今日の心模様』の作文集

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今日の心模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/23/2023, 10:57:55 AM

目を閉じて、呼吸することだけを考えて。
息を、ゆっくり吸って……ゆっくり吐いて…………。
もう一度、ゆっくり吸って……ゆっくり吐いて…………。

今、心の中に、何が見えましたか。


———————
今日の心模様

4/23/2023, 10:57:03 AM

ホラーです。死ネタです。

12月6日(土)
今日の心模様は快晴。空も晴れていて、風が心地良い。とてもいい日。上司にも褒められた。
12月7日(日)
今日の心模様は晴れ。昨日よりかは寒い。今日も調子が良かった。仕事がはかどる。

12月10日(水)
今日の心模様は曇り。同期に睨まれた。俺なにかしたかな…。
12月11日(木)
心模様は雨。上司に怒られた。今日の会議に遅れたからって。ちゃんと時間通りに来たんだけどな。


12月15日(月)
雨。同期に殴られた。そのせいか頭が回らなくて皆に怒られた。

12がつ23にち(火)
はれ。友だちからもらった「気分がよくなる薬」をもらった。気分がいい。


じゅうにがつさんじゅう
あめ。くすりがなくなった。かわないと

いちがっいち
くすりがない。だめだ。がまんしないと。

ぃちがっご
たりない。がまん。のんじゃだめ。

ぃチがッにじゆう
たスけテいゃだごめんナさィ

ィちがツさンじゆ
イヤダイゃだいやだほしィ

にがつ
ゴめンなさぃごメンナさィ



??????
きよぅははれモョうさょナら

#今日の心模様
苦手なのになんで死ネタになってるんだぁぁ!!!
はい。主人公くんキマッてますねぇ。
主人公は仕事の場で同期に虐められて精神が可笑しくなって、薬を買うようになります。でも我慢しようとしすぎて、余計に辛くなって最後死にました☆(((死んでない世界線も書きたいです。

4/23/2023, 10:56:09 AM

しとしと、ざーざー。
窓の外は見渡すかぎり真っ黒な雲で覆われている。着替えたばかりのワンピースを見下ろし、むくれる自分の頰をパンッと軽くたたく。

本日の予定変更、今から私は旅に出ます。

スマホのラジオから適当な洋楽を流してちょっとお高い紅茶を淹れたら、ほら部屋の中はあっという間に英国喫茶に早変わり。ついでにスコーンまで焼いてしまえば完璧にこの場所は雨季の強いロンドンだ。
高まる気分のままに昔挫折した洋書なんて引っ張り出しちゃって。お洒落なティーカップ片手に古びたページを捲ればもう窓の外なんて気にならない。

本日の天気はどんより重たい大雨、けれど私の心はウキウキするほど晴天なのだ。

4/23/2023, 10:53:26 AM

【今日の心模様】

「今日」は何色だろうか?

朝は、低血圧でちょっとした病で起きられず布団でゆっくりと休んでいた。

さてと、そろそろ起きなきゃ

朝はやっぱり辛い

「紫」の気分なんて無くなれば辛くないのに

起きて、紅茶とパンを食べて…

食器を洗って、外を見たら天気が良くて「青」空が広がっていたんだ!

洗濯をして、外を歩いてみよう

今日は大好きな「水色」の服を着よう

外に出た

桜はもう「緑」に染まっている

いつもの「黄」色のラベルが特徴のレモンティーを買って

あっ!

そういえば、帰省する時のために切符買わなきゃ!

いつもの駅から定期券を買って…

いつの間にか時間が過ぎる

もう空が「オレンジ」色じゃあないか

さて、夕食も終わって、お風呂も入ったし、

勉強しよう

「赤」色のペンで答え合わせするのを忘れないようにしないとね


こんなにも充実していて

こんなにもたくさん色が見える世界で

今日の心模様なんて

選べるわけがない

こんな一日を

大切に

私は

今日も

生きている

4/23/2023, 10:53:05 AM

今日の心模様


人から良く、厳しい顔をしていると言われてきました。本人はそんなつもりはないのに。実家の母からはいつも笑顔でいるのよと言われてたんですけどね。


ちょっとした出来事やその時の気持ち、顔に出さないようにするのって、
わたしにとっては難しいことのようです。

わたしの今日の心模様は、曇りのち晴れ。今月半ばから猛烈に忙しくて、昼寝しました。そしたら気持ちは晴れました!

4/23/2023, 10:52:45 AM

憂鬱、と誰かがぼそっと呟いた。声の聞こえた方を見れば、友人の高宮早苗(たかみや さなえ)が口を尖らせている顔が見えた。
 手にはぶらぶらと、箒の柄の方についた紐を実につまらんと言った様子で左右に振って弄んでいる。何なら足も貧乏ゆすりをしてカタカタと上下に動かしている。宮川翔吾は鬱陶しいなあと思いながら、その様子を見守っていた。

「憂鬱、退屈、鬱屈だ。一つも楽しいことがない。なあショーゴ、何か俺に面白いものを見せてくれ」
「ねえよ。空でも見てろ」

 そう言って窓の外に指をさしておいた。窓の外はからりと晴れて雲ひとつない青空がひろがっている。開け放たれた窓からは新緑の匂いと土の匂い、それから若干湿ったやわらかい風が入り込んできていた。

「ひどい男だな君は。ボクがこんなに面白いことを切望していると言うのに、なぜ君は空でも見ていろと言うんだい?」

 そこは君が面白いことをするところだろう。早苗は急に立ち上がると翔吾に箒を向けた。「箒を人に向けるんじゃねえ」ととりあえず翔吾は言った。
「空だって見てりゃ面白いことあるだろ。そもそも、お前の心がつまんねえ時は俺が何をしてもつまんねえって言うだろ」
「む。それは確かに」

 そう言うと早苗は黙り込んで空を見上げた。顎に手を当てて何か考えているような格好をする。翔吾は単純でいいよなと早苗の様子を横目に教室の床を箒ではいた。毎日掃除をしているはずなのに床には埃とケシカスと髪の毛がそれなりに落ちている。

「ふむ。じゃあ、空でも見ていよう。そうだな。そういえば春の空と冬の空は何か違うと思わないか? 例えばそうだな。色だな。色が違う」

 どうも今日の早苗は誰かにかまってほしい日らしい。普段は黙ったら構ってほしくない限り、早苗は何も話さない。だが口を開いて独り言のように話をし始めるということは、早苗なりの構ってほしい合図なのだろう。
だが翔吾も掃除で忙しいので視線はあまり早苗に向ける気にはなれないのだが。

「青は青だろ」
「風流がないやつだなあ。君の方が空を見た方がいいんじゃないか? ほら、よく見てみろ。冬の空は青色が強い。けれど春の空は菫色に近い。いや、赤みが勝ってくると言った方がいいのか?」

 急にぐい、と袖を引っ張られて窓の近くまで連れて来られる。掃除してんだけどと文句を言うと、そんなものは後でいいとか言い出した。いやよくねえよと言ったがきく耳を持たない。仕方がないので窓の外を見た。見た通り、青い空がひろがっているだけで赤みがあるとか青が強いとかそう言うのはわからない。

「冬の空とかたいして見てねえから、青いとか赤いとかよくわかんねえよ」
「はー! 空でも見てろって君が言ったんだぞ! だから見たのに、よくわからない? おいおいショーゴくんしっかりしてくれたまえ」

 ゆっさゆっさと思いっきし体を左右に振られる。今なんか箒が左右にぶらぶら振られた時の気持ちが分かったような気がした。

「もういい。外に出て君のその目でもわかるように説明してやる」
「掃除はいいのかよ」
「そんなものやめだやめ。私を止められると思うなよ!」

 そう言って早々に飛び出していく早苗。翔吾はため息をつくと、ちりとりでゴミを集めて、端に寄せていた机と椅子を手早く元の位置に直した。そうしていると廊下の方からバタバタと走る音が聞こえてきて、勢いよく開いていた扉に体当たりをかましながら、派手に音を立てて早苗が帰ってきた。

「早くしろ! 私の気は短いんだぞ!」

 なんて言ったって、女心と秋の空だからな。そう言って腹を立てたように言いながら翔吾の手を取って早苗はまた歩き出した。

 こいつの心模様は、今日も忙しいなあ。と、翔吾はそんなことを思っていた。

4/23/2023, 10:52:11 AM

今日の心模様

キラキラ
ふわふわ
しあわせなきもち
いつもとはちがうゆったりしたきもち
ずっとあったかくて
ころころころがる
かわいくて
あまいおかしもいっぱいあるよ
またここにきたいな
またあした

4/23/2023, 10:52:08 AM

正直、こうなるなんて思わなかった。

ずっと、ずっと、それこそ一方的に思い込んでいた分、こんなにも穏やかな日々が来るなんて思わなかった。
ーーーいや。穏やかじゃねぇな。

「アンタは!! いい加減に自覚しろ!!」

オレの怒号にあの人はへにょりと眉を下げて、「ごめん」なんて軽く謝るんだ。
まったく、自覚がないのは本当に厄介だ。

……それでも、オレが仕出かしたことから比べたら、大したことないわけで。
すぐに忘れるとは言え、あの人も一応は神妙に謝ってくれるから。
ため息と共に仕方ないなぁ、なんて甘くなる。

あの人と出会った時は、本当、こうなるなんて思わなかった。
あの人は、オレの大切な奴を奪ったとずっと思っていたから。
それ自体が嘘で、あの人はずっと負い目を抱えていたんだと知って。
絶望したオレを、あの人はそれでも受け入れてくれた。

ーーーだから、今度は間違えない。

そう、決意した。 ……したは、したんだが。

「なぁ。この状況、なに?」
「……今度は何やらかしたんだ、アンタ」

とにかく、色々めちゃくちゃなこの人についていくのがやっとで。
まったく、穏やかにも真っ当にもほど遠い。

”今日の心模様”は、晴れのち曇り、ところによってにわか雨が降るでしょう。

そんな毎日が、実は結構気に入ってたりするんだけどね。


今日の心模様

4/23/2023, 10:48:01 AM

今日は比較的不安がなく穏やかな一日でした。
いつもは授業や将来、対人関係に漠然とした不安と嫌悪を持っているので過ごしやすい休日でした。

他人に嫌われて離れられる前に、自分を他人から引き剥がして壁を作ってしまう。
くっつきすぎてしまうと、離れられてしまうから。
それを続けていたら他人との距離の詰め方を忘れてしまった。

仲良くなりたいのに、自分が自分を好きになれないと他人に近づくことができません。

臆病者の僕。

[今日の心模様]

4/23/2023, 10:46:53 AM

『今日の心模様』

モヤモヤ もやもや
ちょっとやさぐれたり
そんな自分に落ち込んだり
戸惑ったり 苛ついたり
もやもや モヤモヤ
しぼんだ風船のようでもあり
自分にはどうにもできない…
身動きの取れない…
干からびて砂漠化したような…
モヤモヤ もやもや
才能も何もない
ただの老害になっているかも…
もやもや モヤモヤ
ただ 息苦しい…

4/23/2023, 10:45:13 AM

夕焼けに隠れた君の顔が
真昼の映画のように思えて

きっとここにいるのは影
光を置き去りにしたように
巻き戻らない秒針に目を伏せる

つくりものめいた月のように
朝露もまた 移ろうのだろう

そうしてまたひとり
君のいた朝を迎えて 惑う
世界の端にふれるように そっと

4/23/2023, 10:44:19 AM

疲弊した 心

  砂漠化する 想い

  干乾びていく 思考


  時折の
  蜃気楼さえ

  いまは 砂色




  頬杖をつく
  手の冷たさが
  心地良い


  わたしは

  まだ
  死んではいない





        # 今日の心模様 (116)

4/23/2023, 10:42:42 AM

いつだって勝手に、やらなければならないことリストが増えていくのです。なんとかこなしていくけれど、だんだんストレスが増えて心が荒れ模様なのです。

たぶん必要なのは現実逃避させてくれる何か。
今日の心模様を、おだやかで明るいものにしたいので


なんだろう。
私はやっぱり猫に会いたいと思うのです。

4/23/2023, 10:41:39 AM

今日の心模様は雨。
お休みで君に会えなかったから。

4/23/2023, 10:39:50 AM

前を見ていれば心模様は何時もと同じです

昨日以上明日未満🍀



ps

これから…

明日の糧と未来への飛躍のために…

閉店時間直前の安売りストアへ…

来週分の牛乳やら豆腐やらポカリやら

安売りストア様々です😅(笑)

様々な心模様人生模様です🐱🍀

4/23/2023, 10:39:39 AM

心 (ハート形のイメージがある) に
私の好きな青海波模様を刻んでも
あんまりかっこよくないかもなァ。
という風に好きな模様にできず
結局、単色の心で出掛けてしまう毎日。


          ⚪︎今日の心模様

4/23/2023, 10:39:00 AM

もう休みが終わっちゃったね

でも今週頑張れば5連休がある

部活が1番の楽しみ

部活のために頑張る日々

4/23/2023, 10:37:38 AM

かったるい授業中のその一瞬で
気だるい心が飛んでいった

きらきらとまばゆい君はまるで太陽


(今日の心模様)

4/23/2023, 10:37:03 AM

今日の心模様

気分の浮き沈み…

苦しみ…不安…
隠しても隠しきれない

気にしないなんて
できやしない

見えないけど

心は正直だから

偽っても
何しても

むずかしい

4/23/2023, 10:35:13 AM

『明日のあなたの心模様。曇り、のち、雨。午後は六十パーセントの確率で雨でしょう』
 乳母ットが、またもや変な天気予報をうたう。その姿を横目に、私は思わずため息を吐いた。
 長年一緒にいるこの鳥型の乳母ット——チルは、いつの日からか天気予報ではなく、私の心模様を予報するようになった。
「しかもよく当たるし」
 その硬い羽を指でつつくと、チチチと甲高い声で鳴かれる。昔は「止めてください」って言ってたのに。これもいつからこうなのか、よく覚えていない。
「明日は面接なの」
 それでも修理窓口へと連れて行かなかったのは、その方が都合がいいからだ。私はもう子どもじゃないから、小言なんて必要ないし。何でも自分の端末で検索できるし。それでも親を心配させないために連れてきたチルは、今では私の愚痴の聞き役だ。
「私あがり症だから心配なんだ」
 机の上のチルへと、私は呼びかける。不安な時、困った時ずっとそうしていたから、もうこれは癖になっている。何て言われるかも予想がつく。「緊張しない人間なんていません」って、チルならそう答える。
「まあ圧迫面接だったらこっちから願い下げだもんね。それ確かめに行くくらいの気持ちでいいか」
 そう、チルだったらそう言って励ましてくれる。だから今のチルは聞いてくれるだけで十分だ。まともな答えなんて期待してない。それでも寂しくなんてない。
「だから明日の予報はハズレだよ」
 もう勝手に動くこともしないチルの羽を、私はもう一度指先でつついた。すると少しだけ首を傾げたチルは、またチチチと甲高く鳴いた。

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