『何気ないふり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『何気ないふり』
わたしが何気ないふりをしてるからって
何も思ってないわけじゃないんだよ
いつも人の気持ちも考えずに
ズバズバ自分の言いたいことだけ言って
棘のような鋭い言葉言って
何も思わないわけないじゃん
深く傷ついてるよ
わたしが頑張って描いた絵を見せたって
全然褒めてくれないじゃん
勉強頑張ってテストの順位上げても
全然褒めてくれないじゃん
「だから何?あんたは邪魔なんだよ」
そんな言葉しか返してくれないじゃん
自分の思い通りに行かないと
すぐ機嫌悪くなる
そのストレスをわたしにぶつける
少しはわたしの気持ちも考えて
いい加減分かってよ
もう疲れたよ...
好きって自覚したときにはもう遅かったのかな
君のとなりは暖かくて
ずっとそこにいたかった
ちゃんと行動してればよかったのかな
もう遅いね
好きだよ
お願い他の子をみないで
他の子と笑わないで
返事して
何気ないふりして生きてみせるのって
大変
「何気ないふり」
『何気ないふり』
寂しくても
つらくても
惨めでも
怒っていても
何気ないふりして強がってる
こんな事してるからひとりぼっち
何気ないフリ
私は怒ってないし
嫉妬もしてないし
悲しんでもいない
何気ないフリをして今日も自分を押し殺す
―何気ないふり―
事実の確認、大丈夫かどうかの質問。
それに笑って返せているからと、
冗談を混じえて返せているからと、
勝手な意思の汲み取り程、
苦く、傷付くものも、そうありません。
何気ないふり
何気ないふりして今日も嘘を吐く
知らないふりして笑顔を取り繕う
どうせ助けてって言っても
助けてくれないんだから
何気ないふりするしかないよね
疲れちゃった
何気ないふり
私にとっての
何気ないふりは
本当に大変。
めちゃくちゃ
わかりやすいから。
あの人にも
あの人にも
バレてない?
いつも通り何気ないふり。顔にはでないのに態度に出すとかいってみたりして。
何気ないふり
何気ないふりして、わたしのこと見つめてくる貴方が愛おしくて、愛おしくて苦しい。
ずっとわたしの事見ててね、飽きさせないようにどんどん可愛くて綺麗になってみせるから。
あの日からずっとそう
何気ないふり
ねね
気づいてないの??
私てっきりバレてたかと思っとったんやけど
それとも気づいとん??
じゃあ、なんか、言ってや
何気ない振りってこんなに気づつくん??
好きな人ってもしかして最強??
何気ないふり
何気ないふりして
君に近づくの
あともう少しで
この手が届く
つかまえた
〇〇のせいだよ
〇〇が△△と仲良くしてるからこうなるんだよ
まじで最悪。
だってさ笑
別にあなた達の為に生きてる訳じゃないし
私はあなた達の物じゃない
こっちの気持ちも考えないで
いつも愛想笑いしてることも
1人で泣いてることも
きっとあなた達は知らないだろうね笑
中学の友達と縁を切りたい
何を言われても 何をされても
平気なふりをしているあなたへ
相手の何気ない一言で傷つくことってあると思う。
多分その一言は相手にとってそんな大したことじゃない。
それでも自分は傷ついた。
その気持ち、大事にしてこう。
「言ったら嫌われるかも」「嫌な顔されたらどうしよう」
なんて思う必要ない。
自分が思ってることを言うのに相手の許可はいらない。
そりゃ、多少の配慮は必要だと思うけど…
多分考えすぎてる人がいっぱいいると思う。
意外と人間って周りの人に関心ないから
あなただけがそんなに悩まなくても大丈夫。
…ってただの受け売りだけど。
自分のこと大事にしよう。
自分のことを好きになろう。
自分を見失わないために
好きなこと、嫌いなことをはっきりさせよう。
ちゃんと向き合おう。
そうすればきっと今は辛くてもいつか幸せが訪れるから
何げないふりをしていても
本当は、すごく辛いんだよ。
いつも1人で細くて暗い道を歩いている。
誰かに気づいてほしくて、心の奥底で助けを呼んでいる
【気づかれるまで】
何気ないふりをしていても、
必死に君に伝えようとSOSを送っているのに。
君は全然気付いてくれないね。
気付いてよ。
辛くて仕方ない事に。
【何気ないふり】