まで過ごした土地が同じだと、大学や就職の場所が異なっても、どこか会うと安心する。
同じ匂いがするような····。
私は、友情を語れるほどではないけど親友は私の宝物。
何でも話せる存在と言うよりは、長い月日の中でお互いに暗黙の了解ができている優しい存在をもたらしたのが友情のように感じている。
友情か
よくわからないね。
なぜなら、本当の友達というものに出会っていないから。
私はただ利用しあっているようにしか見えない。
自分も含めてね。
はぁ。わからない。わからない。
背徳
塞ぎ込み
否定し続け生きた
押し殺し
偽りの道を歩んで
記憶に刻み 失った…
過ちの時
正当性理論列べて
独裁の夢
犠牲を踏みにじり
脳裏に刻み 堕ちた…
愚かな
生きざまの果ての
堕落者…
歪んで
浅ましく逝き着く
偽善者…
最後に残したのは…
「 」
SNS上での友情心得をここに書き記します。
どこか別の場所にいるあなたの参考になれば幸いです。
まず大前提として「誰も信じてはならない」
この人とは腹を割った会話ができると言う人。 いる分にはいいです。居ても。しかし、気をつけなければなりません。
sns上で誰も信じてはいけないと言うお話ですが、流石に何か会話する時に勘繰りながら話せと言うわけでわないですよ。
要は、相手を心の拠り所にしてしまう程に信頼してしまうとネット世界は関係を繋ぐのが簡単で、切るのも簡単な為に、ひどく喪失感を抱えることになるから、簡単に信じてはならないよってお話なんです。
この言い方では語弊があるかもしれませんが、表情の見えない、声色のわからない文章での会話というのは、甘い夢を見させてもらうようなものだと思います。
自分の都合のいいように解釈できるのでね。その為、心の拠り所とした時、途轍もなく良い夢を見ているような心地になれるでしょう。しかし、それはあくまで夢であるため、もし覚めてしまった時、『あぁ、夢と知っていれば覚めさせなかったのに』と、どこかの和歌のようになるわけです。
つまり、夢を夢として認識して、いつか覚めてしまうという事をしっかりと解っておくべきだなという事です。常に覚めた心持ちであろうと。 より深く依存しすぎないようにしなさいよと。ありのままのあなたはネット上ではなく現実に存在しているのですよと。
心は常に、現実に置いておきましょう。ネット上に置いてしまうと、夢から覚めた時、全てが嫌になってしまいますよ。
誰も信じてはならないと言う言葉の意はそこにあります。
あなたの暮らしが、いいものでありますように。
友情なんて...
友情なんて最初は、どうでもいいと思ってた...
でもそれは、全然違った...
友情があるから楽しめる
友情があるから楽しい
友情があるから努力できた
友情があるから優しくできた
友情があるから素直になれた
友情があるからなんでも出来る
友情ってすごい
そんなものはただの夢さ
儚いもんだよ