『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友達の思い出
僕は、中学3年より前の記憶が薄い
何をしてたのか、どーゆ事があったのか
アルバムを見ても思い出せない事が
ほとんどで。
高校での友達との思い出は
頭の奥の奥に残るくらいにしたいと
思っていた。
友だちの思い出
たくさんのことがある。
でもその中でいい事だけだとつまらない。
家までの遠い道のり、
些細なことを話しながら
帰る日々は
遠い昔のようで。
そんな当たり前の日常があった日々に
戻りたい、なんて思ってしまった。
#友だちの思い出
耐えも無い
くだらない喧嘩
#友だちの思い出
思い出したくない
そもそも友達でもなんでもなかったのかもしれない
推しの話たくさんして
好きな人の話もして、
なんかよく分からん話で
たくさん笑って
意味もなく笑って
そして…
中学生の時、階段から転んで足を捻挫した。
ギブスで固定して松葉杖をついて登校していた。
肩掛けのカバンを持ちながら松葉杖をつくのは
なかなか大変だった。
そんな時、クラスで最も無口だった古田君が
「カバン、持ってあげるよ。」と言って
私の足が治るまで私のカバンを毎日教室まで
持って行ってくれた。
足が治ってからも古田君は無口で、古田君と
それ以来どんな話をしたか、全く覚えていない。
でも彼は私の大事な友達。彼の優しさ、一生忘れない。
友達との思い出はたくさんあって
気を使わず何でも話せるから楽
連絡したらすぐ会えて散歩したり買い食いしたりめちゃめちゃくだらない話ができて楽しかった
あっという間に
過ぎ行く日々。
「友だちの思い出」
今も昔も「友だち」と呼べる人はいない。
昔はよくいじめられていて
1日1日が嫌だった
親にも言えず、
毎日が退屈で死にたかった。
それでも何となく今まで生きてきた
その結果
人付き合いが下手な捻くれ者の人間が完成した。
友達の思い出は
全て私のものにもしたいー。
友達と一緒に部活をやって、全国大会に行ったこと。
当時の練習は、厳しかったけれど、充実した日々を過ごしていた。
大会は、めっちゃ楽しかった。
本当の友達ってなんだろうね
友達の思い出
思い出したくない思い出の方が多い
いつ消えるのか分からない思い出を抱え今日も生きる
友達には
悩みを話せる友達が沢山いて
その子たちに悩みを話して
解決した思い出が沢山あるけど
うちには
悩みを話せる友達がいないから
そんな思い出がない
友だちって
いろんなひとがいるけど
誰が本当に信頼できるのかな
友だちの思い出
私に友だちと呼べる者が、居るのだろうか
どこまでが友達と呼べるのだろうか
門限ギリギリの時間まで遊んで、よく怒られてたっけ
間違ったとき時
気づかせてくれて
迷った時
導いてくれて
私が闇に堕ちた時
その光の手が救ってくれた