『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題《友だちの思い出》
日常を便箋に言の葉で綴る。
好きなもの、日常の風景、悩み。
たとえどんなに世の中が発展し流れていっても、一番幸せだった、記憶。
#友だちの思い出
学校にくるときはいつもギリギリで
寝癖も直さず眠たそうだった
そばに寄るとミルクみたいな甘い匂いがしたけど
誰に話しても分かってもらえなかった
雪の降る寒い日にスタバでお茶をした
それが貴方との最後になった
友だち以上にはならなかった
どうか貴方の今が幸せでありますように
カラオケに行ったり
カフェに行ったり
遊園地や水族館に行ったり
学校に行ったり
それが多分普通の友達との思い出
私たちには無い思い出
私たちの思い出
檻の中で鎖に繋がれ
臭いご飯、汚い水
一日に何回も殴られる
私たちにはそれしかない
皆に嫌われるいやなところがあっても
その子の悪いところも認めて支えていくのも友だちじゃないか
陰口言われた友だちを見たときにそう呟いてた
ずっと友だち作りが苦手と言ってたけど
苦手だからこそ友だちを大切にしてた彼女
気付けばあれから30年以上
ほとんどの人は音信不通だけど
今でもあなたは大切な友だち
あなたと友だちになれたことが
その時代で一番の思い出
#友だちの思い出
人は皆が皆を体験する。
そう言う話がある。
動物も全て、
彼も彼女も全て体験する。
友達思いな人とはどういう人ですか?
友人のためを思って行動する気質が強いさま。 友人関係を大事にする様子。
友達の思い出
特にないかも
友達で区切っていないから
たまたま継続されてただけです
最近だと
たまに声かけらて
一緒にゲームしたくらい
友達だと思って貰う分にはいいけど
友達だからって話ではない
木漏れ日が落ちていく
風に揺られて
風と共に大地へ散り
さざなみを刻む
なくなりはしないけど
確かでもなくて
ただ流れて
ただ通り過ぎる
ただの偶然に見えても
日々起こる必然
なびく葉に空を見つめている
詩(テーマ)
『友だちの思い出』
人は生まれ
母に甘え、父を追う
祖母に抱かれ、祖父と遊ぶ
姉を真似て、兄を見て
弟を叩き、妹を撫でる
人は生まれ
家族こそが、大事でも
外に、外に、興味が湧いて
自分に似てる、子供を見てる
遊んでみたくて、うずうずしてる
人は生まれ
同じ歳の、友だちが
心の世界を、埋め尽くしてる
まるで自分、分身たちで
無くてはならない 酸素に変わる
人は生まれ
恋をして、裏切って
愛とか友とか、比べられずに
それでも続く、友もいる
鏡のような、友もいる
人は生まれ
恋や愛や、夢に生きる
友だちってのは、何なんだろう?
この、友だちの思い出が
私が誇れる、プライドだ!
友達との思い出は、
いい思い出も
悪い思い出でも
今となっては、だた懐かしいだけである。
私の記憶は芋のツル
話して聞いて、引っこ抜く
途中で切れているのもあるけれど
収穫できた芋は大きく
喜怒哀楽が詰まってる
味は見た目と違っていて
強く覚えていることでも
塩っぽくて、薄くて不味いこともある
でもそんな物でも腐るときには
いい肥料になるなと考える
辛くなんてない
はずだけど
友だちの思い出
僕に友達の思い出はない。
話しかけたことがない。
話しかけられたこともない。
遠巻きに誰かが噂を立て、また誰かがそれに乗る。
ー僕には友達の思い出がない。
お題「友達の思い出」
小学生の頃、友だちとの待ち合わせの合言葉は
「ぐにゃぐにゃ道で」
今思えば、全く “ぐにゃぐにゃ” はしていないのだけど、
緩くS字にカーブした道路を私達はそう名付けたらしい。
2人だけに分かる言葉だから、さらに特別感があった。
そこから、
近くの公園にいったり、距離を延ばしてショッピングセンターにいったり、時に、自転車に股がったまま、そこで何時間もお喋りしていた記憶もある。
喧嘩をしてその場で別れたこともあった。
そこから数十年がたち、
彼女は二人の子供のお母さんに。
ぐにゃぐにゃ道からそう遠くない場所に新居を構えた。
会う頻度はめっきり減ってしまったけど、
連絡をとりあえる関係にあることが嬉しい。
共通の話題でいつでもあの時に戻れる。
私達のぐにゃぐにゃ道よ 、永遠なれ。
95:友だちの思い出
友だちの思い出
友だちと呼べる人は少なくて
どの人に対しても私は聞き役
たのしいからいいんだけどね
ときどきでいいから
私の話も聞いてもらえると
もっとうれしいんだけどな…
なんて思いながらリセットした
小学生の時
日中は追いかけ回して
放課後は
藤の花の下で
話してバカやってたことかな
【友達の思い出】
独りが好きだ。
友達はいらない。罪悪感がある。
それは幼少期、遊ぶ約束をした友達をほったらかして、あの青い国民的アニメイションのゾンビなんたら逆襲がなんたらとかいうゲームの攻略本を買いに行く友達を選んだ罪悪感からかもしれない
友達に攻略本を独り占めされるような気がしたのだ
私はその青いアニメイションが好きだった
いま思えば遊ぶ約束をした友達も誘って行けばよかったのに
その提案ができなかったのも子供ながらの罪悪感ゆえにだろう
" 友達の思い出 "
「久しぶりに会いたいな。」
ふとそう思った。卒業して新しい環境になって今の友達も好きだけど、
やっぱり安心できるのは昔からの友達。
卒業式の終わったあとの、あの時間は楽しかったな。
みんなと写真を撮りあったり、思い出話をしたり。
また連絡してみようかな。
『友だちの思い出』🧡
ゲームして遊んだ。
公園で走り回った。
カフェをしに行った。
おしゃべりをした。
昔は友だちがまだいて
充実した日々だった。
もう今は、
友だちすら居なくなり
ひとりぼっちの世界。
ナツノオモイデ
遠く見上げる 空の果て
夏の風が 心に触れて
制服のスカート 軽くなびいて
友と 笑いあったあの日
青い海 辿って行く
皆との砂浜 懐かしい
ひと夏の恋に 想い馳せて
彼と友と 笑って泣いて
遠くの空を 見上げていた
私の夏が 終わりゆく
放課後の帰りで トーキング
コイバナで ドキドキしながら
涙の別れも 笑顔で包む
夢中で駆け抜けた あの日々たち
青い空 広がって行く
未来への扉 開いていく
ひと夏の思い出 想い馳せて
友と彼と 笑って泣いて
遠くの空を 見上げていた
私の夏が 終わりゆく
涙も笑顔も すべて宝物
時が過ぎても 忘れないよ
未来の道を 歩いていく
胸に秘めた 夢抱きしめ
ひと夏の青春 想い馳せて
彼も友も ずっと大切
遠くの空を 見上げていると
私の夏が 終わりゆく
遠くまで続く 空を仰いで
新しい季節 迎えるのさ
涙を乗せて 笑顔で歩く
私はこの夏を 忘れない
友達の思い出
相撲や野球観戦によく行ってた。
野球の当日券を買う時に
ドラゴンズファン3人と私だけ巨人ファンで、
どうしても巨人側で応援したかったので1人で巨人側に行った。。
単独行動とか余裕なので全く気にせず1人で楽しく応援した。別行動したからといって気まずくならず、未だにLINEのやり取りをしているし、誕生日メッセージも送りあっている。
♪手紙〜拝啓十五の君へ〜
アンジェラ・アキ
高校生の友達が充実していた
何故か
あの時制服を着て参加した
何時もの雰囲気とは違うものを感じた
一度きりだった
それを今思うんだから
私は幸せに思う
バスの周りで写真撮ったり
中高同じ部活だったり
授業でウクレレやったり
一緒に学校行ったりと
文化祭体育祭遠足修学旅行
学校の思い出
今の基礎がある
環境が整っていたから
人も集まった
環境を整えないといけない
昨日同窓生に高校生以来の夢の話をされた
話せて良かったと小さな声で言っていた
嬉しかったのだろうね
本人がいいと言うのだから
かわいらしいけど大きな冒険で
天然さが本当に大丈夫か心配になった
友達に限らず思い出が大切だと思う
友達の思い出65
本当に怖いから怒らなで残しますから