『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
仲間
死のうと思ってた
黒い感情に支配されて
これ以上生きる意味なんてない
そう考えていたけど
起きたらそんなこと忘れてた
仲間の顔が浮かんで
涙が止まらなかった
こんなことで死んだら
仲間に申し訳ないな
自分なりに心を落ち着けて
また歩き出す
明日に向かって
『私たちは、仲間だよ!』
なんて嘘じゃん
都合よく扱うのを、仲間なんて言うの?
仲間だと思ったら
普通の人間だった
おもろない
(´∀`*)ヶラヶラ
手を離さないように
『仲間』
☆仲間
理想なんか押し付けないで。
自分の限界を知っているから。
トモダチ、なんかよりよっぽど尊いのだろうか。
利害関係で動くのだろうか。
分からない。
だって、トモダチしか持ったことがないから…
仲間の絆はそう簡単には切れないよ
簡単に絆が切れるのは本当の仲間じゃないって証拠だよ
仲間ってなんなんやろって考えた時にさ、ふと思ったんね。
一緒になにかに取り組んで、楽しんで、長い時間共に頑張って来た人を仲間って呼ぶんやないかなって思ってん。仲間は作るもんやない。できるもんや。仲間を作ろうって思いよる間はできひんかもしれへんけど、今なにかに一生懸命取り組んでる姿を応援してくれてる人、共に頑張ってる人、1番に支えてくれる家族。それら全てがひとつの仲間や。
なかま
仲間ってなんだろう。
みんなが表面上の仲間でもホントの仲間はどこにいるの
もういなくなってからじゃ遅いんだよ
また遊びたい
また練習したい
また話したい
溢れ出す後悔に感傷的になってたのは昔の自分
その後悔は無くならないそして無駄じゃない
今をそしてこれからをもっとより良くしていくために
協力とか、仲良しとか、そんな言葉が1番嫌いだったのに。
いつの間にか仲間という存在が愛しくて、宝物のようで。
「...ありがとうじゃ足りないな」 後ろを振り返れば、いつでもその光が包み込んでくれる。
『仲間』
仲間ってなんでしょう
仲間…
今までは
仲間っていう
仲間作れなかったから
これから頑張りたいな…
伸ばす手
空を切る
刹那
伸ばされた手
強く握る
互いに
ずっと
いつも支えてもらってる、でもそれだけじゃなくて
自分も支えてくれる人の力になれたらきっと胸を張って「仲間」だって言える
今のこの場所で
今私の目の前に居る人達を指して
「仲間」などと口にして羨まないで
ただ己の得のために
平気で人を傷付けて踏み付けて
それでもへらへら笑って人の良いふりをする
そんな人達が仲間だというのならば
私はそんなもの要らないわ
仲間
私の仲間は
本当にたくさんいる。
最近会えてなくても
大丈夫。
私は最初
人見知りだから
仲間はほとんど
声をかけてくれた人達。
また皆んなで
ワイワイしたいなぁ。
「心の翼」
「明日、良い笑顔見せて」と願っても
叶う時、叶わない時がある。
叶う時は、最悪の事態を想定し、
叶わない時は、八方塞がりになる。
心の翼をもぎ取られ、
何も無い「無」の状態になっても、
再び翼は生えて来ていた。
それを何度か繰り返すうちに
羽根は絶望の色に染まり、
生えなくなって行った。
翼が無くなると、ただの人になり、
「人間になったんだ」と勘違いした。
人になったとしても、
何も無い「無」の存在。
歯車の一部になる存在。
助けを求める様に翼を求めた。
誰かが声を挙げる。
「再生を求めるな。現状を受け入れろ」
その人の言ってる事は
本当かは分からない。
「受け入れる」の先に道はあるか?
道を歩くのは自分自身。
道を突っ切って走って行ったら、
一回り大きな翼が生えた。
仲間
ともに事をする人。同じ仕事をする人。(広辞苑)
仲間ってこんなに軽く説明できるものじゃなくない?
仲間
いつも一緒に居てくれてありがとう
友達にもなってくれてありがとう
貴方がしてくれた事は、全て私は、嬉しかった
周りから何を言われようが気にしないで!
私たちはずっと、負けられないライバルでもあり仲間だから…
仲間
一緒にいた仲間だから
頑張ってきた仲間だから
そんなのは嘘に決まってる
本当は「もっと一緒にいたい仲間だから」でしょ
『仲間』
だと思ってたけど
結局違かった。
“ 仲間だと思って、
信じていた人は ”
__裏切り者…。
もう信じるのはやめた
「 裏切られることが怖いから。」