『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優越感、劣等感…
誰よりも
好きで満たされたい
愛されたい
笑顔にさせたい
笑顔にさせられたい
優しくされたい
これが劣等感
これを満たせた時の優越感はいつ味わえるの、
お題《優越感、劣等感》
月になりたかった。
僕の抱いた夜の底を照らしてくれる月。僕は月に憧れてる、ずっと。
太陽になりたかった。
僕の胸には輝くものがない。僕は太陽に焦れている、ずっと。
それでも僕は僕が誇りなんだ。
《人》には《人》の、《自分》の素晴らしさがあるから。
誰よりも先に笑う。
誰よりも先に笑われる。
ほんとは人見知りで、どうにもならないほどカラダも声もふるえる。
でも
劣等感を感じたくないから。
優越感 劣等感
優越感なんてないの…
劣等感の塊…
自分を責めて責めて…
辛くなるタイプ
でも…
唯一、好きなものを
愛てる時だけ…
楽になるの。
そんなひと時を
大切にしたい…
『優越感、劣等感』
私は、親友と呼べる友人が6人いる
親友たちは、知性的で、優しくて、自分をきちんと持って生きている
だから、彼女たちに時おり劣等感を感じる
しょうがない
優越感はないね
残念ながら
でも、それが友人関係を長く続けている理由のように
感じてしまう
優越感を少し感じることが出きるように、精進していく
人と比べるのはやめときなよ
~優越感、劣等感~
劣等感しか感じない。昔からずっと。優越感に浸ることなんて、無かった。
頭悪い、運動も平均以下、何も成績を残せない。当たり前のことが当たり前にできない。
言われたことが出来ない、場の空気が読めない、思ったことをそのまま口にしてしまう、しょっちゅう逆ギレする、やるべき事から逃げる、24時間365日逃げ続けている。逃げることしか考えられてない。辛いこと、めんどくさいことに向き合おうとしない。
今まで言われてきた物の数々。
私はいい子になれなかった。みんなと同じように動けなかった。人形になれなかった。親の言うこと、先生の言うことは絶対なのに、それが出来なかった。勉強しないし無断欠席するし。
かと言って自分の意思がある訳でもなく、ただ全ての事柄から逃げることしか出来なかった。馬鹿の一つ覚えのように。
自分でも、なんでこんなことしてるんだろうと、よく自分で自分のことを叱る。お前は馬鹿だと罵る。否定する。人とは悪い意味で違う、自分は悪い子、良くない子、劣等種なのだと。言い聞かせる。
だから褒められてもそれを認めない。絶対に。心の底から、それは違う、たまたま上手くいっただけだと言う。自分には何も無い。からっぽのがらんどうだから。劣等感の塊なのだから。生きてていい存在では無いから。
自分はヒトの紛い物
それを見せつけるかのように
世間は自分を嘲笑う
周囲からかけ離れたものを、「浮いている」と表現されるように、自分のような者もまた孤独の道を歩む
信念を貫きたかった
人間界の「劣等生」
“優越感、劣等感”
優劣なんて
比べるものを変えれば全てが裏返る
上を向きすぎてしんどいなら
下を見て安心すればいい
下の存在を蔑んだらいい
口に出さなければ誰にもばれない
下がいなかったのなら
下を蔑む自分が許せないのなら
過去の自分と比べればいい
『1番下』を受け入れるのは
とてつもなく難しい
でも、それを受け入れた時こそ
本当のスタートだと思う
意律想
死せた太陽は
黒く染まり
天海は朱に淀み
崩れ始める末
意識の思考
組み換わり視た
「悠久ナル 扉開キ」
理と秩序は
廃に還る・・・
劇的に加速し
超越の禁忌は
新たなる兆しを
刷り刻み続け
愚かなる過ち
光は嘲嗤い泣き
在るべき場所へ・・・
「目覚メ・・・ 解読ヲ・・・」
よく思う。
なぜこれだけ能力の違いがあるのか、
どこで差がついたのか。
こういう劣等感を持つことは仕方ない。
でも、それを力にするか、単に愚痴るだけか
その人の今後の人生が決まる。
自分は前者になりたい。難しいけど。
私は、ひどいやつだ。
勝った!と、優越感に浸るそいつを
どん底まで落とす。
そいつの絶望した顔がなんとも言えない快感なんだ。
ね、ひどいやつだろ?
『優越感、劣等感』
そんなものがあるから
人は人を馬鹿にし
必要の無い争いがうまれる。
…と、鼻息荒く言う僕こそが
劣等感の塊だというのに。
#優越感、劣等感
自分が1番凄いんじゃないかと勘違いしてしまう
また自分の劣等感に苦しむ。
あなたといると自分は誰よりも劣ってるんだって思わされるんだ。
優越感、劣等感
私には必要ない
君と笑う日々
そして君に泣く日々
頑張っても結果が出ない彼女
頑張らなくても結果が出る私
優越感に浸れます
ひじいちゃん、ひばぁちゃん
やっと私にも、一生大切にしたいって思う人ができたよ
お空の上で見守っててね。