『別れ際に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
別れ際に
別れ際、君に初めて手を振ってみた。
君は笑顔で手を振り返してくれた。
嬉しかった。
(別れる際に。)🦜
あのね
別れ際といっても
別にこれで
最後と云う
訳では無いんだよ。🦜
・夕方に
なったから
お家に帰る
時間の時の事なんだけど。🦜
(隨分あそんだんだ後)
「娘雀しゃん、が
急に、僕を見るんだね。」🦜
・内心、びっくりしたよ。
✣今日は、僕の
誕生日。🦜
・娘すずめ、しゃんが
花を摘んで
一本の羽を飾りに付けて
・僕に、誕生日プレゼントを
くれたんだね。🦜
【僕は、一段と
娘すずめ、しゃんが・・
好きになって、
しまったんだよ。】
別れ際、手を振るのではなく一言「また」。
少し寂しい別れ際。「また」の一言さえ言ってしまえばその日はもう会えない。
明日、起きて学校へ行けばまた会える。でもどこか寂しい。
「また」ではなく、「また明日」と元気に手を振る。そうしたら、このどうしようもない寂しさはなくなるのかな
『別れ際』
別れ際に、あなたにまたね、と声をかけます。
それは、祈りであって、私にとっては救いであって、あなたにとっては呪いになるもの。
その言葉がある限り、あなたは私のもとに戻ってくるのよ。
もしこれが最後になったとしてもいいように、あなたとの別れ際はいっとう綺麗に映ってほしいと願います。
二作思いついたので書いてみました。
雰囲気が全然違う…。
別れ際に…
いつも貴方は手を出して握手するね
今度いつ会えるかな…
そんな気持ちが伝わってくる
又会おうね…
そんな私の気持ち伝わってるかな
貴方と歩く
浜辺
私は
貴方の後ろを歩く
風が冷たくて
うずくまる私を
抱きしめて
優しく手を引いてくれる
貴方の後ろで見る
貴方の背中は
どことなく淋しい
貴方と歩く
浜辺
季節が変わる
〜別れ際に〜
「ごめんね」
最後の最後までその言葉だった
私は謝って欲しかったわけじゃない
寄り添って欲しかった
1回でも辛いよね、大変だよねって言って欲しかった
そりゃ無理だよね自分にていっぱいだから
そりゃ無理だよね寄り添うって何か分からないから
だから言って欲しかったな
優しさに救われてるって
だから気づいて欲しかったな
傷ついてるのは自分だけじゃないって
もう遅いから先に進もう
過ぎ去った時間は戻らない
来るのは未来だけだから
なかなか会えない親友との別れ際は長い
今日は楽しかった!次何月に会えるかな、などの会話
この瞬間何回目かのまたねで別れる 別れ際まで楽しくなる、親友がいてよかったな
「別れ際に」
別れ際に、あなたは、キスしてきた
私のファーストキスを奪われた
あなたは、照れながら、"ごめん、止められなかった。ずっと前から好きだよ、俺と付き合ってほしい"
そんなあなたを見て、私も照れてしまう
"そんなに照れなくても笑、、、、私も好きだよ"
今度は私から
別れ際の〇〇というお題が出ると大体の人は恋愛感情などを当てはめるだろう。
では、恋愛感情を禁止して同じお題を出すとどうなるか。
そうすると、失恋感情を当てはめる人が多い。「別れ際のビンタ」等だ。
どっちにしろ、恋愛系の答えがすぐ出てくるのは人間の性なのかもしれない。
(別れ際に)
【別れ際に】
今までにどれだけ
その際に立っただろうか
そこにだけ目をやれば
現在は
累々と積み上がった
別れの上に有るとさえ思える
それが最後になるとも知らないまま
いや
最後だと思わないようにしてた
の方が正解かも知れない
積み上がった経験のおかげか
伝えたい事は伝えられる内に
聞きたい事は聞けるうちにと
昔と違い随分とおしゃべりになった
それも
傾けてくれる耳があっての事だ
自分を自分たらしめるのはやっぱり人だ
不意に訪れる事も少なくない
その際に
こんな事なら出会わなければ
なんて
それまでの時間を見失う事なく
出会いに感謝が出来る自分で在りたい
累々と積み上がったその数は
出会いの数であり
当然
そちらの方が多いのだから
悲観しがちなこの道も
案外
上手く出来てるもんだ
なんて思う
【別れ際に】
別れ際に振る手は
きっぱりと躊躇いを切るように
強く振られていた
【別れ際に】
ばいばい、は
もう 二度と この世界で
会えなくなりそうで。
またね、は
いつか、また、きっと、
の気持ちが込められてるような。
「ばいばい。またね。」
そう言って 君は目を瞑り 星になった
【辞世】
2010/12/20
ひさしぶりに歌詞をかこうとおもう。
これがさいごの作品だ。
いわば辞世の句。
ぼくはもう、曲をつくれない。
ギターを弾くこともできなければ、歌詞をかくこともできない。
文字をかくのがやっとだ。
漢字をかくのがつらい。
辞世の句は、みずからの人生をふりかえった感想のようなものだ。
くわえて、死に対する思いの具現化。
ぼくを現世にのこすこと。
人には2度の死があるという。
ひとつめは体の死。
ふたつめは、記憶の死。
みんなから忘れられたとき、人はほんとうのいみで死ぬ。
ぼくは怖い。
死ぬこと、わすれられること、きらわれること。
ぼくはずっとここにいたい。
今までの人生たのしかった、とかんたんにいえない。
だから、ぼくは日記をかいている。
いつか、だれかがみつけてくれたら。
そしてぼくのうたをみつけてくれたら。
ぼくはいきられるから。
だから、みつけてくれ。
別れ際飲み込む言葉「ぼくらって、なに?」
キミにも判んないのかもきっと
#別れ際に
〚別れ際に〛
君は手を振る。
僕だけに、笑顔で手を差し伸べて
"ありがとう!"って言ってくれる。
そんな君は異性からも、人気ものなんだ。
重い物も男として持つし女の子の助けをする。
僕が女の子を助けるなんて、何年前だろう。
君は輝いているよ。
別れ際に好きだったよ
そう伝える私はずるい女
別れ際に
別れ際
太陽のような笑顔を浮かべてアイツは別れ際に言った。
「次に会う時も勝つのは私だ。」
負けるなんて1ミリも思っていない、なんて自信に溢れた顔だろう。
くそっ。
アイツの強さは僕が一番良く知っている。
だって僕がアイツにチェスを教えたのだから。今は立場が逆転してアイツが世界チャンピオンだ。今の僕では歯が立たないかもしれない。でも、僕たちはどちらもグランドマスターになることを目指して試合をいている。勝負は、今日の勝ち負けではなく、どちらが先にグランドマスターになるかだ。
そして、売られた喧嘩は買いにいくのが僕のスタイルだ。あんなキラキラした笑顔で来られたら、なんか見下されているようで腹が立つ。次は絶対に勝つ!
チェスは神々のゲーム。無限の可能性がある。
僕にも勝つチャンスもグランドマスターになるチャンスだってある。アイツにも分からせてやるさ。
勝負はこれからだ。
『また明日ね!』
『うん』
別れ際に2人でいつものように交わした言葉。
君は知らないだろうね、私がこの瞬間が1番嫌いだということを。
あと何回『また明日』って言えるかな
ずっとこのまま続けばいいのに。
別れ際なんてなければいいのに
このまま君と永遠に____
« 別れ際 »
「またね」って言葉の「また」は五秒後で振り返らない背中を見てる
題-別れ際に