『刹那』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
その刹那は大切だと...思う
みんなは、どう思う だろうか...
刹那ってどれ位の時間なんだろう?
調べてみると0.013秒位らしい。
そう考えると1日は660万もの刹那で出来ている。
1日を24時間で考えるよりも、
ずいぶんと長く感じるのだから不思議。
子供の時の方が時間を長く感じたのは、
刹那の時間で生きていたからなのかな。
susuru TVを「すぐシぬだろう」「今見とかなきゃ」と唯一刹那的目線で見ている男“Yes!アキト”
割り箸をパキッと割った瞬間
持ち手がひどく斜めに割れた
新しい割り箸…と迷った刹那
仏様は静かに微笑んだ
11作目✴️刹那
刹那
毎回、このお題を考えるのが難しくて、たまに2日分まとめてになっちゃったりするけど、たまに、すんごいたまに刹那に出来ちゃう時ある。
刹那、私の目の前を通り過ぎた。
狼のようで、虎のようで。一瞬で走り抜け体育館の外まで出て大きな音を立て止まった。
いつも通りに過ぎる時間が、当たり前で。
でも「いつも通りの当たり前」が、ずっと、ずうっと続くかは、もう分かりきっていた。
そんなもの、人生のうちたった3年間、それだけの宝物なのに。
私の後継も自分で何とかした。三年だからと部活を引退し勉強に専念しなさいと言われた。
もう分かりきっていた。
「うん。変わらない。」
春高、絶対行くからさ。
#2024.4.28.「刹那」
HQきよこさん。
なんか書いてたら日本語危うい気が…。
最近大会で先輩の応援に行ってたんですが、試合してないのに疲れて1時間半昼寝しました。
過去最高昼寝睡眠時間は5時間半です。その日は寝れませんでしたね。
刹那
せんたくもの
つよい風受け
なびくさま
お題が難解な場合、こうなってしまう確率高
end
幸せこそ刹那だと思う
いきなり現れてすぐ消えてく
今の笑顔が明日には消え去る
だから私は幸せになるのが怖い
今とは何なのかわからなくなってきた
今ってすぐ過去だし
未来もすぐ今になって
すぐ過去になる
けれど、
今は必ず存在している
時の流れというもの
長く感じる一生も
お釈迦さまからして見れば
指を1度鳴らす程度の刹那
「刹那」
「お題 刹那」
「刹那が分からない人のための説明」
刹那(せつな)とは、極めて短い時間の事です
楽しいと思っているときは時が早く感じる。
めんどくさいと思っているときは時が遅く感じる。
自分が楽しいと思っていれば、いい。
辛い時は、知ってる人に相談すればいい。
笑っていれば、いつか幸せが訪れると信じてるから。
刹那
日常生活で、生きづらさを感じる。
我慢できないかもと、感じ睡眠薬を大量に飲む。
…
目を閉じたら一生現実に戻れない。
それを知っていても、私は目を閉じる。
今までの思い出が走馬灯のように蘇る。そうなれば、
刹那にも死にたくないな…そう思ってしまう。
「あなたが感じる刹那的瞬間はいつですか?」
刹那
願っても時間は止まることはない
それでも、せめて
心の休まる時間が
少しでも長く
ゆっくりゆっくり
過ぎていきますように
あなたが安心できる瞬間が
少しでも長く続きますように
刹那
(本稿を下書きとして保管)
2024.4.28 藍
大切な人との思い出役割日々って本当に大切だし、ずっと続くことはできないから日常に感謝しないといけないな
偉くなくても正しく生きる
エンペラー吉田&ジェット浪越
【刹那】
この刹那を永遠にする
カメラのシャッターを切るように
瞼を閉じた
【275,お題:刹那】
楽しいことは、いつでも一瞬で過ぎていく。
照りつける日差しの中、一緒にアイスを食べたこと
チャリでどこまで行けるか試して、気付いたらとなり町まで来ていたこと
体育祭は敵どうしで、リレーなんか接戦だったなぁ...
2人同時にゴール前で転んで、なんか面白くなってきちゃって勝敗とか覚えてないや
あーそうだお前スイカ割りの時、俺にでたらめな方向教えてきただろ
まあその後やり返して、お前を池に落としたのはいい思い出だ
高校で別々になっても、お前だけは連絡取り合ってたし
俺が大学受ける~って言って「頑張れよ!」って言ってくれたのはお前だったな、家族は猛反対だったからw
お前は高校終わって...専門学校に進んだんだったな、獣医目指すんだっけ?今頃どうしてるだろう
...本当...楽しい日々だったなぁ
お前は今何してんだ?夢は叶えたか?話したいことが沢山あって困るな...
ああそうだ、一番聞きたいこと...彼女できたかw?
もう何年前だろうな、青春ってこんなに早く過ぎるのか。刹那の輝きってこんな感じかぁ
こんなことなら、一回ぐらい気に入らねえ担任殴っとくんだったな
今度どっかで会おうぜ、せっかく大人になったんだ酒飲んでみてえよな
いい店合ったら教え会おうな、抜け駆けは無しで
じゃあ、また後でな
刹那
瞬間って感じ
多分止まってる
そんな時間
その後に気がつく
確認の為に
思考が巡る
実感的には浮かぶ
飛躍して
足元を観ると
揃っていて
何だったか少し忘れる
そして思い出す
ほとんどは忘れて
僅かな部分だけが残る
途切れては
繋げて
宙を舞う
ただの木の葉
木の上には空がある
【刹那】
開けた窓の向こうでは木漏れ日が姿を変え続けていて、半端に閉めたレースのカーテンは鮮やかに翻っていた。緑の匂い、とあなたは言った。芽生えた木々の、草花の、掘り起こした土の匂い。懐かしそうに微笑むあなたを、カーテンが隠す。
それは一秒にも満たない時間だったけれど、どうしてだろう、ふたたび姿を現したあなたが、まるで知らない人のように思えたのだ。巡る季節の意味を知るあなたの笑みが、その横顔が、わたしからはひどく遠いところにあるもののようだった。そんなはずはなかった。手を伸ばせばあなたはそこにいて、きっと、数える間もなくその頬に触れられる。そう分かっていたのに伸ばせない手を、何も知らないわたしはただじっと、握りしめていた。そういう、季節だった。
刹那
「休日って刹那だよね」そう真面目な顔で君が言うので、頷いて返した。君は満足そうな顔をする。
「君と居る一日の方が刹那だ」なんて今の僕には言えなかった。
日々家