『光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
光と闇の狭間で
星ひとつない夜空の下
裸足で駆け出して
光を追いかけた
ずっと先にきっと
あたたかな光があると
信じてひたすら走った
そこにあなたもいると
でもそれは
幻想にすぎなかった
信じたものが
崩れ落ちるとき
私たちは皆
彷徨い歩くのだと
知った
光と闇の狭間で
周りの人の言葉は気にせず
自分の人生を全力で歩んでいきたい
光と闇の狭間で
酸素をもとめる金魚のように
ぶくぶくと光にむかってもがきながら
暗い闇に引きずりこまれそうになっている
いつまでも曖昧でいたい、甘いお菓子のやうになってぷうとふくらました風船のやうにひょうきんに飛んでゆきたい、空っぽのからだを引きずりながらただ美しいとつぶやきながら見つめていたい
『光と闇の狭間で』
『光と闇の狭間で』
周りの言葉に惑わされない自分になりたい
光と闇の狭間で私は死ぬ
#光と闇の狭間で
表が光、裏が闇
人間はみな、裏表を交互に使い生きている
いつだって…上手く使って生きてる
そしてその間でもがき苦しみながら今日を終わらせる
『光と闇の狭間で』
孤独は何処へも行かないが
幻夢は何処かへ消えるだろう
逃げ惑う群衆のように
混沌とした迷宮に居るかのような
自分の気持ちはいつも揺れ動いてる。
流されて生きてく自分
きらきら輝いてて、その人がいるだけで毎日が楽しくて、ちょっと嫌なことでもがんばれて、どんなに小さいことでも幸せ。まさに恋は光。でもその人が違う人と話してるだけで汚い感情が込み上がって、その人がちょっと理想と違うと一気に嫌になって、恋に恋してるだけなんじゃないかって不安になって、そんな闇もある。その間にいる私は、恋がわからなくなって、だけど好きでいたくて、好きでいて欲しくて。光と闇を行ったり来たりな毎日
光と闇の狭間で
前に好きだったのは
光のイメージ。
今は闇だな。
光と闇の狭間で
ふらふらしてたのに
携帯の中を見てたら
いつの間にか
闇の媒体が増えてる。
最初は興味がないのに
ここまでなったのは
本当に驚いた。
光と闇の狭間で
やぁこんにちは。
ここはどこかって?
そうだな。だだっ広くてどこもかしこも真っ白で
君と僕以外誰も居ない空間だね。
まぁまぁ。少しだけ僕の話を聞いてくれよ。
なにかで1番になる奴がいるだろう。
野球やサッカーでも、勉強でもなんでもいい。
そこで1番になる奴は他の人らから褒められるだろう、羨ましがられるだろう、祝福を受けるかもしれない、
幸せになれるかもしれない、
ああ。
これはなんだろうか。
光、それとも闇…
たまに、わからなくなる。
ぐるぐるした灰色の世界で
よく分からないものに翻弄され続け。
全てがわたしを包み込んでいてくれるようで
全てがわたしを拒絶しているようなこの空間で。
大好きなあの人が見えたと思えば
トラウマでしかないことが頭をよぎったり。
わからない。
わからない。
わからない。
あそこに見えるあの人は
ほんとうに大好きなあの人なの?
あの人は光、それとも闇…?
『光と闇の狭間で』
どこかに光が当たっている時
必ず反対側に影ができる。
光も影も
切り離せない
大切なものです。
「光と影の狭間で」
テーマとは若干ちゃうかな。?
あなたはひとりじゃない
みんなあなたの味方
みんなが光を差し伸べてくれる
君は光と闇の狭間にいる
救い出したくて
そんな地獄を殺したくて
今日も君に赤い糸を
__________________
光と闇の狭間にいるきみを
救うことが出来ず見ているだけ。
いつかわたしがきみの心の傷を
癒せる人になれますようにと
願うことしか出来ない
わたしはなんて酷なのだろう
__________________
Theme:光と闇の狭間で
曖昧な世界でも良いから。
僕を閉じ込めて、このままで。
『光と闇の狭間で』
光の闇の狭間で揺らぎ続ける貴方に
私は何もしてあげられない
膨大な苦痛と闇を抱えながら
それでも光で在ろうとする貴方を
私は永遠に愛しています
願わくば
どうか貴方のその逝き先が
穏やかでありますように
連絡が来ると嬉しくてしょうがないのについつい返信を遅くしたり駆け引きしちゃうのに、ちょっと相手からの返事が遅いだけで悲しくなる