『何気ないふり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
テーマ(すんません忘れました。)
友達が最近髪を切った。とても似合っている。まぁ俺が言うこともないだろう。
友達が最近筆入れを変えた。可愛らしい。だが俺が伝えなくてもいいだろう。
友達が最近シャンプー、リンスを変えた。俺の好きな香りだ。まぁ言わなくともいいだろう。
最近友達の様子が変わった。ずっとこちらをチラチラ見ている。
まぁ気づかないふりをしておこう。
マグカップの絵柄を見る振りをして、毒を盛った。
おまえは、それに気付かずに飲み干す。オレは、内心で笑う。
「それで?」
「は?」
「今更、惚れ薬なんて意味ねーぞ。とっくにおまえのことが好きなんだからよ」
「な……そんな……ばかなこと…………」
ニヤニヤすんな! オレの思惑を見透かすな!
「犯人は、おまえだ」
「うるせー!」
オレは、いわゆる逆ギレをした。
おまえは、いつもいつも、オレのことを分かり過ぎだろ!
何気ないふり
春。
君との時間は
あとどのくらい残ってるのだろう。
終わりが近づくにつれ,
君の何気ないふりがこんなにも愛おしい。
このまま君とー
朝起きてご飯を食べて、学校に行って勉強して、昼ご飯を食べて友達と話して、掃除をして部活をして、家に帰ってご飯を食べて眠る。そんな何気ない日常を毎日送っているのに何故か何かが足りないのは何故?貴女一人居なくなったところで生活に支障は出ていないはずなのに何故私は貴女を求めてしまうのだろう。
、、、ねぇ聞いてる?、、、ごめん、聞いてるよ、、、そんな会話をして友達に笑いかける。バレないように続けなくては、何気ない日常を送っているフリを。
続けなくては、何気ないふりを。
何気ないふり
彼女は、何かあったはず
何にもなかったように振る舞う
それがすごく僕の心に刺さった
助けられたらいいのに
役立たずだ
本当に僕は、無力だ
食べ物の話になると、あたしはいつも緊張する。
もしかすると
あなたの好きな食べ物が聞けるんじゃないかって。
ペットの話になると、あたしはいつも緊張する。
もしかすると
あなたの飼いたいペットが聞けるんじゃないかって。
家族の話でも
将来の話でも
かわいい女の子の話でも
あなたの話が聞きたくて仕方ない。
だから、何気ないふりで言う
「みんなはどう?」って
#何気ないふり
私に感情はあるのかと毎日考える。
好きな人が浮気をしていても何気ないふり。
友達がいじめをしていても何気ないふり。
家族が倒れて死んじゃっても何気ないふり。
結局なにがどうであっても私に取っては他人事で、私にはなにも響やしない。
そんなつまらない毎日を迎えていてもまた、何気ないふりをする私は本当にロボットみたいだ。
お題 何気ないふり
あなたが笑顔で彼女の話をしてると
心が締め付けられる
何気ないふりは得意じゃないから
私の本当の気持ちに気づいて
ずっと傷は癒えないから
たとえば、ジョーカーを相手が取りやすそうな位置に移動させるとか
たとえば、誰かを横目で見つめてたりとか
たとえば、本に集中してるみたいに友達を今か今かと待ってたりとか
何気ない名演技。愛おしくて馬鹿らしい役者たちは、ダイコンだとてもめげずに生きてる
何気ない振り
それは、なんとも言えないもの…
傷つく人もいれば、感謝する人もいる。
いつも通り過ごすの。
バレたくないから。
あなたの前でも
気にしてないふりをする。
想いが
溢れないように。
貴方が少しづつ変わっていることに私は気づきました。いや、貴方の本来の姿になっていっているだけかもしれない。それでも変わらず愛が示されているから、戸惑いも不安も寂しさも隠すように。
大丈夫、私はいつも通りにできるから
何気ないこの空間が
貴方と過ごす日々の中で
1番好きだ
何気ないふりして
本当に酷い人
何気ないふりをしてしまうのはいつだろう。何気ないふりをしようとして出来ないときはいつだろう。そんなの決まってる。彼の話をしているときだ。クラスメイトは彼の話を頻繁にしてくる。どうしてかと聞いたら私の友達が私の反応が面白いからだよと言っていた。そっか。でも私はもっと彼の話が聞きたい。
2022.3.31
片根 多恵子さん(仮)がお亡くなりになりました。
片根さんはとても可愛くて私に元気をくれました。
早く食べさせてって、
おしりが痛いとご飯が食べたい気持ちが
混ざって、
おしり食べたいって言ってた。
笑わせてくれた。
片根さーん。
と呼ぶとはぁあい。
って答えてくれた。
ありがとうって言ってくれたことも嬉しかった。
いつもありがとう。
[何気ないふり]
辛い時
しんどい時
苦しい時
誰かに助けを求めたい。
けど誰にも助けを求められない。
辛いこと隠して何気なく過ごしてる日々。
何気ないふりして
貴方と会話する
当たり前の日常に
新しい色をつけるように
現れた君
そんな存在が眩しかったんだ
迷惑しか掛けないし
感謝も思ったように伝えられないし
こんなんなら
死んだ方がいいや
はやく、はやく楽になりたい
誰にも迷惑かけたくない
これからもずっと迷惑かけて
自分の気持ちも死に続けるくらいなら
もう、本当にこんな人生いらない
ばれたくないから
関係が崩れるなら今のままでいいから
私は何気ないふりをする