『優しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
学生時代に好きな友達がいた
その子が休んだとき 私はノートの写真を送ったり授業内容を報告したりした
そうすると その子は
私のことを考えてくれたんだね 気にかけてくれてありがとう って喜んでくれた
私はその子に優しくしてもらったことがあって はじめたのだ
その子は 私が休むと 私がしたことと同じことをしてくれた
優しい子だったから 気を遣ってくれたのかもしれない それでもその子を思いだすと あたたかで優しい気持ちになれる
【優しさ】
優しいってね、いい事なんだよ
手伝って、助けて、ボランティアだってしちゃって
...でもね、優しすぎるといけないんだよ。
騙され、虐められて。
「誰の味方なの?」って言われて
でも優しくしろって言われて。
.........もう、壊れてしまいたいな。
優しさ
優しさと甘やかしの違いについて考える。
優しさは誰かの事を思った行動と言葉。
甘やかしは自分の面倒くさがりがとった行動と言葉。
優しさは誰かを助けるけど、違う誰かを傷つける。
甘やかしはその場しのぎで、自分は楽だが
結果として最後は相手を傷つける。
本当に優しい人は誰かを傷つける覚悟を持っている。
本当に優しい人は、意外と嫌われものかもしれないね。
先生に、怒られた
なぜか色々と聞いてくる
「コロナの後遺症で気持ちが暗くなっているんじゃない?」
とか。
正直言ってうざい なのに、つらい
涙がでる 怒るだけでいいのに
心配してんのか、反省を誘いたいのか
知らないけど
そんな優しさいらない
安心を継続させるために努力して
不安を解消させるために努力して
この世は何かとめんどくさい
私はよく母から
「優しくされたら優しさを返しなさい」
そう言われていた
私は母に優しく出来ていただろうか。
誰かを守るために、誰かを殺す
誰かを慰めるために、誰かを貶す
あれ、優しさってなんだっけ?
貴方の優しさは誰かの心を温かくする。
すると、
された人も誰かに優しくあろうと想える。
そんな素敵な繋がりが
今日も“人の心”を支えている。
―優しさ―
さぁ、帽子を被って、虫眼鏡を持って
優しさを見つけに行こう
日常に潜んだ優しさは
きっとたくさん見つかるよ
普段じゃ気づけない優しさが分かれば
きっと人に優しくできる
きっと人に感謝できる
きっと周りが和やかになる
きっと世界は輝き出すよ
優しさ。
私は
こないだ
「優しさがある」って
言われて
嬉しかった。
2人の優しさに惚れて
本当に現場が平和。
優しさって、いろんな形がある。時に言わないのが優しさ、だけど、時にははっきり言うのも優しさ。
その人の、受け取り方次第で変わるもの。
優しさ、に善悪はないが
それが必ずしも正しいものとは限らない。
その優しい行為の先に見えているのが
感謝する相手の笑顔なのか
相手の瞳に映る優しい自分なのか。
「オシャレしたいけど…」
とある学生は、駅で電車が来るのを待っていました。電車が来るのを今か今かと待っていると、一人の中年女性が学生に話しかけました。
「あら!素敵なお召し物ですね。どこで買われたのですか?」
「…ファストブランドですけど」
学生が中年女性にそう言うと、中年女性の表情が曇りました。
「…いつ、ご購入されたのですか?」
「高校入学の年だから5年くらい前ですけど…」
学生は、変な質問をして来る他人に警戒心を持ち始めました。
「なら、良かったです。お洋服、大切になさって下さいね!」
中年女性は、そう言うとどこかへと行ってしまいました。
「君、大丈夫だったかい?」
学生の隣に居た中年男性は心配そうでした。
「あの人は環境保護団体の職員だよ。新品の服を着ている人を見つけると注意し回って行くんだよ」
中年男性は、言い争いを起こしている職員とティーンの女性達の方を見ました。
「ちょっと!警察呼ぶよ!」
「あなた達は間違っています。環境保護の為にも、その自然を犠牲にして作られた新品の服を脱いで、環境に配慮した服を着て下さい!」
「ダサい古着を着ろっての?!」
「…注意は大声だから、本当に迷惑だよ」
中年男性は苦い顔をしていました。
「今は、お洒落したら叩かれる時代ですもんね…」
学生は難しい顔をしていました。
「昔は、オシャレはステータスだったけど、見栄えの良い服を皆の手に届く様に安く作ろう思ったら、綿花や石油や動物の毛を大量に作らなければならないし、それらを作る過程で大量の真水を消費するからな。生地を染める染料もそのまま川に流してるって話だしな」
中年男性は学生に説明しました。
「真水って飲める水の事ですよね?それに、そのまま川に流してるって…」
「服の生地を作っているのは、建物が整備されていない発展途上国が多いんだよ。ろ過装置の建設技術が無いから使った染料はそのまま海にダダ流しだ。それに、海水では陸上の植物は育たんからな」
「おじさん、詳しいですね」
「小難しい話を長々とスマンかったな」
中年男性は頭をかきました。
「とにかく、あの人らは新品の服が環境汚染の元だと主張しとるから、買ったばかりの服を着る時は気をつけるんだよ」
中年男性はそう言うと、学生が乗らない電車に乗って行きました。
「環境も大切だけど、行き過ぎた主張は争いを生むだけで迷惑なんだよね。今の時代、着飾りたいならアバターアプリがあるし、現実の服は売れない服や古着でも良いと思うんだ」
学生の目的の電車が来て、学生は乗って行きました。
やめられるものなら、やめたい、やめてくれ
偽善者、正直者
ちっとも、優しくないよ
裏切られた?それはないんじゃないかな
信じてもいないくせに
褒められ言葉、
褒め言葉、
嘲笑う、似て非なるもの、互い違いに
知恵の輪、覚悟はいいかい
目盛りのない、半透明時計
そういうのを、真綿で締める、って言うのよ。
なんでもない日に
一輪の花を渡したくなる相手
そんな愛おしい人に
いつか私も出会えるのでしょうか
〜優しさ〜
やさしさ
時には残酷だ、案外と脆い。
優しさの名をかりて、押し受け合う。
優しさ、ってなんだろう
そんな頼りなく心細いものを、大事にする。
離れるのが、怖くて。
優しさ、ってなんだろう
あなたは優しくないけど、私を傷つけない。
だから、やさしさを感じるだ。
~いつもありがとう
君のその優しさが痛いんだ。
その温もりに触れたせいで今もまだ思い出してしまう。
『優しさ』
〜優しさ〜
僕は君と友達をやめる
僕は、ずっと君といられないから、、、
『優しさ』
あなたと別れた時
中学生だった姪っ子から
「あんなに優しい人はもういないよ」
と言われた
ずっと一緒にいたんだよ
言われなくても分かってる