『半袖』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
寝苦しくなってきた。夜中目が覚める。背中に、腕にベタベタと布が張り付く。気持ち悪い。夢うつつ、重い体を起こしてタンスの中から半袖を引っ張り出した。麻の物であるから、さらさらしている。いいね。
お題 半袖
半袖
親戚が家を建てるそうだ。
家を建てる事には自由なので構わないと思う。
家族という構成が成り立っているし。
だけどね、今まで散々真似をされ続けてきた怒りは収まらない。何をもって真似をして演じてきてたからはわからないが、それを何とも思わず演じてきてたことに腹が立つ。
さぞ、楽しかったでしょうね。
さぞ、優越感に浸れていたでしょうね。
今もなんだろうけど。
隠して生活しているの見え見えだし、
オーラで陰湿くさいの私わかるんで。
いくら国から援助されてもらっているのかは知らない。
政府と繋がっている職業だからね。
まー国を守る職業だから守っているんだろうけど。
散々真似をしてきたんだから、これから有名な方々になりそうだし、せいぜい夫婦共々同じ職業なので国を支えて国民を守ってくださいね。
期待してますよ。
身体にお気をつけて。
夏場は暑いので半袖が主流になりそうですね。
今年の衣替えはいつもより早く5月中にしました。
少し早いかなとは思いましたが、しておいて正解でした。毎日暑い!もうすでに初夏ですね。半袖を着ると、夏が来たという気分になって良いですね。
SPF50+ PA++++
ドラッグストアで探す時、
絶対確認する夏の装備の数値だ。
それに飽き足らず、夏本番になれば
薄手の長袖パーカーも羽織る。
自分を守る装備は大人になればなるほど
重要なのだ。
そんな私のそばを小さな子が半袖姿で元気に駆けていく。
半袖からのびる小麦色の肌が眩しい。
昔の私もそうだったんだよ。
駆けていくその子の後ろ姿を見つめながら、
ポツリと呟く私の手には、日焼け止めクリームがしっかりと握られていた。
寒い。
流石にそろそろ半袖では肌寒く感じる季節に突入したらしい。
剥き出しの二の腕をさする私の手を取って君が笑う。
こうすればあったかい、なんて、寒いのはそこじゃないと文句を言いながらその手が離れてしまわないよう、繋がれた手にぎゅっと力を入れた。
//半袖
半袖のタイミングは難しい。
特に春と夏の境目は難しい。
でも、冬に半袖半ズボンの人もいる。
正解はないし人それぞれ自由。
明日は半袖にしてみようかな。
半袖
最近暑くなってきたね~
俺は今日パーカーを半袖にしたよ
初めて着たけどさ、結構着心地良かったんだ
ねぇ君も着てみて欲しいな…
君をモデルにたくさん写真撮りたかったな、
それじゃあまたね
またここで会おう
私は彼氏に隠していることがある。
学生時代から自傷癖があるのだ。
だから、夏は嫌いだ。
冬は萌え袖とかにして隠せるが、半袖にならざるを得ない時期は、本当に嫌いだ。
本日は大好きな彼氏とのデート。
しかし最高気温が今日は三十度を越えるらしい。
まだ五月だというのに。
私は気温よりも傷を隠すことを優先し、下半身は露出度高めだが、上は長袖である。
「暑くない?」
彼氏は問う。
「ううん、私、寒がりだからちょうどいいの」
嘘。本当はめちゃくちゃ暑い。
これがどこまで隠し通せるかわからないけれども。
いつか半袖を来て、傷を見せても、それを全て受け入れてくれる人が現れてくれるといいな。
付き合ってすぐには、さすがに見せられないよ。知ってほしいけど、嫌われたくないよ。
汗で傷口が痒くなった。
【半袖】
「なんだその腕の筋肉は」
衣替えが終わり、恋人と会っての第一声。
え? だって。え?
「裸見たことあんだろ」
そりゃそうだけど。いや、袖があるからこその視線誘導? なんか、そういうのだよ。
別に、劣情を煽られたりとか、してませんけど?
定石なら長袖の次なんだけど、なんかシースルーにハマっちゃって、通り越してタンクトップきてるんだよな。実習で持ってこいって言われたとき困ってしまったよ。
"半袖"
「半袖」
真っ黒病みに落ちてから半袖で嫌になった。
一年中長袖でいたい。
暑い日には半袖がピッタリ!
アイスを食べながら、プールもいる。半袖で過ごしやすい!
『好き 嫌い』
自分の腕が 嫌いだった
太いからとかタプタプしてるからとか
毛深いからとかではなくて
アザがあるためだ
左側 二の腕から肩にかけて
ちょっと大きなアザがある
小さい頃 あまり気にしたことは無かったが
お年頃と呼ばれる時期になると
とても気になった
制服の半袖が嫌だった
体操着の半袖が嫌だった
必ず聞かれる
「どうしたの?大丈夫?痛たそう!」
こちらは痛くも痒くもない
ただ そこにある 何か
いつからか 私は
長袖の上着を手放せなくなった
プールが嫌だった
海も苦手
そもそも
夏が来るのが嫌だった
「なんでいつも長袖なの?暑くない?」
あなたが 初めてそう聞いてきた時
私は 少しだけ 嫌な気持ちになったよ
私の腕にある 何かしらを
あなたに知られるのが
なんとなく 嫌だったんだ
「まぁ ちょっとね」
「なに? ひみつ?
めちゃめちゃ なんか お絵かき いれちゃってる?」
「そんなんじゃないよ」
わたしは なんとなく 上着を脱いだ
「これ なんか あるの 見えるの 嫌で」
「痣?…… いいじゃん」
「え?」
「あ ゴメンゴメン! かわいいよ!」
「は?」
そして 笑いながら言った
「上着 いらないじゃん」
「なんか 嫌なんだもん」
「じゃあさ……」
あなたは 私の左側
ちょっとだけ 後ろに立った
「俺が ずっと ここに立ってたら
他の人からは 見えないよ」
少し見上げる 左側
あなたは にっこり笑顔だった
「俺だけなら 見てもいいでしょ?」
「それ……どういう意味?」
「……まぁ そういう意味!」
これでひとつ 秘密が無くなった
ひとつひとつ 秘密が無くなると
心配も ひとつひとつ 消えていく
* * * * *
あれから
彼は 相変わらず 私の左側を歩く
あなたの隣は 居心地が いい
半袖になるのも 悪くなかったよ
もうだるい
無理
あいつと縁切りたい
半袖みたいに着てたらスッキリするけど時々寒気がするほどキモチ悪いやつ
少し暖かくなって
日が長くなって
もう、そんな季節かって
押入れから半袖の入った袋を取り出す
一枚また一枚と
長袖やニット、パーカーなんかをしまってく
カーデガンは少し迷うけど
肌寒い朝を思い出して
もう少しだけ出しておこと
ハンガーにまたかける
ずっと正座していたせいか
足がジンジンする
頑張った自分への
ご褒美はなににしようか
隠したいことも
隠さなきゃいけないものもないけど
何となく半袖が嫌いなのは私だけかな
夏が来た
半袖着て
アイスでも買いに行こうかな
舞華
⸜ ナイモノネダリ ⸝
まだ誰のものでもない わたしの最後の夜に
貴方を思い出している 私はナイモノネダリ
1サビの涼くんパートめちゃんこ好き😖❤️
ビブラートが凄く綺麗...💭✨
とにかく涼くんが大優勝✊🏻❕
ラスサビの前の音が消えかかってる時涼くんの
声が響き渡るのが最高🤧𓈒𓏸
山田しか勝たんのだ〰️❤️
小さかったあの日
「はんそで」って言えなくて
「はんそれ」って言ってた
半袖きらい
腕出したくない。
暑いの嫌い。
汗かくの嫌い。
一生長袖で生きたい。