『優しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優しさ
どんな彼が好きなの?
「優しさ」を大切に 私に接してくれる人
優しさってなに?
心が温かく 思いやりがある
誰でも何となくイメージできる優しさ
でもそれを求めて 何度も裏切られてきた
いつもイエスマンで接してくれていたのに
自分の都合の悪い状況になると自分が最優先に
一見いつも優しく接してくれてる様でも
必ず私からの見返りを期待してる
私から好かれたいが為に自分を偽り
飾りで纏われた姿で優しさをアピール
どれも本当の「優しさ」
私が求める「優しさ」とは程遠い
相手に見返りなんて求めない
何も言わずに行動が先に出る
ダメなことはダメとちゃんと言ってくれて
私だけで無く誰にでも平等に優しく接する
そんな人としての「優しさ」を持って
私に接してくれる
そんな彼が私は大好き
優しさ
優しさは
他人に期待しないこと
とも聞くが
正しくは
他人に自分の勝手な願望を押し付けないこと
だと思う
2024/01/27
休憩がてらにホットココアを飲んだ。
ほんのり甘くて優しい味がした。
あなたの優しさが私は怖い
その優しさが偽りなのではないかと…
あなたの本音はどう頑張っても知ることはできない
あなたが話していることが、全て嘘であるかもしれない
あなたの好物、好きな物、好きなこと、苦手なもの、好きな人、したくないこと……
私たちは信頼関係で成り立っている
あなたが嘘をついていたとしても、私はそれを見抜くことはできない
私はあなたを信頼している
優しさ……。
人生を台無しにしてくれたあのゲス女を、この手で地獄に叩き落とす。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。
このゲス女に、これ以上外道として生きさせない。これが、本当の優しさだ。
優しさ
返信を
くれても
それは
あなたの
性格
優しさ
叶うことない
恋心
なな🐶
2024年1月27日328
周りからパワハラ扱いされていた君の『優しさ』は、他の誰でもない君だから優しく感じた。
他の人から実際パワハラ受けるとよくわかる。
何も言わず
側にいてくれる
それだけで感じられる
あなたの優しさ
それがとても心地よい
どんな形をしているのかなんて分からないよね。
あなたの手を離すのが、きっと私にできる最後の事
『優しさ』
誰かに優しくしたいから自分を優しくする。
自戒することも大事ではあるけど、それと同時に自分に思いやることもまた大切だと思う。
私が感じる優しさはあったかいものだとそう思ってる。
君の優しさ
涙が出るほど嬉しいよ
君のおかげで
俺も、もっと優しくなろうと思えた
山にはお天狗様が住んでおられる。
だからいつもは山に近づくことはない。
なのに、今まさにその山でさまよっているのは、他でもないお天狗様のためだった。
噂に聞くばかりで本当にいるかもわからないのに、それでも探し続ける。
峰に沿うように移動していると、古寺についた。
境内に立派な柿の木が生えていて、夕日のような実がひとつなっていた。
その柿の実が落ちてきて、手の中のものにぶつかる。熟していたそれは、持ち物をだいなしにして四方に飛び散った。
ひどく気分が落ち込んでしまった。
うずくまって嗚咽を漏らす。
いつの間にか眠ってしまったようだ。
足元に置いておいたはずの、柿まみれのものはそこにはなく、慌てて周囲を見回す。
寺の縁側に、大きな影が座っていた。
お天狗様だ。
お天狗様は、柿に圧されてぐじゃぐじゃになったそれを食べていた。嫌な顔ひとつしない。
見ているこちらに気づいたお天狗様は、威厳に満ちた声で言った。
「おいしかったぞ、豆腐小僧」
僕は柿でだいなしになったはずの豆腐を食べるお天狗様を見て思った。
お天狗様は、優しいお方だ。
涙に気づかない
フリして他愛のないことを話す
2024 1/27(土) 9『優しさ』
優しさ
私の夫は
ちょっとしたことですぐ怒る
ケンカになったら
こてんぱんにされる
でも
なぜか動物に愛される
犬も猫も鳥も
夫のそばにいる
きっと守ってくれるオーラが
あるんだろうな
今、言われた
「疲れてる?早く寝な、皿洗いは俺がやっとくから」
「優しさ」
色んな「優しさ」溢れている。
しかし扱い方を間違えてしまうと
「優しさ」は「毒」に姿を変えてしまうこともある。
どんな「優しさ」でも度を見極めていかないといけなのかもしれぬ。
優しさって、なんやと思う?
うちはな、柔らかーく接することやと思っててん。
なんでやと思う?うちがそうされて嬉しいからや!
なーんてな。優しさって、本当は形ないんやで。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
優しさ
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
特別で、私だけにみせる
そんな貴女を求めていた
ー優しさー
誰にでも優しいあなた
どれも無意識な優しさ
それが私を苦しませる
『優しさ』
プロローグ
優しさなんて要らなかった。こんな中途半端なものを得るくらいならば、一人でいる方が何倍もマシだ。
私はお前のような嘘つきは嫌いだ。
置いてかないって言ったのは何だったんだよ。私はお前だけは信じていたのに。
これは、1人の少女が本当の優しさを知るまでの物語。
『優しさ』
テーマまるで俺の近況みたいですね。
安定が無くなり不安に満ち溢れ真夜中になる。
そして真っ暗な場所の中、皆の優しさに救われました。
とても不安でした。体調も良くなくて、急に誰かいなくなるんじゃないか、自分じゃ駄目じゃないかと考えて爆発して。
それでも大丈夫だよって言ってくれるのに泣きそうになったんです。
感謝は出来てもまだお返しはできません。
ちゃんとしていつか皆に貰った優しさをお返しが出来たらいいなそう思います。