『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
欲しいものは
喜びと感謝に満ち溢れた心
聖歌の合唱が聞こえる教会の扉
私は真っ黒に日焼けした腕で
その扉をあけた
私の痩せ細った身体を
あの人が抱きとめた
あの人はいつも
私を抱きしめることを
躊躇しない人だった
私はその真逆で
いつも自分が傷つきたくないばかりに
彼から逃げ出そう逃げ出そうとしたのに
彼はいつもの柔和な微笑み
彼の私をみる温かな眼差し
私はあなたのもとにようやく
辿り着いたんだね
ごめんなさい
本当に、ごめんなさい
ずっと、言いたかった言葉
ありがとう
やらなければいけないことには集中できて
息抜きもしっかりできて
あの人とゆっくり楽しく話せる
そんな余裕が
今一番欲しいもの
俺が今一番欲しいものは
嫌われる勇気
俺だって本音で話したい
別に嫌われたって
今後その先まで付き合うわけじゃねぇし
それにもうとっくに嫌われてるしな
え〜
細い足にぃ
細い腕にぃ
ぺったんこなお腹にぃ
くりくり二重のお目目にぃ
綺麗な歯並びにぃ
綺麗な爪にぃ
決めらんなぁい
「今一番欲しいもの」
今一番欲しいものは、今の自分が見て
「わあー!すごい!そんな風になったの!?」と言われる未来の私だ。
安い家、ボロい床、着かない照明
このアパートの中は日が全く入らない
金が足りない、というか無い
家がきたない、エアコンが無い
、、、金が必要だ、金が欲しい
悪い頭、辞めた仕事、落ちた面接
人生の、自分の価値は酷く低いのだろう
漢字読めない、勉強出来ない
学校に行けなかった、金が無かった
、、、金が必要だ、金が欲しい
彼氏が欲しい 、愛が欲しい
欲にまみれた私が醜い
今一番ほしいもの
欲しい欲しい、あれが欲しい。
尽きない富に、誇れる名声、知能、権力、才能それから。
くれるのならば何だってしましょう。
神様、神様どうかおねがい。
あぁ、神様あなたはひどい。
こんなに私が願っているのに、叶えてくれたことなど
ひとつも、たったのひとつもありはしない。
生きとし生ける全てのものに、平等なのではなかったか。
それとも私は屍か。動く、冷たい死体であるのか。
犯した罪の一つや二つ、生きるためには仕方のないこと。
周りのものが私を見る。そんな目で、見ないでくれ。
そんな冷たい視線など、私は一度も望んでないだろ。
お願い、見ないで、いいや、見てくれ。
どうか私を捨て置かないで。無視しないで。心に置いて。
あぁ、主よ、神よ、神様。
あんな願い、やっぱり良いから、
あなたが私の全てであって、ずっとお慕い続けるから
でも、どうか、私に慈悲をくださるなら、
どうか、どうかどうか、どうかどうかどうか、どうか、
ひとつ
愛を。
今一番欲しいもの
赤井さんと哀ちゃんがくっつく未来。
本当に推してる。
今年の七夕の短冊にも書いたくらいくっついてほしい。
というか哀ちゃんには幸せになってほしい。
未来の保証
#今一番欲しいもの
今一番欲しいものは幸せ。
幸せって手に入れることは簡単では無い。自分で作り出すものだから。幸せにならせてください。神様…
今一番欲しいもの
あの人からの連絡が欲しい。
いつも私からだから。
欲しいものほど手には入らない
今、いちばん欲しいもの。
何も考えずにいられる時間。
洋服迷子からの脱出方法。
いくつも欲張っちゃう自分。
『今一番欲しいもの』
「ア イ シ テ ル」
そのたった一言
今一番欲しいもの
好きな人からの連絡
「今一番欲しいもの」
こいびと
今一番欲しいものを手に入れたとして
その後は?
どうせ次から次へと欲張って
気づけば失ったものの方が増えている
大人になってしまえば
あれもこれもなんてダダをこねてられないから
我慢を覚える 諦めるのにも慣れる
今一番欲しいものは
一番手の届かない所にわざと置いてくるんだ
だってそっちの方が楽だもの、心が
遠くから眺めてるくらいでいい
私が今1番欲しいものってなんだろう。
欲しいものはたくさんあるけれど、
1番は何かって聞かれると困ってしまう。
あ、あるじゃないか。欲しくてたまらないものが。
「絵を描く才能」
私が喉から手が出るほど欲しいもの。
どうやっても手に入らないもの。
欲しくて欲しくてたまらない。
才能があれば、なんて何度思ったことか。
それでも私は才能なんかなくったって絵を描く。
絵を描き続ける。そうしなきゃいけないんだ。
私が絵を描くのをやめてしまったら死んだのと変わらない。
でも描くのを辞めてしまいたい。才能がないから。
でもやっぱり描かないとダメなんだ。
才能が、欲しい。
今1番欲しいものかぁ…
居場所、愛、仲間、自由
僕にはわかんね