『冬休み』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬休み
夏休みより短くて、寒いけど、
大事な大事な休み期間。
#冬休み
冬休み
遠ーい話しだなぁ
冬休み
生活とか明日のこととか
あんまり考えなくて結構
自由だったなぁ
あの頃はあんなに窮屈に感じてたのに
今は…
冬休みなんて要らないけど
冬眠させてくれ
『冬休み』
僕の住んでるアパートの大家さんは可愛い物好きで、イベント事が好きな人だ。
たまに羊のぬいぐるみを買ってきてる姿を見るし、季節事に暇な住民を巻き込んで何かをやっている。
今年の夏は竹が手に入ったからと皆で流しそうめんをした。
ぶっきらぼうだけど、とってもいい人なのに皆怖いって大家さんを遠ざける。
だけど僕は知ってるんだ。
昨日から雪も降っていてとても寒い冬休みのある日。
真っ白な世界の中、大柄な大家さんが何かをしてるのが部屋から見えた。雪掻きかな?なんて思ってたんだけとスコップは持ってないし、雪が積もる地面にしゃがみこんでるから違うってわかってしばらく見ていたら、雪だまを転がしているみたいだった。
無表情で小さな雪だまをだんだん大きくしていく大家さんが、雪だるまを作ってるんだってわかればその光景が凄い可愛くて、可笑しくてついつい笑ってしまう。
だから、思わず温かい格好をして僕も外に出てた。
「僕も一緒に作らせて下さい!」
あんまり話したことのない大家さんだけど、僕が声を掛ければ驚いた様子を見せながら
「いいよ。」
なんて笑ってくれたから、やっぱり大家さんはいい人だと思う。
小学生ぶりくらいに作った雪だるまは、二人で作ったからとても大きくて、可愛い物になった。
「可愛いね。付き合ってくれてありがとう」
やっぱり無表情なんだけど、雪だるまを眺める大家さんはどこか誇らしげで嬉しそうに見えて僕も嬉しい。
これから怖がらずに大家さんに話しかけていいのかもしれない。
今年の僕の冬休みは意外な人の意外な一面が知れた嬉しい冬休みになった。
【冬休み】
冬休みは
クリスマスして
大掃除して
お節作って
年越して
年明けて
七草粥食べたら
おしまい
何て事の無い冬休みを
毎年繰り返して
一つ年を取る
今、冬休み。
だから暖かい部屋でゆっくり過ごしてる。
でも、心の中は焦ってる。
今年、受験生だから。
やばい、やばい勉強しなきゃ…と思いながらこうしてスマホを触ってるの。
いけない、いけない、勉強しなきゃ。
だから今日はこのくらいで終わります。冬休みの課題を一つでも終わらすために。
勉強がなかなか手につかずもう冬休みがもう3日も経ってしまっていることに自分自身びっくりしています。今日は文章の中で宣言してきたので頑張ります。今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日のお題は『冬休み』でした。
冬休みは短いから嫌いだ。お正月を休めばすぐ、学校に行かなくてはならない。その割に宿題は出るし、家の手伝いもしなくてはいけない。
でも、一つだけ良いことがある。お年玉をもらえることだ。
だがもう、お年玉なんてものももらえず4日からは仕事である。
はぁ。なんて世知辛いんだ。
童心に戻って、冬休みというものを過ごしたいものだ。
冬休み____
2023.12.28
あなたは、冬休みが早く終わって欲しいのか、ながーく続いて欲しいのか、どっち?
冬休みは長くなきゃ!なんていう意見もあるだろうね。でも、早く終わらないかなぁ、なんて待ち望んでる人もいる。
こんなふうに、一つの問いでも、世界には必ずたくさんの意見が生まれる。それを否定しちゃ、ダメだよ。弾圧しちゃ、ダメだよ。
君の考え方も、多様化していって、いろんな考え方を受け入れられるようになって欲しい。なーんて、どっから目線なんだって、自分で思っている今日この頃です。
長期休み【ちょうきやす-み】
主に父親などによって自宅に軟禁され、家事以外の一切を許されない日々のこと。屋外活動や勉学も厳罰対象に含まれる。
また、期間中の死亡リスクは通常時の倍以上に跳ね上がるため、命の有無は自己責任であるが、明日が惜しければ追加で機嫌を取ること。
「冬休み」
春休み 夏休み そして冬休み
四季の中で何故秋休みはないのだろう?
そんなつまらぬ事を呟きながら
今年も早くも冬休み
冬休みはやはり特別な休暇
何故なら休み中に新年を迎えれるから
一年を振り返り そして心新たに新年を迎える
気持ち一つで新たなスタートラインに
そんな冬休み 私にとって特別な休暇
冬休みは白い。
これまでの思い出の中で、白い景色の冬休みなど数えるほどしかなかったのに。
冬は雪が降るもの。そう刷り込まれている。だから冬という字を含む冬休みは雪を連想させる。
そもそも、冬休みだからといって雪が降らないといけないわけではない。冬休みと雪をセットで考えるのはわたしの先入観にすぎない。そろそろ脱却しなくては。
今年の冬は雪だるまにスイカでも持たせてみよう。冬の風物詩の中に夏の風物詩を入れてみるのだ。白い冬休みも少しは色づいてくれるだろう。まぁ雪が降ればの話だが。
冬休み
スケート スキー
雪遊び
こたつ みかん いちご
冬休みは沢山のことができるね
でも休みの期間が短いところもある
寒くて凍っちゃう
こたつに入ってあたたまる
雪遊びしよう
動いて運動しよう
そう思ってたのに
結局ごろごろ、のんびり。
「冬休み」
頑張るほどに色んなものが手に入る人もいる
でも 私が頑張っても手に入るものは限りある
頑張っても手に入らないものばかりでたくさん頑張ってもこれっぽっち
寒かった季節、頑張ることをやめたんだ
頑張らなければ頑張ってないのに手に入るものには喜べるから。
2年位も前からの長い「冬休み」
暖かくなって「冬休み」が終わっても
苦しくならずにいられるだろうか
これっぽっちだと感じずに喜べるだろうか
楽しかった最後の冬休みは小学6の時。
みんなでスキーに行って温泉に入って楽しかったな。
今じゃみんなカラフルな髪になったり就活したり。
僕も君も大人になったね。
/冬休み
冬休みなんてあっという間に終わる
年が明けたらすぐにね
2024年何が起こるかわからない
まあ楽しんでいこうかな
冬休み
子どもの頃は
いろいろな
イベントがあった
冬休み
大人になって
冬休みではなく
年末年始に変わったけど
それでも休みは
嬉しいものだな
なな🐶
2023年12月28日 65
【冬休み】
冬休みかぁ……いいよね。
お年玉を貰ってた年齢までは、冬休みが好きだったなぁ。
あげる側の人間になってから、もうずいぶんと長い時間が経ってしまったよ。
親戚とは疎遠な生活を送っている我が家では、親も子供にお年玉をあげる。
年齢的に、そろそろ1万円にしてあげるべきかな。
クリスマスからの流れで、目ん玉飛び出るくらいの出費が嵩むけれど、子供の喜ぶ顔を見るのはやっぱり嬉しいからね。
ついつい甘やかしてしまう。
あ、お風呂が沸いた。
…今日はこの辺で。
明日もみんな、安心安全にね。
「冬休み」
年末の両親はバタバタしてたし
スーパーへ行けばみんな殺気立ってたな
大晦日は遅くまで起きてお蕎麦食べて
三が日は静かでひたすらおせちにお餅
特別だった子供の頃の冬休み
今はもう
途中で見放すくらゐなら
優しさなど
持ち合はせない
冷ややかな傍觀や
冷酷の方が
わたくしには
ずつとまし
飽きるくらゐなら
手に餘ると過るのなら
最初から
摘み取らないで
初めから
与へないで
憐れな野の花よと
捨て置いてください
どうか
どうか
クリスマス
大晦日
初詣
冬休みは楽しみがいっぱい
クリスマス
初めての手料理で
バーティをしたね
大晦日
除夜の鐘を聴きながら
神社で年を越したね
初詣
この幸せが永遠に続くように
お願いをしたね
少女の頃の想いは
永遠ではなかったけど
冬休みには
素敵な思い出が詰まっている
「じゃ」
「また」
その後に、いつもより少しだけ指先を揃えて
「良いお年を」
1年に1度だけ、大切な挨拶
返ってくる同じ言葉
お互いにはにかんで、背を向けて歩き出す
さて来年君に会うのがもう楽しみで仕方ない
次の挨拶はもう決まっている
それも大切な、1年に1度だけの大切な挨拶
次また繰り返せるとは限らないから
大切な挨拶
『冬休み』2023/12/2914