『冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#冬になったら☃❄
冬になったら
ぬくぬくおこたを出して
みかんを食べて
あったかいお鍋を食べて
栄養取って
大人しく寝るが一番
好きな人と一緒にイルミネーション見て
一緒にクリスマス過ごして
一緒に年越しして
一緒に初詣に行って...
「今年もよろしくね」
って笑いながら言うの。
なんて彼氏もいないのに考えてしまう。
この望みが叶いますように!!
冬になったら
「過ごしやすい季節ですよねェ。夏よりも好きなんですよォ、ご飯も美味しいですしねェ☆」
「色んな人に心配されますねぇ♡あんまり着込まないからですかねぇ?ほら、私暑がりなんでぇ♡」
「マスクで…その…曇る…のが…困…る…かn…」
「早く暗くなるから色んなとこ行ける!あとね!キラキラするから凄く好き!綺麗だよね!」
「寒いと身体が動かなくなるからな、意識して動くようにはしてる」
「寒いと声掛けられやすいよね〜♡多分みんな温め合わなきゃ〜って気持ちになるんだろね♡ボクは結構好きな季節だよ〜♡」
「寒いと傷が痛むのかな?あんまり長生きしない子が増えちゃうから…悲しい季節かもね」
「…寒い…でも…幸せそうな…人が…多い…。…フフ…好きな…季節…。」
お題:冬になったら
作者:M氏
出演:🎗💜💎🕷🐉🍼✂️🌺
【あとがき】
もう冬だよ
寒いよ
湯たんぽ欲しいよ
タイヤ交換しなきゃ
雪が降る前に
今年はどんな冬になるだろう
気候がおかしいからね
生活に支障が出るくらいの
大雪にならないよう祈るばかりです
#冬になったら
#33
雪が街を覆う頃、オレはもういないだろう。
抱えたものが重過ぎた。
オレは、ただ生きていたかったんだ。素直に生きたかった。
だけど、もうおしまい。
オレ、この街を去るよ。未練はあるけど。
さよなら。元気でいてくれ。
いつになったら本格的な『冬』が来るんだろう。
本格的な『冬』になったら彼にちょっとはアタックしてみようかな。
冬といえばクリスマス。
クリスマスと言えばクリスマスデート。
クリスマスデートといえば彼氏…。
冬になったら彼氏できる予定だったんだけどな。
まぁ彼氏はいる。
参考書っていう彼氏。
離れないで文句も言わない。
最高の彼氏…?
「冬になったらまた来ますね」
冬将軍は厳めしい顔に似合わず穏やかな方だ。
話しかたも丁寧だし、いつもにこにこしている。
「別に来なくったっていいですよ」
「…そう、ですか」
「あ、いや、雪がないと困る地方もあるんで、全然来てもらって構わないです。来てください」
「ありがとうございます」
ちょっと意地悪を言うとあからさまにしょんぼりした顔でこっちをじっと見るものだから、ついついからかいたくなってしまう。けど「来なくていい」なんて冗談でも言うものじゃなかった。
季節はめぐり、立冬の今日。
やって来たのは寒立馬に乗った大柄な若い女性。僕の姿を認めると、さっと馬からおりて手を差し出してきた。
「こんにちは。新任の冬将軍です」
「初めまして」
ごつい皮手袋の手をしっかり握り返し挨拶した。思いのほか優しい瞳と視線が合い、つられて問いかける。
「あの、前の将軍は」
「祖父は北の国に残りました」
「…そう、ですか」
「今年は夏が暴れすぎて、氷河の氷が沢山ゆるんでしまいました。残った熱を追い出すために、数年は極北の土地で大きな戦いが続く見通しなのです」
貴方に伝言を頼まれました、という。
「しばらく君の国には行けなさそうだ。もし寂しいなら、北の国まで遊びにおいでなさい。美しいオーロラを見せてあげよう…ですって」
にっこり笑って彼女は続けた。
「祖父は本当に春が、貴方が大好きなんですよ」
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「冬になったら」
************
所感:
なんだかんだいって、四季はお互い仲良し。
雪が降る前に会いに行くよ
ボーナスを当てにして
コートを買いに行こうよ
昔、黒のロングコート買ったときに
バカにするから
ケンカになったじゃない
今年は、ちょっと明るい色のコートにしようかな
御意見無用でお願いします
でも、似合ってなかったら
ちゃんと言ってよ
また、ケンカになっちゃうかな?
久々に一緒に買い物
たのしみ
コート買うと、冬のおでかけが楽しみだよね
『冬になったら』
冬になったら
冬になったら食べたくなるのが鍋である。
みんなで囲って美味しいね、と言いながら
熱々の冬野菜や豆腐を味わうのが至高なのだ。
#冬になったら
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冬がはじまるよ
ホラまた僕の側で…
#冬がはじまるよ(槇原敬之)
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冬になったら
暖かい部屋で
ほっこり
こっくり
昔語りでもいたしませんか?
昨年の冬
一昨年の冬…
もう何年こうして二人
昔語りをしてるのだろう?
代り映えしない昔話と
見馴れたキミの笑顔
これが一番いい
こんな時間が尊く愛しい…
🌈黒猫のつぶやき🌈
冬がはじまるよ〜♪
これ聴くとビールが欲しくなりません?
(ΦωΦ)フフフ…
🍻🍺🍻🍺🍻🍺🍻🍺🍻🍺🍻🍺🍻🍺🍻🍺
冬になったら
君との距離が
近くなれたようで
嬉しい
あたたかな
手袋で
君の手を繋ぐ事が出来るから。
お題 冬になったら
冬になったら
紅葉していた木々の葉は全て落ちきって
その季節特有の空気に様変わりする。
それぞれ季節ごとに雰囲気は変わるけれど、
私は冬の空気を感じるのが特に好きなのだと思う。
ただその冷たさだけが好きなのではなくて、
その空気が纏う何かに喜びを感じる。
その何かは
澄みきっているのにどこか色付いていて
少し切ないのに、わくわくとした気持ちになって。
けれど、それ以上は曖昧になってしまって
私にはよく分からなかった。
季節の雰囲気は、色々な要素が複雑に絡み合って
出来上がっているのかもしれない。
『冬になったら』
冬になったら海へ行こうね。
貴方が買ってくれたワンピースを着て、
貴方が買ってくれた靴を履いて、
貴方が買ってくれた指輪をつけて、
それで一緒に海へ行こう。
そうだ、髪の色少し落ちてきたから、
貴方が好きって言ってた色にまた染めなきゃね。
冬の海はどのくらい冷たいのかなぁ。
貴方はよく私の手を握って、冷たいって言ってたけど、私の手よりも冷たいんだろうか。
冷たいんだろうな。
貴方と一緒に海に溶けるの。
凍てつくような寒さの中。
お気に入りの服を着よう。
再び巡り会える季節。
景色に似合う服を着よう。
袖を通して喜ぶ季節。
少しの間別れた服達へ。
また一緒に居られるね。
「冬になったら」
また元通りの私。
雪が降る
手のひらに
舞い降りて
すぐに消える
その一瞬に
美しい形がある
単調なものから
複雑なものまで
地面に積もれば
鬱陶しく
見えるそれでも
美しいそれが
秘められている
―冬になったら―
「もうすぐ冬ね」
「確かに、もう寒くなってきたもんね!」
「とても嬉しいようね、感情が尻尾に出てるわ」
「だって!!冬になったら雪遊びができるでしょう!?」
「あぁ…雪ねぇ…」
「そっちは?冬になったら何がしたい?」
「そうね、特にこれといってしたいことはないわ
雪も好かないし、
こたつで温まっているのがいいかしらね」
「えぇ〜!そんなの面白くない!遊ぼうよ!!」
「庭を駆け回るのが面白いっていうの?
貴方、猫なのに?」
「雪を目の前にしてじっとしとくなんて、
私には無理なんだもん!
そっちの方こそ、犬なのに
こたつで丸くなってたいの?」
「んふふ、私は寒いのが嫌いなのよ」
「つまんなぁい!!」
「あぁあぁ、なんにも聞こえないわ」
「むぅ…」
「はぁ〜…冬が待ち遠しい」
「私も!」
冬になったら
君とスキーがしたい。
冬になったら
君とクリスマスケーキを一緒に食べたい。
冬になったら
君の誕生日をお祝いしたい。
冬になったら
チョコ、持ってくるからね。
冬になったら
また、お墓参りに行くからね。
二月十四日に、
『冬になったら』
キミと余命の話をした
寒い季節になってきた
キミの笑顔と言葉を思い出す
撮影後 キミは笑顔で言い残す
冬になったら また会いましょう
毎年 冬になったら キミと撮影会をする
いつも キミは 様々な表情で
わたしを 楽しませる
キミは 少し痩せたかな
心の奥底で熱さを感じた
感情の渦が沸き上がる
目頭が熱くなり 指先が震える
レンズ越しにみる キミが歪んで見えた
キミは笑顔で言った
冬になったら また会いましょう。
冬になったら
冬になったら、何をしよう?
重ね着が楽しめるから、おしゃれをたくさんしよう。
温かい飲み物や食べ物がきっと美味しいだろうな。
鍋パーティーなんか楽しそう!
雪が降ったら、積もった雪の上を意味もなく歩きたい。
イルミネーションを見に行って、澄んだ空気の冬の夜空を眺める。
クリスマスにはケーキを食べて、ちょっと贅沢な料理をみんなで食べるの。
たくさんある楽しみを大好きなアナタと一緒に過ごせたら…
きっと、冬の寒さも忘れちゃうくらい温かくてハッピーな季節になるに違いない!!
よぉし!今年は勇気を出して、デートに誘っちゃおうー!!