『初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの一言で、私はいっつもイライラするだけなのに、
なんで、ドキッとしちゃったんだろ。
「どうしたの?」
甘いはずの苺がいつもより甘酸っぱかった。
これが恋____。
お題:初恋の日
Theme.初恋の日
初めは鬱陶しい人だなと思った。世話焼きな人だったよね。でも、関わっていくにつれて私は恋をした。告白してみた。ダメだった。今の関係が崩れたらダメなんだろう。愛してるとも言ったよね(笑)初めてこんなに人を好きになれた。失敗で終わらないように、頑張ります!
初恋の日
今思えばただの憧れだったのかもしれない。それくらい淡い恋心だった。
些細なきっかけで人を好きになった。けれど幼い私は意気地なしで、想いを伝えることはおろか自分から話しかけることすら出来なかった。
あの人の晴れやかな笑顔が目に浮かぶ。繰り返し思い出すせいで、きっともう忘れられない。
勇気を出していたら何か変わったのかな。なんて、今さら考えても意味ないのに。
私は諦めの悪い自分に、ため息を吐いた。
あの人に初恋しちゃった....
些細なことなのに胸が熱くなって
初めての感覚に襲われた
それ以降は君を見る度に
色々な表情を見る度に
どうにかなってしまいそうで
なんかもう言葉に出来ないような日だった
初恋の日、世界が突然輝いて見えた。いつも通り何も変わっていない風景がキラキラして見えて、「世界に色が付く」と表現する現象はこの事か…と、この世の理解を深めた。
背伸びするまだ新しい芽のように羽を広げて
『初恋の日』
あぁ、あれが恋なんだ。
初めて異性を好きって思えた、話すとすごくドキドキして、会えるとすごく嬉し。
でも、相手が私の事友達として好きって聞いた時胸がはち切れそうになった。
『どうしてそう思っちゃうのかな?』って思ったりもした。
あぁ、これが私の初恋だ。
初恋の日
普通なら通りすがりの人で終わってたかもしれない人
だけど何故か私はあなたに声をかけた
私の瞳が大きく揺らいで頬が熱くなる
その時が私の
初恋に出逢えた瞬間だった
『初恋の日』
初恋、、、、
初めての恋
私の中で今まで持ち合わせてなかった感情が
芽生えた日
その日から幾度となく
喜びや落ち込みを味わいながら
大人になった
初恋の日(2022/5/8)
初めて恋したと思ってたのは中三の頃。
その時は人を見ていなくて、言うなれば『恋に恋する』状態でした。
そして高三。初めてその人を見て恋をしました。
嫌われてないといいな
悲しいけど、辛いけど、感情がわからない。。
初めて君を見たとき
初めて君と話したとき
いつもドキドキしてたんだ
やがて君に会えなくなったとき
胸が静かに痛んだ
きっとそれが僕の初恋だと
気付いた
今日が僕の初恋の日なんだ
なんだかすこし
甘酸っぱい
しあわせな日
#初恋の日
by 五月雨深海魚
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“初恋の日”ときいて
僕はふと君を思い出す
遠く遠く
深い深い
記憶の底に居るハズの君を
何が好きだったかな
誰のファンだったろう
君に恋い焦がれて居た時は
決して決して
忘れなかったのに
僕の初恋が破れた日
全て全て
記憶の底に仕舞い込んだ
いま
もう何も思いだせない…
『君が大好き』だった
その気持ちさえも…
ただそれでも
“君の笑顔”だけは
忘れたくないから
必死になって覚えて置くよ
記憶の底に仕舞い込んでも
僕がこの地球の
魂の中に
還るその日の最後の瞬間まで
君を、忘れたく、ないから…。
#初恋の日·裏投稿
貴方と初めて会った時、思わず呟いてしまいました。
「好き」
その時、誰が言ったのかわかりませんでした。だって、まさか、自分が一目惚れなんて思わないじゃないですか。
「え、?」
その日から私の歯車は回りだしました。
#初恋の日
初めての恋。
私が初めて心を惹かれたのは、彼女の綺麗な笑顔だった。
何も始まらなくても良い。友達ですら望まない。
だから、1つだけ我儘を言うなら……
彼女の笑顔が守られますように。
それでも彼女は私を、そばに置いてくれた。
初恋の日、気付くのは1ヶ月をすぎた頃。まだ、当たり前に好きだったこと。
「初恋の日」
あの頃 私は4歳、貴方は18歳
家族である場所へ行き 貴方の職場へ行った
そして貴方は、私を抱っこをしてくれた
その時恋だとはまだ知らなかった
でも、貴方から目が離せなくて
他の人と喋る時と同じ喋り方も出来なかった
あれはきっと恋を初めて経験した
あれから15年以上経っている
私も仕事をするようになり
貴方は別の仕事へ着いたと父から聞いている
連絡はしようと思うことないけれど
見た目も変わり人の為に命をかけて仕事している
貴方はあの時のままかっこいいと
私は今も思う
私の初恋
中2の頃
おとなしくて恥ずかしがり屋の照れや
臆病者の私の恋
喧嘩番長顔も男前
ケンカ強くて怖かったけどかっこよかった
守ってくれそうな感じ
卒業式の時ボタンもらった
勇気るふりしぽり
第2ボタンでは、なく第2ボタン
もらった
甘くて切ない恋心
「初恋の日」
一目見た瞬間頭が真っ白になった。
声も性格も仕草さえも愛おしくて、
貴方のどんなことも知りたいと思った。
貴方の目に留まりたくて、それまで興味のなかった
ボカロや歌い手さんについて勉強した。
でも貴方とちゃんと話せるくらい詳しくなった時には
貴方の隣には他の女の子がいた。
友達に協力してもらって、好きなタイプに近づけたけど
意味なんてなかった。
最後に残ったのは、どうしようもない苦しさと
私の知らない私だった。