何でもないフリ』の作文集

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何でもないフリ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/11/2024, 11:23:43 AM

オレの兄弟はなんでもないフリが得意なの。

怪我を隠すのも、感情を隠すのも、本音を隠すのも。

ぜーんぶなんでもないフリして笑ってる。

だから、オレが気づいてあげないと。

なあ?兄弟



なんでもないフリなんて上手になっちゃダメだよ。

心がズキンって痛んで、辛くなるだけだから。

自分に嘘ついて、虚しくなるだけだから。


ねえ、兄ちゃん。こっちに来ないでね。

兄ちゃんには好きに生きて欲しいんだ。

なんでもないフリなんてしないで、自分の思ったままに生きて欲しいの。

笑われたってバカにされたって、辛いものは辛い。

けど、それをなんでもないフリして笑うのは荒治療だよ。

ちゃんと発散しないとね。


好きに生きて、好きに生きたオレからの助言だからね。

だけどね、兄弟。



オレがここにいるってのはなんでもないフリしといて。

オレは、誰の記憶にも残っちゃいけないからさ。

12/11/2024, 11:23:20 AM

《仮面の下に画した本音を》


「大丈夫だよ!」

いつも君は笑って言う。


お願いされても断らなくて。

どんなに大変な状況でも、涙を流したとしても、

すぐに笑顔を作って「大丈夫」と言う。

優しくて、自分のことより人のことを思ってしまう君。


何でもないよ、なんて言葉もよく聞いた。

頑張らないと、なんて言葉も聞いた。



でもね。

そんな言葉と表情の裏に隠れた本音を聞かせて欲しい。


「苦しい」「辛い」「悔しい」「嫌だ」「悲しい」


そんな言葉を吐き出す場所に、私はなれないのかな?


励ます言葉も慰める言葉もかけるだけ無責任かな。

なら、無言でいいから君の隣で手を握ってあげたい。

抱きしめてあげたい。


君の心に触れたいんだよ。

12/11/2024, 11:21:35 AM

相手は何気なく言った一言でも、
行った行動でも、

私はちゃんと傷ついた。

でも、知られないように
何でもないフリ。
笑った。いつも通り振る舞った。
こんなことでと、自分にフタして。

傷ついたなら、
私にとっては手当てが必要だったのに。

次あったなら、
ちゃんと私の気持ち優先しよう。

1番の味方は私だ。

12/11/2024, 11:19:08 AM

私たちの誰かが救われるなら、それでいい 私はここでいい

12/11/2024, 11:17:15 AM

何でもないフリ。
何でもないフリをしないと生きるのが倍キツくなる。
いちいち気にして、深刻になっていたら周りからドン引きされる。
そうなったら自分も相手も面倒くさくなって、やがて距離をとってしまう。

でも本当は。
苦しかったり腹が立ったり、許せなかったりムカついたり。何でもないワケないんだよ。


END


「何でもないフリ」

12/11/2024, 11:16:06 AM

たぶん、私はフォロワーの数合わせ

知らないフリをしてるだけ

でも、なんで、

こんなんに胸が痛いんだろう

ああ、

自分すら何でもないフリをして


自分に嘘をついている。


私はあなたの「数」じゃない

12/11/2024, 11:15:43 AM

隠れた物を探したいが性

心の宝はいつ見つかるか

胸も身体も打ちのめされる日々

他人の痛みを分かるつもり

解剖するのが生業でも

心臓を開くのは難しいこと

内に秘める思いが解き放たれる時

今しがた、もう一度言う

――サメの言うことにゃ、

何でもないフリ

12/11/2024, 11:15:37 AM

何でもないふり

何でもないふりをして
側にいる

何でもないふりをして
肩をくむ、抱きつく

何でもないふりをして
「好きだぜ」
告白をする

このまま何でもないふりをし続ける

12/11/2024, 11:15:26 AM

辛いとき辛いと言えたらいいのになぁ…

Aqua Timez 決意の朝に



何でもないふりしてきた

会えない日は寂しいけど

やはり何でもない顔してきた

仕事で最悪な時も

心配ごと多数な日も

何でもないふりして冗談言う

子供の頃からそうやってきた

でも、もしも…

好きな人が同じ思いをしていたら…

そう思った時に誰かに知恵を借りる事も

俺の正義と思えた

若い頃の俺は自分可愛いエゴイストだ

誰かを守る俺が好きだったんだ

医療過誤に苦しみ余計なことが削ぎ落ちた

大事なのは自分を大切にしてくれる人の笑顔

大事なのは自分が大切と思う人の笑顔

だからエゴイストでもいい

誰かを守るエゴイストでいい

この笑顔を守る

そう決めたから

このたくさんの笑顔達を守るために生きてく

……

小田さん

クリスマスの約束にAqua Timezさんも出てましたね

あの大勢の大合唱の時にAqua Timezさんは

靴紐を結び直す時~♪と 歌い始めましたね🎵

その後は確かJUJUさんだったでしょうか?

JUJUさんはずーとクリスマスの約束に出てますね

今回も出られるようで笑顔見れると思って嬉しいです

私はJUJUの歌はJUJUがコーラス参加の

童子TさんのINMAILが好きです


小田さん…

あの日私のリハビリ復活して初めての運転で行った横浜は

小田さん歌詞に有るように…面影残すだけ…

小田さん…

あの踏み切りも陸橋になってて

ミスドは朝から周囲に甘い焼けた匂い出すこともなくて

アーケードに屋根は無くなっていて

釣り堀も銭湯も屋根の下のハッピーも玩具店の姿形無くて



でもね帰ってきて…

自分の脚で帰ってきた

生まれた町に帰ってきたよ



小田さん

たくさんのアーティストと

歌でクリスマスの約束で

クリスマスの夜に支えてくれてありがとうございました


小田さん…

あの町の生まれの男は意地っ張りですね

強がりが多いかと思います

その強がりな気質は

誰かの笑顔を守るための気質ですよね🍀

俺の正義と笑顔を歌で守ってくれて

ありがとうございました

これからも宜しくお願いします🙇

明日は文庫の駅に着メロを聞きに行きたいなぁ…(笑)🍀

盛岡駅は遠いし…♪…♪(笑)🍀

……

大切な人達の笑顔に支えられ

もう1度信じてみようと思いました

僕が僕としては生きてきた証

自分と言う人間をどうどうと胸を張り


決意の朝に Aqua Timez

12/11/2024, 11:14:06 AM

大丈夫。平気。けれども、体調不良は続いていて。
ストレスから来るもの。だけど、発散する方法が無くて、溜まりゆくばかり。
なんでもないフリをして、自分を誤魔化していて、自分のことなのに見てみるフリをして。
遂には、病気を切っ掛けにして潰れてしまった。
 求めて、求めて。でも、行動に移せなくて。早く移していれば結果は違っていたのか。
それは誰にも分からない。ただただ、不調を誤魔化し続けて、遂には来てしまった。
もはや、誰も信頼できない。医者ですら同じ。誰も見てくれない。だから、闇を抱えてしまった。
 できるからじゃない。できるからって、人を見ない理由にはならない。死を求めさせる環境にしたのは、向こうだ。
これは責任転嫁か。否、正当なる糾弾の火矢である。ゆえに燃えてしまえばいい。何もかも。
 離れた結果。大地の休息は戻ってきた。元々は私のもの。私のものを奴等は勝手に奪っていった。それが戻ってきた。傷だらけになって。
 なんでもないフリをして、身体はちゃんと反応するもの。それを私は知った。
死を求めたくなる環境なんて、おかしい。生贄にしてまで繁栄したいのか。ならば、生贄などいなくなってしまえばいい。
 崩壊の音色は鳴り響いた。七連の鐘の音色は鳴り響いた。
それは、望まれた未来を崩壊させるもの。繁栄する未来を砕くもの。廃墟のぬるま湯の完成だ。冷めゆくばかりで温まることは決してできないのだからーー。

ーーそれは過去の境遇を書いたもの。現在は大地の休息を得られている。太陽の休息も同じく。
なんでもないフリをして、自分を誤魔化すべきではない。不調を探り続ければ、解決の糸口は掴めるはずなのだ。
 奴等は盲目を愛していた。そのベールが剥ぎ取られたに過ぎない。影響が大きくなったところで、打つ手は生じ得ないのだからーー。

12/11/2024, 11:09:21 AM

皆いじめが起きてもなんでもないフリをする。
自分がいじめられたくない、自分は関係ないと思っているから。
世界のどこかで誰かが苦しんでも
世界はいつも、なんでもないフリをして、
世界には苦しいことなんて無いかのように生活をしている。

12/11/2024, 11:08:57 AM

"何でもないフリ"
それは小さい頃からわたしがやってきたこと

親に心配されないように、負担にならないように、
友達との関係が悪くならないように、
わたしは全然大丈夫だと、何でもないフリをしていた

どんなにつらくて、苦しいことがあっても
親や友達に、なにも言わなかった
そんな時はベットの上でただ泣いて、気持ちを落ち着かせていた

親は仕事でいつも遅かったし、
泣いたあとはスッキリする、
そのことを幼い頃に気づいてからは、
それが日常になっていった

それが苦痛とは感じていなかった
それが普通だったから

でも、今は、少しつらいな
成長すればするほど、悩みは増え、そして複雑で、
自分では処理しきれなくなってきた

"何でもないフリ"
得意だったはずなのにな…、

12/11/2024, 11:08:41 AM

ミルとヴァシリー


 冬の気配が近づいてきたこの季節。任務を終え、中庭のベンチに座っていたミルはどんよりとした鉛色の空を見上げて、小さく身震いをした。

 「少し冷えるね……」

 「なら、部屋の中にでも入ったらどうだ?」

 呟いた独り言に返事が返ってくる。振り返ると、煙管を片手にヴァシリーがミルのことを見ていた。

 「ヴァシリー。仕事は?」

 「今し方終わったところだ。部屋に戻る途中で、お前のことを見つけた」

 「そっか」

 「……前より顔色が良くなったな。何かあったか?」

 「え……多分一人じゃないって改めて感じられたからかも」

 ミルの言葉にヴァシリーは不思議そうに片眉を上げる。

 「お前の周りには多くの仲間がいるだろう。昔のように一人ではない。それは、お前を拾った時からずっと教えてきたつもりだが」

 「うーん……それは分かるよ。そうじゃなくてね。ほら、この前までエミール執行官の手紙で、精神的に荒れていたでしょ?」

 「そうだな」

 「その時にね、スピカとルカが「俺たちを頼ってくれ」って言ってくれたの。それがとても嬉しかったんだ」

 「……そうか」

 「それに、ヴァシリーもこのことをどうにかする為に頑張っていたことも知っているよ」

 「……」

 「だからこそ、教えて欲しいの。ヴァシリー。あなたがこれからどうするのか」

 ヴァシリーは手に持っていた煙管を咥え、吸う。そして、口からゆっくりと紫煙を吐き出した後、ミルのことを真っ直ぐに見つめる。

 「来い」

 踵を返して歩き出したヴァシリーの後をミルは追いかけた。
 追いかけてたどり着いたのは、ヴァシリーの部屋。ヴァシリーは部屋に入る手前で周囲に誰もいないことを確認した後、ミルの腕を引いて部屋の中に入り、後ろ手で鍵をかけた。そして、ミルを抱き上げるとそのまま寝台に腰掛けた。

 「ミル。俺はエミールを殺すつもりだ。だが、暗殺者であるお前は分かるだろうが、奴の実力は化け物じみているし、何より俺の手のうちは奴に筒抜けだ」

 「……刺し違える覚悟があるってこと?」

 「物分かりが早いな、お前は。そうだ。最悪、刺し違えてでも俺は奴を殺す。それで教え子であるお前が何者にも怯えることなく、スピカやルカ、他の奴らと幸せでいられるなら」

 ヴァシリーはミルを抱きしめる手に少し力を込める。ミルはヴァシリーの胸に頭を預けたまま、ヴァシリーの顔を見上げた。相変わらずヴァシリーは無表情だったが、その目はいつになく揺るぎない意思があるように思えた。

 「ヴァシリー。あなたの覚悟はよく分かった。私はそれを止めるつもりはないよ。でも」

 ミルは小さく笑って言った。

 「私にとって、ヴァシリーは親代わりで師匠で、全てを無くした私に全てを与えてくれた光なんだ。ヴァシリーがいない世界なんて、耐えられない」

 「……」

 「エミール執行官を必ず倒して。もしも、エミール執行官に殺されたら、私は喉を掻き切るわ」

 「それは脅しか?」

 「いいえ。これは呪いよ。あなたが必ず私の元へ戻って来るための。あなたは私のことが大事なようだから、死なせなくはないでしょう?」

 ミルの言葉にヴァシリーは楽しそうに笑った。

 「ははっ!この俺に呪いをかけるか。お前は本当に俺の予想を超えてくるな?」

 「何年も一緒にいるんだよ?あなたと共にいられるためなら、私も何でもやるわ」

 「そうか。なら、最期の時も同じだな?」

 「ええ。ヴァシリー。最期まであなたと共に。仲間として、家族として。一緒にいるから」

 「……それでこそ、俺の教え子だ」

 ヴァシリーは楽しそうに笑って、ミルの頭を撫でる。ミルは居心地良さそうに目を閉じた。

12/11/2024, 11:07:31 AM

「何でもないフリ」

嫌われたくなくて、相手に合わせて笑顔を振りまいて。

だけど、結局はからまわり。

私何か悪いことした?置いていかないでよ。
本当は全部聞こえてるよ。
でも、そんなこと言えるわけないよ。

今日も明日もなにも知らないように笑う。

何でもないフリ。
そんなものはもう慣れた。

今、あの頃の私に言いたい。

あなたはあなたのままでいいんだよ。
そうすれば本当の友達に出会えるから。
そして、誰かを信じられるようになるから。
苦しい時誰かが手を差し伸べてくれることを知るから。

大丈夫。あなたはそのままでいいの。

12/11/2024, 11:06:20 AM

【何でもないフリ】
俺の友人は隠すのが下手だ。何でもないなら涙は流さない。何でもないなら憎々しい顔をして虚空を眺めたりしない。とある夏の日。あの日からおかしくなった。前は普通が取り柄の優しい人物だったんだが。また友人に。親友としてやり取りできる日を待っている。彼に安寧が訪れますように。

12/11/2024, 11:03:42 AM

(何でもないふり。)🦜

   あのね
     すずめ・・・・・は
       秋に成ると
         群れをつくるんだね。🦜
       (それは)

     「群れを作る事で
         少ない食べ物が
            見つけ安いし、
       怖い天敵をみたら
         警戒鳴きで
      危険を知らせ
         合う事が出来る
           からなんだね。」
     ✣雀は常に
       コミニケーションを
           取って居るだよ。🦜
    《時には、群れの中の
      女の子、が間違えて
        プロポーズする事も
          有るけど、
      何もないふりを
            するんだね。》🦜

    【もし、娘すずめ、しゃん。に
       知られたら
        僕はボコボコに
         されて仕舞うからね。】

  ❝世の中で、怖い物は・・・
   ・地震・雷・火事・娘すずめ、しゃん。❞
       ❣触らぬ神に祟りなし。

12/11/2024, 11:03:38 AM

お友達ツンデレで可愛い‎🫶🏻️💓‪

私の事大好きオーラ出てるようふふ

12/11/2024, 11:02:00 AM

何でもないフリして
貯まってく
俺の記憶と
俺のアルバム

12/11/2024, 11:01:50 AM

何でもないふり

やっぱり わかっちゃうんじゃん
でもみんな面倒くさいし
恥かきたくないんだよ
おだやかにいこう!

12/11/2024, 11:01:14 AM

何でもないフリ

何でもないフリできたらいいな

何でもないフリして

スンとして頑張るけど

結局寂しくなって

気づいて欲しくて

いつも何でもないフリ

できないんだよね

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