『優しくしないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
It's me!やさしさ番長あらわれり泣く子はいねがさみしかないか
優しくしないで
優しくしないで
どうしたって戻らないのに
そんな顔するのもずるいよ
本当は
こんなのは寂しいと言って
少しだけ涙をこぼしてほしい
そうしたら
これからのあなたのことを
しあわせでいてねと言えるのに
優しくしないで
優しくしないでくれよ。
いじめにお前らを巻き込みたくないんだ。
なぁ、こっちに来るなよ。
俺が固めた決意はどうなるんだよ。
だが、もう。無理だ。
ごめんな。
お前らを巻き込みたくなかったんだ。
友…なんでお前こんなことをするんだよ。
我輩はお前を助けるために。
なのにどうして、自殺なんかするんだよ!!!
俺…ごめんな。
天国で待ってるぞ。友よ!!
『優しくしないで』
「優しくしないでっ!
…私に、私に優しくしないでよっ!!」
突然彼女に言われた。
「…な、なんで? 僕の優しさが、君の気に触った?」
「そうだよ! 私は周りから、
夏奈の彼氏は優しくて良いねぇー 羨ましー
って言われるんだよ!そんなのもういや!」
「もう、私に優しくしないで。
外だからって、そんなことしなくて良いから」
「…分かった。もう、外でもいつもと
同じようにする」
「ありがと」
そう言った彼女は、薄笑いを浮かべていて、
身体中、絆創膏や僕に蹴られたり殴られたりした痕が
沢山あった。
『優しくしないで』
どんな時でも
「クロネコさんは今日もかわいいね」って言って
優しく撫でてくれる。
僕になんて優しくしないで良いのに。
その分、君自身に優しくしてあげてよ。
まったく。どこまでお人好しなんだか。
もっと自分を大事にしてよ。
優しくしないで
心からそう思っているわけじゃないのに。
どうして優しくされると辛くなるのかな。
嫌なわけじゃないのに。
どうして優しくしないでって思ってしまうんだろう。
お題「優しくしないで」
大切にしてほしい訳じゃない
かと言って雑に扱ってほしい訳じゃない
嫌いな奴の優しさには触れたくない
どんな顔すりゃいいか知らないから
単に調子が狂うから
『優しくしないで』
高級羽毛布団で腰を痛めた
鼻セレブで血をながした
渡り鳥のダウンジャケットで骨折した
優しくするな
岩の上で泥のように眠る
優しくしないで。寂しくなるの、どれだけ優しくされてもどこも温まらなくて、何も治らなくて、それどころか悪化しちゃうの。優しく温められるほど自分が寂しくて空っぽで使えないことが分かっちゃうから、もうやめて。
なぜなのか
恋って追いかけると離れていくのに、
諦めようと立ち止まると優しくしてくる。
沼るしかないよね_
他の人に優しくしないで、その素敵な笑顔も私だけが知っていたい…恋人でもないしそんなこと言ったら重いんだろうな
あなたが優しくしてくれるから今日も生きちゃったよ。まだ生きたいって思ってしまうの。
――これ以上好きにさせないで、
──────────優しくしないで、
主様が随分と長く帰ってこなかった。
だから、帰ってきた時に、首元に噛み付いた。
強く、強く噛み付いた。
私のモノだと、証明するように。
「ラト、いい子だね。偉い偉い。」
そう言ってくれる主様。
でも私は悪い子です。
「い、いえ…私は、主様に…」
首元に噛み付いてしまった、血も出してしまった。
でも、ちゃんと止血したし、何度も謝った。
「いいんだよ。大丈夫だよ。」
「止血できて偉いね。」そう言って笑う主様。
そんな顔しないで、無理に笑わないでください。
「ごめん…なさい…」
「謝らなくていいんだよ。
私がいいって言ってるんだから、ね?」
何故か目から零れていた涙を主様は舐める。
「泣かないで、ラト。」
これ以上、私に優しくしないでください。
歯止めが利かなくなってしまいます。
これ以上、甘くされたら。
次にあなたが来なくなった時に、私は…
「ただいま。ラト。私は、ずっとそばにいるよ。」
頭の中で甘く溶けていく声とその言葉に、
酷く安心してしまった。
「はい…あるじさま…」
これが癖になってしまったら、
私はもう元には戻れない。
優しくしないで
私は優しさの理由を勘ぐってしまうから
優しくしないで
私は冷たい態度を取ってしまうから
優しくしないで
私は安心することに慣れていないから
優しくしないで
わかってるなら優しくしないで、
ほっといて!
私が苦しくなるだけだから。
壊れてしまうだけだから。
だからもうかかわらないで。
中途半端な優しさなんてもういらないから。
優しくしないで
いや、して欲しいよ
すごく優しくして欲しい
けど、言えないの、言えるはずないの
優しくしてくれた時、なんてお礼をしていいのか分からない
お願い、優しくしないで
私には、あなたみたいにそんなに優しくできないよ
[優しくしないで]
そんな事ある?
あ
それは優しさじゃね~よぅ
って時はあるな
気を付けよ~っと
優しくしないで
優しくして
優しくしないで
抱きしめて
やめて
抱きしめて
やめて
私はただ欲しかった
愛して欲しかった
私はこれから過去へ行き
小さな私を抱きしめてくる
泣いてばかりいた
ほっといてよと泣いていた
distance
分からなかった
どうして泣いているのかも
分からなかった
壊れそうだった
思い通りにいかない
自分が寂しかった
まるで私だった
優しくしないで06
ありがとう
「優しくしないで」
ぼくは猫、捨て猫です。一昨日の大嵐の日、すてられました。このダンボールはまだ濡れていてさむいです。この道を通る大人の人はみんな朝も夜も忙しそうに走っていきます。
ぼくは救ってほしかった。たすけてほしかった。さむくて、おなかもすいてる、さびしい。でも、助けてくれるひとはいないの。
このダンボールから出ようとおもっても、そとは怖いから、なかなかでる覚悟ができないの。
それにぼくはなんですてられたか、今でもわからないんです。うるさくしたおぼえもないし、つめとぎをおうちの壁でやった訳でもない。なのにぼくはすてられちゃった。
そういえば、きょうも、雨だ。
そらからつめたい水がふってきて、ぼくの体をぬらしていじめる。
あといちにちもつかもたないかのぼくの「いのち」
ひえた体を震わせてまた寝ようと思った
「___」人の声が聞こえる。でも何を言ってるかは分からない。「_、__!!」「___」こどもとそのこどものおかあさんがぼくに傘をさしだしながらなにかをはなしていた。
ぼくはだっこされた。
あたたかい。このこどものうでのなかはとてもあたたかい。雨の日なのに。
「これからは、わたしと!いっしょだよ!」そう言われた。この言葉は分かった、理解出来た。
ぼくはうれしくて、うれしくて、しかたなかった。
でも、まえのかいぬしを思い出すととても怖くなるの
優しくしないで、また好きになって裏切られるのが怖いから。
ぼくは猫、飼い猫になるのは2回目です
でもぼくはいま、すごく、しあわせです
「優しくしないで」
もう、いじわるしないでよ!
やだね!
突っかかってばっか、やめてくんない!?
やだね!
いいかげん、素直になりなよ!
やだね!
ほんとにキライになるからね!
や…やだね …あれ?
………知ってるよ?ほんとはけっこう優しいとこあるんだよね…?ねぇ…
…え?
でもさ、………そんなに、優しくしないで………ね?
や…やだ…ね……(@_@;)💦💦あ、あれ…??