『入道雲』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
必ずやってくるこの季節に
必ず姿を表す
自由に浮かんでるいいなって思う
ゆっくり流れてく羨ましいなって思う
何もやらなくていい日が欲しいな
何をしててもいい日が欲しいな
自由気ままに自分勝手に好きなことがやりたい
毎日が幸せで溢れてたらいいのに
毎日が好きなことだけで構成されてたらいいのに
人間そんなこと出来ないって分かってる
よほど賢くなるか有名になったりしない限り
毎日が好きなことだけで構成されるなんてことは
現実に起きないはずだ
好きなように生きていい
自由に生きていい はずなのに
人間には偽りの自由を
悠々と流れる雲には真実の自由を
あなたをこんなにも好きになるなんて思わなかったの。
ふくらむものが見えた。なんだろうと思い近づくと、それはさらにふくらんだ。この場所で、それとぼくだけが生きていた。生き残りのようでも、生まれたてのようでもあった。下り坂なのに、上り坂みたいに見えたのは、向こうに山があるせいだった。山は山らしく緑色で、ぼくはぼくっぽくない青色を着ていた。晴れすぎていたから何も気にしていなかったけれど、ふくらむものがまたひとまわりふくらんだのを、こわいと思った。しだいにじぶんの心臓までふくらんでゆくので、逃げなければ、と青色をくしゅっと握りしめた。全力疾走でひきかえし、坂をのぼった。背中でうなるような音がきこえ、しばらくぼくをはなさなかった。
今年もまた夏の匂いがして
空を見上げると綺麗な君が漂っていて
また夏が来るんだなと
#入道雲
入道雲みたいに
ゆっくりでも確実に
進める
成長できる
そんな人間になりたい
大きな綺麗事が私の心に覆い被さる
#入道雲
#本音
これから書くことに当たって
主は、軽度の知的障害を持ってる為語彙力は
ありません。その事を踏まえたうえで閲覧して頂けると幸いです
今までの私は、相手の人の為に
自分の趣味自分の時間を相手に捧げて生きてきた
それが当たり前だと思っていたけど実際は
自分で自分の首を絞めていたんだと
気が付いたら頃には時すでに遅し
ふと思った時、
『私らしく』とはどんなものだろうと考えた
相手の顔色を伺って言葉を選んでいた私
時が過ぎそんな私の気持ちに嫌気がさして
仲が良かった友人は離れて行った…
そんな事が何度もあった
人間関係の悩みで現実から目を背けたい時に
NOTE15というアプリに出会った
自分の思いを素直に綴れると思ったら
私の中でストレートに思いを書いた
書いたけど
やっぱり注意する人は居たんだ
素直にごめんなさいと贈り物で言ったら
嘘つきと言われた
それから私が自分に素直になる為に
投稿をしていると無言招待が来てトークを開くと
そこには心に無い言葉がたくさん書いてあった
あの雲の向こうに君はいるんだろうか
そんな事を考えながらただ呆然と空を眺める日々
入道雲は、私を笑うかの様に優雅に過ぎていった。
晴れてる雲がある、でも、僕は見ることが出来ない。ただ、息をしているだけの40代の後半を迎えようとしている男だ。正直、40年は生き過ぎた。
早く死にたい。
入道雲
空高くそびえ立つ大きな雲
雷を鳴らし、恵みの雨を降らせる
夏の雲
君と私
二人だけで のれたなら
#入道雲
1ヶ月の出勤 日数増やさなきゃいけないのかな
なら3時で帰らなければ6時と比べて負担
がより増えてしまう!月16日以上出勤ならば、有給は1か2使い、絶対3時に帰らねばならない。購買の問題は。色々気になるが…怖い。木曜行ったらどうなってるのかそれと土曜。予定も出さなきゃいけない日だ。7月16日~どうなるのか・・・
#入道雲
空高くモクモクと
立ち上る雲
おだやかそうに
夏の空の顔を作る
でもその雲の中は
雷-イカズチ-を作り荒れ狂う
穏やかそうな外見に
騙されてはいけない
穏やかそうな
怒らなさそうな
そんなふうに見られがちな私
本当は入道雲のような
気性も持っていることを
誰も知らない…
授業中によく見る。乗ってみたい
入道雲
モクモクと大きな雲
青空中で生き生きとしてる
そんな風景をみると
この景色みるとあの頃をおもいだすよ。
夏でしょ。いつもの夏に戻って欲しい。来年は花火大会プールやキャンプ普通にしたいよね。
1度も見たことがない。
いつか見たいなぁと思いながら
そこにあるものを眺めてる。
中学校の三年間で
君と何回空を見上げたかわからない
その中でも入道雲も沢山見た
高校は離れてもう簡単には会えないけれど
あの入道雲を君の背景に重ねられたらな
今日もいい天気でした
明日もいい天気になりますように