『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どこにも居場所がなく
居心地が悪い、
「仲間」に入れて欲しい反面、
ひとりが
居心地がよかったりする。
青春て
難しい…。
仲間。それは共通の目的を持った人物たちのこと。パーティーメンバーとも言うべきものだろう。
協力して何かを成し遂げるのも同じ。
仲間意識を持つのは大切だろう。共に一致して行動するためにも。
ただ私は独りでの作業が好きなのだよ。このように文章を書き紡いでいること。それは基本的には一人でしかできないことなのだから。
しかし、仲間に見てもらえる。読んでもらえると言うのは、何とも言い難いものを感じることがある。
感想を求めることができるというのは、仲間という読者がいてくれるからできることだと思う。
私はただ思うがままに書き散らかしているだけなのだ。それでも、面白いと言ってくれる人がいる。それはそれで個性でもある。
書いている人も私にとってはある種の仲間とも言えよう。テーマに沿って思うがままに、ペンを指を走らせ打ち込んでいく。短文でも長文でも良い。
書いていくこと。読んでくれること。それ自体は無言で行われるとしても、作品を通して交流していることに他ならない。
エッセイだろうか。物語だろうか。私が走らせるペンは、打ち込む指は、あなたにどう思われているかは分からない。
けれど、私との作品を通した無言の交流はあなたにどんな影響を与えているのか。
それは私にとって、知る由もないことであるーー。
「仲間」
人間関係を言語化するときにいつも思うことがある。
私が思っている関係と相手から見た私との関係は一緒なんだろうか、と。
特に友達が難しい。どのくらい仲良くなったら友達になるんだろうと。親友?私はものすごく信頼しているわけではないが相手から見ると親友な気がする…。こういうことで悩むから、友達何人いる?と言われた時困る。
逆に、仲間というものは区別がしやすいときがある。例えばチーム分け。
相手チームは強そうだな、私たちは仲間だから頑張ろ!こういうのは私にとって安心できる。その場限りのグループだし可視化されているのが何より"仲間"の定義がしやすいからだ。今はチーム分けをする機会がなく、敵や仲間意識が少ない。生きているうちに、仲間という言葉を聞くのはあと何回だろう
長年
家族のように苦楽を共にした仲間
ある事がキッカケで
皆バラバラになった
あの頃の皆一緒にいた時間が恋しいけど
でも
もう
戻りたいとは思わない
【仲間】*183*
飲み友、旧友、職場同僚、趣味友…
それぞれ違う楽しみ方や関わりがある仲間
自分にわりと正直に行動するので
強制でない限りは好きな仲間の集まりにしか参加しない
12月はとても忙しいけど
楽しい忙しさなので最高♪
脚…早く治さなきゃ!今日病院に行ってきました〜
仲間
友達とか、クラスメイトとかは良くある関係だと思う。
けれど、日常で「仲間」という関係性は個人的にあまりピンとこない。
調べてみたところ、仲間とは心を合わせて何かを一緒にする間柄を長期にわたって保っている関係のことらしい。
ああ、なるほどなって納得できた。
と同時に、素敵だなと思えた。
目標が違くても、一つの関係として結びつける事ができるのだ。
身近でいうと、部活などのクラブチームだろうか?
まあ、私には程遠い話だけれど。
#仲間
あの日
同じ空間の中で
泣いたり笑ったり
感情のキャッチボール
どんな試練の中でも
どんなに時を超えても
許しあえる わかり合える僕らは
ずっとずっと仲間だったんだ
思い出に変わった現在(いま)でも…
仲間
(読み)ナカ-マ
電車で肩を預ける人のこと。 →類語…あなた
→対語…知らない人
「わたし辞書」
「おっはよー!」
大声で俺に話しかけてくるのは、やつしかいない。
いつも元気で馬鹿で…、誰よりも仲間想いだ。
落ち込んでいる奴が入れば元気づけていて、1人のやつがいればすかさず輪の中に入れてくれて。
前に、なんでそんなに周りに優しくできるのかを聞いたら、小さい頃にいじめられていて辛い経験をしたらしい。
だけど、そんなあいつにも一つだけ欠点がある。
それは…
「一生のお願い。勉強教えてくれ。次のテストで1科目でも赤点だったら、俺、留年なんだ。」
そう、勉強が大の苦手。
でも、あいつを見ていると、勉強よりも大切なことを沢山気付かされる。勉強は出来なくても、常に誠実な心を持って、仲間を大切にする。それが人が生きていく上でいちばん大切なことなんだと思う。
「仲間」
「俺たちは、仲間で、みんなの団結があったからこの試合、勝つ事が出来たと俺は思う」
試合後に部長が言った。
僕は、部長の言葉にうなづく。
みんなの団結が無れば、この試合は勝てなかっただろうなと僕は、この試合を振り返って思う。
勝つ事が出来て、本当に良かった!と僕は、思う。
私には沢山の仲間がいる。クラスメイト、家族、友人、部活仲間。仲間が沢山しあわせしあわせ!
おれたちといえど、一枚岩じゃない。
いろんな考えのやつがいて、それを善しとするやつ、しないやつ、どっちでもないやつ、傍観してるやつ、何も考えてないやつ……ほんとにいろいろだ。
人間だってそうだろ?
だから、おれたちは似た者同士。
今までどおり、つかず離れずやっていこうぜ?
『仲間』
仲間、
そんなのただの集まりでしかないでしょうに、
楽しいの?嬉しいの?辛いの?
一人だけで孤独に飲まれていくのは、辛いのよね
楽しいかしら、単文を並べたり長文を並べたり、
貴方は、
"それが楽しいのかしら?"
なんでもかんでも、言って悪いかな?
悪気の無い悪気は、キツいね。
「仲間」
仲間って、
楽しい時は一緒に笑ってくれるけど、
失敗したら爆笑してくる。
「助けてよ!」って言ったら、
「それが面白いんじゃん!」って返してくる。
でも、
ピンチの時には絶対そばにいる。
そしてまた、
笑わせてくる。
やっぱり、仲間ってずるいよね。
題名 仲間
仲間ってさ
私は信頼できる人だと思う
でも私に仲間は居ない
意識しないから、仲間
気を遣えるから、仲間
当たり前の存在、仲間
楽しいから、仲間
悲しくても、仲間
だから、仲間。
仲間
ざあざあと降り続く雨の中、野良猫が僕の前でにゃあと鳴いた。撫でてやろうと手を伸ばすとふぎゃっと鳴いて去ってしまった。
さて、どうしたものかと悩んでいると、可憐な少女が話しかけてきた。
「あの、何をしているのですか」
何をって、雨宿りだけど。こんな雨じゃあ、しばらく動けそうにない。
「そうですか。いえ、なんでもないんです失礼しました」
少女は激しく降り続ける雨の中、去っていった。
ざあざあ。ざあざぁ。
そういえば、仲間たちはどこへ行ったのだろうか?もう随分とたった気がする。まぁ、いい。よくある事だったろう。
ざあざあ。ざあざあ。
僕は誰を、待っているんだっけ?誰か大切な人を、ここで待ち続けてる気がするんだけど、どうにも思い出せない。この雨が止む頃には、思い出せるだろうか。
ざあざあ。ざあざあ。
なんだか、眠たくなってきた。
ざあざあ。ざあざあ。
もう、待たなくても、いいだろうか。
ざあざあ。ざあざあ。
………。
ざあざあ。ざあざあ。……ざあざあ。ざあざあ。
かけがえのない仲間がいることは大切なこと。その人のためになら頑張れるというような人がいることも大切。世界中のみんなが仲間。だって、みんながいないと生きていけないんだもん。
でも仲間に縛り付けられてはいけない。仲間だから。その言葉は善にも悪にもなる。仲間は、うまく使えば(使えばって表現はあまりよくないかな)人生にとって大きな財産になる。ただ、罪悪になるという可能性も捨ててはならない。人同士なら尚更。人は分からない生き物だから。どんな学者にだって分からない。だから、ちょっとした摩擦から衝突が生まれ、大きな溝が出来ることだってある。
貴方は仲間。でも仲間である前に一人の人間。仲間だからなんだってことはない。仲間なのにってこともない。僕達は人と向き合っている。それを忘れてはならない。
仲間
仲間か。
仲間…ね。
うん。
否定はしないよ。
君は熱血漢なのかな。
善人なんだろうね。
好きだよ。
見てる分には。
まあ、私も成功させたいし、一緒に頑張ろうね。
【仲間】
あぁっ!とても良い響き!主従ではなく対等であるべきでしたね!その際の利を教えてくださいます?……はぁ、お答え出来かねる?あら、残念。では、このままの"設定'で行きましょう。さてさて、時間軸を観測する作業に戻ります。私は繧ウ繝シ繝?繧ェ繝ォ繧ソ繝翫ユ繧」繝?繧「繝ォ繝薙ヮ。聞き取れない?それはそれはですね。