今日にさよなら』の作文集

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今日にさよなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/18/2023, 12:19:58 PM

〜今日にさよなら〜

「早く春にならないかな」

メバルの塩焼きに聞くけれど
来週はまた天気が荒れるらしい

…春はまだ遠いみたいだ

いつか咲く満開の桜を夢見て

今日にさよなら。
僕はもう、寝る。

春よ、来い。
メバルと共に。

2/18/2023, 12:19:50 PM

ありがとうが嘘になるほどクソッたれだったから、さよならなんて言えない
かわりに、かわりにおやすみと優しいキス
ちんぷんかんぷんな記憶で溶かしてほしい
じゃ、おやすみ

2/18/2023, 12:18:18 PM

『今日にさようなら』

子供の頃
「今日の日はさようなら」
という歌を合唱したような気がする

今日の日はさようなら~
また会う日まで~

今日のさようならは
また会う日までの約束

また明日ね~ バイバ~イ
みたいな軽いものではなく

いつか また
ここで会おうとか
いつか また
ここに来られるように頑張ろう
みたいな…

そんな大切な約束したような
気持ちになる

いいことも悪いこともあったけど
無事に今日を生き抜いた私に
ありがとう お疲れ様
そして
明日の私に会うために
さようなら

2/18/2023, 12:14:08 PM

今日は朝からうまく行かなかった。
仕事で不注意から間違いを犯し、先輩に叱られた。
ぼんやりしていて大事なところを見落とし、同輩に注意された。
他にもいろいろ小さなミス。自分が嫌になる。それでなくともこの所ずっと自信喪失だ。
こんな日は寝てしまうに限る。
早く今日とサヨナラして、なかったコトにする。


だけど、今日の仕事の帰り、ネットで私はあなたに出会った。
あなたはすごい人だ。スクロールしてあなたの文章を読み、圧倒される。そして闘争心が湧き上がってくる。
ぺしゃんこになっていた私が、また立ち上がって頑張ろうと思う。ああ、世の中は広い。すごい人はまだまだ現れる。へたれた私に刺激を与え、くそっ、こっちもまだまだ頑張っていい物を書くぞと思わせてくれる。
ありがとう。
今日はあと数時間で終わる。こんな素晴しい出会いをくれた日よ、さようなら。ありがとう。
また明日が来る。嬉しい。頑張ろう。

2/18/2023, 12:13:28 PM

明日があるを繰り返してもう何十年と経った。

また失敗を繰り返す。
でも明日には新しい自分がいて、
新しい時を過ごしている。

今日の自分にさよならをして、また明日出会う新しい自分に挨拶をする。

「おはよ。」

2/18/2023, 12:06:58 PM

『今日にさよなら』

もっと丁寧に生きたい

そう思うようになったのはいつからだっただろう。
「毎日が乱暴に過ぎていく」と、いつの間にか、漠然と思うようになった気がする。

例えば、真っ白なレースのカーテンに柔らかな光が差し込んでいる明るいキッチンで、ジャムを煮ながら刺繍を作るような、そんな温かくて平穏な生活が「丁寧な生活」だと思えてしまうのである。

今日は今日しかない。二度と来ない。
なのに、わたしは、乱暴に今日を終える。
繰り返してきた家事も、繰り返してきた仕事も、繰り返してきた故に乱暴なのだ。

今日にさよなら…

なんて思うほどの今日ではなく、ダイニングチェアの背もたれにエプロンを引っ掛けて、照明を切るくらいの終了感しかない。「さよなら」というより「はい!おしまい」に近い。

丁寧な生活を送れるようになったら、今日に名残惜しく別れを告げたくなるかもしれないから、そんな日が来ることを願う。

2/18/2023, 12:06:05 PM

今日も特になにもない1日だった。
朝起きて、作業をして寝る。
毎日明日は何か変わるかな?なんて期待をする。
けど、結局なにも変わらないまま。
今日にさよなら。

2/18/2023, 12:04:31 PM

今日にさよなら


毎日布団に入り眠りに付く時、幸せだなって思う。今までたくさん辛いことあって眠れない日もあったけど、
なんとか生きてこられた事に感謝して眠りにつきます。


でもこんな日々は残り少なくなりました。大切な毎日です。

だから、大切な今日にさよならって眠りにつきます。
明日は、怒らず笑顔で過ごそうと思って眠ります。

2/18/2023, 12:02:09 PM

今日の私にさよなら
疲れた今日の私にさよなら
ダメな今日の私にさよなら
ご機嫌してた今日の私にさよなら


ばいばい




2/18/2023, 12:00:51 PM

「あはは。見つけちゃったんだ?」
 背後から手が伸びて、持っていた写真を奪い取られる。振り返ると夕暮れの風に髪を揺らして美しく微笑む先輩がいた。手に取ったものを一瞥すると、見せつけるように口付けを落とす。静まり返った空間にリップ音が響いた。楽しそうな口調とは裏腹にオリーブ色の瞳は翳りに帯びている。艶のある唇は鮮やかな赤色に塗れて目が逸らせない。
「それね。上手に撮れてるでしょ?構図にも拘わっててね、きみ全然気づかないから心配だったよ」
 人形のような精巧に作られた声がゆっくりと近づいてくる。甘い香りと熱が耳元を掠めた。
「だけどもう、逃げられないね」
 呑み込まれる。目の前の存在が異質に映って、思考が塗りつぶされていく。藻掻くことも赦されない昏い欲望の底に引き摺りこまれる。
「な……んで、こんな、ことを」
「言わないと分からない?好きなんだよ。愛してる、きみのことが。どうしようもないくらい」
 甘い毒を血液に打たれたみたいだ。纏わりつく恐怖が動脈からゆっくりと四肢を巡って、最後には脳を強く揺さぶる。積み木をのように丁寧に築きあげてきた思い出も、信頼も先輩は何でもない顔をして指で弾く。ぐちゃりと混ざった感情は溢れ出して反発するように掴みかかった。
「わたしは……、せんぱいを……ッ、尊敬して、こんな」
 気持ち悪いと思った。受け入れることなんて出来ない嫌悪感は膨れ上がって泣き叫ぶ。私の知っている先輩は、優しい陽だまりのようで、親身に相談に乗って頼れるのにだいぶ抜けていて可愛らしい。春の風のような人だった。
 忘れた荷物を教室まで取りに行ってほしいと申し訳無さそうに頼む姿に、私は頷いた。踵を返す先輩は、忙しい合間を縫って私と過ごしてくれる。
 そんな人に話しかけて貰えただけでも舞い上がって、態とらしく置かれた鞄から覗くものに息を呑む。目線の合わない、記憶にない写真。衝動のままに鞄をひっくり返した。床一面に広がるのは虫が身体を這うような夥しい執着。すぐにでも逃げ出せば良かった。駆け出して、記憶を閉ざしてしまえればよかったのに。喉奥から蛆が湧く。私を覗く先輩の瞳は甘い煮詰めた砂糖のようなのに、沈んだ底は、狂気に満ちている。
「……かわいそうにね。可愛くて、かわいそうで、たまらない」
鼓膜に粘りつく声。きっと私はもう逃げられない。蜘蛛が執拗に追いかけるように、とっくに巣の中へと迷い込んだ私は捕食されてしまうだけなのだから。


/ 今日にさよなら

2/18/2023, 12:00:26 PM

お題「今日にさよなら」

今日、ずっと好きだったあなたに告白をした。
でもあなたには、ずっと前から彼女がいる。
私はそれを知っていたんだ。
彼女からあなたを奪おうとしたわけじゃない。

ただあなたに、私の気持ちを知ってほしかっただけ。

ずっと想っていたあなたとは今ここでさよなら。
そしてフラれてしまった今日に、さよなら。

悔しいけれど、悲しいけれど、私は前を向く。

2/18/2023, 11:59:58 AM

『今日にさよなら』

毎日同じように見えるけど、同じ1日なんて二度と来ない。
私が何もしなくても、1秒経って、気づいたら1分、1時間、あっという間に一日は終わる。
何が起きなくても、 嫌なこと、悲しいこと、楽しいこと、嬉しいこと色んなことがあった今日は、今日でおしまい。
ばいばいしなきゃ
明日はまた新しい日なんだから。

2/18/2023, 11:57:59 AM

ちっちゃな事を気にする今日にさよなら。
でも、又 ちっちゃな事気になった自分がいたら
受け入れるよ。
そして、また
今日にさよならしよ。

2/18/2023, 11:56:29 AM

また、おわってしまう
嫌というほど朝が来る
そんな気持ちはもういらない

貴方のおかげで前を向けたよ

2/18/2023, 11:53:48 AM

いつも寝て次の日を迎えているけど、
よく考えたら同じ日なんて来ない
さよならも言わずに今日に"さよなら"を
していたんだ。
でも、1日を大切に生きるなんてできるかな

いつ死ぬかわからない
でも生きていたい

だから今も さよなら と言う

2/18/2023, 11:53:38 AM

海を歩いてる人がいる
いったい何をしているのだろう?
最初見た時は意味が分からずぎょっとしたが
どうやら潮が引いてるらしい

真上を空港から出たばかりの飛行機が
何機も通過していく

横須賀、横浜、東京、千葉
きらびやかな光が海の向こうで輝いてる

真上の空は心なしか
いつもより星が沢山見えているようだ

そんなこの場所は富津岬
なにも考えず車を走らせて
気がついたらここにいた

今日はここから
さよならするかな

2/18/2023, 11:47:32 AM

朝起きて
ご飯を食べて
それなりに一日を過ごし
最近の日課になったこのアプリに文を打ち込み
あとは夜ご飯がまだだからこれから食べて
もう少し勉強して
お風呂に入って
夜寝る
特別なにかしたわけでもなく
なにか出来ることが増えたわけでもなく
大きな失敗もなかった
そんな変わり映えのない一日
平和だな
なんにもないけど危険もない
こんなに平和な今日にさよならして
明日は平和に過ごせるかな
特別いい日にならなくても
悲しくなったり苦しくなることがない日でありますように
欲を言えばもうちょこっと幸福が感じられる出来事が起きてほしいけど
これも平和ならではの願い事ね

2/18/2023, 11:40:39 AM

―今日にさよなら―

今日もまた

何も動けなかった自分
何もできなかった自分
何も変われなかった自分

そんな今日にさよならを告げて
ただ明日を待つ
明日を迎える準備もせず
ただ時に身を任せるように

ただただ大きくなっていく影を
ずっとぼーっと眺めてるだけのような
そんな時間の過ごし方


今日を諦めるから
いつも手遅れになるんだよって

明日は自分から
捕まえに行くものなんだよって

今日を変えようとしないなら
明日は変わってくれないんだよって

明日の自分を変えるのは
明日を生み出す神様じゃなくて
明日を色付ける自分なんだよって


そんなのわかってる

けど…

でも…

…とか
そんな自分“を”変えたいって思うのに…


あぁ
ほら

また今日だって

何も変えなかった自分
何も動かなかった自分
何もしなかった自分

2/18/2023, 11:40:36 AM

長い長い髪をとかしてゆく
腰まで伸びた彼女の焦茶の髪
丁寧にやさしく痛めないように
「今日はなかなか通りにくいな...」
おっとごめんよ。もっと優しくね
しっかりじっくり30分ほど
彼女の髪にそっと手を通して、上から下へとほぐしてゆく。
終わったら少し休憩。やっぱり疲れちゃうからね
それも終わったら後は寝るだけ
二人で手を繋いで寝室に行く
名残惜しいけど僕は机の上で君の手を離すんだ
彼氏を連れてきたら嫉妬しちゃうかもしれないけど、いつでも一緒にいるからね

それじゃあまた明日
おやすみ

2/18/2023, 11:37:02 AM

明日へと繋がる今日を

            精一杯生き抜くこと

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