『半袖』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
暑いから
半袖
思い出すのは
あの夏
「半袖」
もうすぐ暑い
夏が来るから
厚い服を脱ぎ捨てて
ほんのちょっぴり
素肌を覗かせ
あなたの瞳を
釘付けにしたい
なぁんて思ってるけど
私の本音を
あなたが見つけてくれるまで
あなたへの想いは
薄い衣の
半袖の下に隠したままで
早くも半袖の季節がやってきた
まだ5月なのに、汗をかく程の暑さ
7.8月は一体どれだけの暑さになるのだろうか
昨夜と違い、寒いよね。
2024/05/28㈫日記
「半袖」
中身を整頓しようとクローゼットを漁っていると、久しぶりにとある半袖の服を見た。それは夏になると毎回着ていた服で、もうずいぶんと着古してヨレヨレになっている。
一見何の変哲もない白Tシャツだが、自分にとっては今までの夏の思い出が詰まったなじみ深い物だ。この服を見つけると、友達とはしゃいだ記憶、親の実家に帰った記憶、普段は行けない場所に旅行した記憶…。そんなことがよみがえってきた。もう今の自分にとっては小さくて着れないが、捨てるのも惜しい。まだ取っておこう。
すっかり思い出に浸ってしまい、クローゼットの整頓という本来の目的をさっぱり忘れていた。他の半袖の服も見つけて外に出していく。去年も夏はあったはずなのに、なぜかそれらがとても懐かしく思える。
今年の夏は、半袖を着て何をしようかな。
半袖夏になると必需品になる。これのおかげで私は生活ができていると言っても過言ではない。半袖を舐めない方がいい。思っていたよりもとても大切な半袖。
半袖の季節になると、
長袖を着るのが待ち遠しくなり、
長袖の季節になれば、
早く半袖だけで過ごしたいと思う。
太陽が照りつける季節
長袖から半袖になった君は
なんだかとても新鮮で
なんだかいつもより眩しくて
私の体感温度も
例年より暑いな、なんて。
#半袖
右肘のアザは晒せる 君が昔「勇者のしるし」と言ってくれたから
題-半袖
半袖
半袖短パン麦わら帽子
片手には虫取り網
肩に掛ける水筒
ギラギラ輝く太陽に照らされ
日焼けで赤くなる肌を気にも止めず
玉のような大粒の汗を流しながら
野を掻き分けて山間を練り歩き
夢中になって探し物をするような
そんなことはしたことない
題【半袖】
学校だ!
今、気温が微妙なんだよなー。
長袖だと暑いし、半袖は着てる人が少ないんだよね。どうしようかな?
私「みんなが着てる方がいい!」
母「気温は明日暑いよ。半袖がいいと思うよ!」
私「でも…、半袖の方が少なかったら?」
母「自分のしたいほうにしたら?」
私「うーん😔」
みなさんだったら、みんなと同じ方かそのとき次第、どっちを選びますか?
「半袖」
半袖姿の貴方を
私は知らない
あの出来事がなければ
ずっと一緒に居られたのかな
これが運命ってやつなのか…
あの大切な日に オレンジのボーダー半袖Tシャツで行ってしまった。
しかも、あの人から貰った 誰が着たやつなのか拾ったやつなのかも 、わからないダサいTシャツ。
大好きな人を10年越しに迎えに行った大事な日に…ミスった。
あの日、大切な人と遊んで泊まってくればよかった。
そしたら、いまは違ったかもしれない
ダサすぎるTシャツ
半袖。一応ジャージを着てはいるがいつ脱いでもいいように日焼け止めを腕に塗る。化学物質に多少のアレルギー反応を示した喉がヒリヒリと痛み、咳が出る。
日焼け止めの匂い、清涼剤の匂い、汗の匂い、クーラーの匂い、夏の匂い。
日に焼けた肌、日に照らされた廊下、眩しそうに細められる目、夏の日。
弾むような軽快な音、外から聞こえる掛け声、ドアを開ける音、夏の音。
夏は好きだけど終わりの夏は嫌いだ。
お休みなさい。
半袖…(゜゜)これまた随分前に書いた記憶が…。
ちょいと過去の投稿を調べてみたら、面白いことがわかった。
2023年5月25日「降り止まない雨」
2023年5月26日「月に願いを」
2023年5月27日「天国と地獄」
2023年5月28日「半袖」
生憎、アプリを入れたての頃なのでテーマを書いていないのだが、作った文章から推察するに上記のテーマではないかと思われる。
テーマのリバイバル期間なのだろうか?
さて、どうしよう。
リバイバル期間なら、過去の文章から文章を作ってみるのも面白いかもしれない。
────────────────────────
1年前、「半袖」というテーマで日焼けしたくないことを書いたが、1年たった今もそれは変わっていない。
暑くても半袖を着たら、薄手の長袖を羽織る。
熱中症の危険が年々上がってきているので、暑い日は半袖で過ごすべきだとは思う。
それは十分わかっている。
こまめに日焼け止めを塗って保護をすれば、半袖でも過ごせるのだろう。
しかし、ズボラな私は、朝に日焼け止めを塗ったらそれで満足してしまう。
日傘も使うから大丈夫等とたかをくくってしまう。
しかし、紫外線は甘くない。
日傘を使っていようと塗り忘れがあれば、見事に焼ける。
汗をかいてハンカチなどで拭けば日焼け止めは落ちてしまう。そうでなくても、時間が経てば日焼け止めの効力は薄くなってしまう。
そうして、こまめさを欠いた行動の代償として、日焼けと火傷のような痛みに襲われる──シミというとんだお土産もついてくるのだから、泣けてくる。
しかし、長袖一枚羽織るだけで火傷のような痛みとは縁がなくなる。その上、縁遠い「こまめ」とも、縁遠いままでいられる。
多少の暑さという不便を我慢するだけで、これだけ手に入ってしまうのだから、ズボラな私には朗報だ。故に暑くてもつい長袖を選んでしまう。
それなのに、近年は酷暑が当たり前となってきているのだからたまらない。
警報級の暑さが今年もやってくるのだろうか。
今年も、根比べの夏となりそうだ。
半袖 5/28 火
夏に着る半袖
半袖のように軽く
半袖のように気楽に
風の吹く方へ
導いてほしい
風の選ぶ道へ
何があるのか
そんなの分からない
進んだ道にあるものを
福に変えられるかは
自分次第
半袖
半袖って寒いよね。
風が直接肌に吹いて。
冷たくなっていくのが僕は嫌いだ。
最近、夜に暑いと思う時が続いた。
だから、半袖のパジャマを着ていた。
でも、今日は天気が崩れたせいで。
すごく寒かった。
毛布をかけても寒いと叫ぶぐらいだ。
仕方なく長袖の暖かいのに変えたんだけど。
母親にやっぱりそっちだわって。
半袖の君は君じゃないって言われちゃった。
謎すぎたよね。
まあ確かに、半袖は夏でもあまり着ないからな。
冬になっても半袖の人が稀にいる。
ガチですごいと思う。
僕は寒がりだから、夏でもノースリーブを着ている。
暑くなれば腕まくりすればいいからね。
あなたはもう半袖を着てる?
大丈夫だって思って寒いのを我慢したら。
風邪ひいちゃうよ?
それだけは気をつけてね。
夏の煙りに乗りながら
春の香りと踊れるよう
願い請われた京友禅から
隠れ仕立てたワンピース
萌黄に咲いた白木蓮と
朱い洋靴も履いていい
もう 何も貴方を縋らない
貴方は何も拭わなくていい
――――
(半袖)
〘 半袖👕〙
冬のコートを脱ぎ捨てて
半袖シャツで飛び出した
けれど風が少し冷たくて
「やっぱり早かった?」と後悔だ
寒さに負けずに再挑戦
半袖のまま街を歩けば
周りの人が振り返る
「あれ、季節を間違えた?」
友だち笑って「まだ早い!」
だけど僕は言うんだよ
「これが僕の春のスタイル
早すぎるなんて、誰が決めた?」
最近暑くなってきて半袖の人が増えてきたね
半袖って聞くとやっぱり夏が思い浮かぶね
青空に白い雲が浮かんで
綺麗な花がいっぱい咲いて
夏祭りとかもいいよね
それから
風鈴の音を聞いて扇風機にあたりながら
アイスを食べて 溶けて
早く半袖の服を着て家で冷房にあたりながら
ゴロゴロしたいな笑
今年はどんな夏がやってくるんだろうね
夏が待ち遠しいよ
お題『半袖』