『不条理』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「不条理」
世の中には、不条理なことが多すぎる。
でも、この不条理の世の中で生きていかなくてはならない!納得のできないこと、認める訳にはいかないこと。色々あると思うが‥‥‥
決して自分の「信念」だけは変えてはならない!
3年前にそう決めたんだから!
魚は泳ぐ
鳥は飛ぶ
モグラは潜り
人は考えた
でも それだけ
不条理。
不条理なほど
雨が降らない。
ダムに
雨が欲しい。
そう思って何もしないより、何かしてねじ曲げてきたのにそう思われないこと、そんなこと意味がないくらいの力に不条理を感じる。
【不条理】
『不条理』
虫をがんじがらめにする女郎蜘蛛
その巣を破って蜘蛛を喰らうカマキリをみて
虚しさだけが吹き抜ける
まさに不条理
まさに理不尽
この二つは微妙に違うらしいが
今の自分には関係ない
カマキリは何処かに消え
破れた巣に朝露が光る
それが少しは救いになるか
庭の虫も静まり返った
さぁそろそろ人生を歩もうか
立ち向かってみようじゃないか
不条理
必死に働いたのに、ろくに働いていない同僚の方が出世した。
成績優秀なのに、頭が悪くて愛嬌のある妹だけが可愛がられる。
性格も良くて清潔感もお金もあるのに、顔のせいでパートナーができない。
そして、ある日突然誰も予想だにしない大災害が起きて、一瞬にして命を奪われる。
世の中の"不条理"はいつ誰にでも起きて、私たちを苦しめる。
それは逃れることはできない。
ならばせめて、起きた事実を噛み締めて、いつか報われることを信じて生きていくしかない。
その先にまた不条理が待っていても、乗り越えられる力をきっと持っているはずだから。
【不条理】
社会に出て仕事をしていたら
そんなのもぉ、日常
なんなら家庭でもだし、
学生さんなら学校はその象徴みたいな場所
だからってずっと腹立ててても楽しくないし、
何とか気持ちに折り合いつけられる時は我慢したり、発散する方法を見つけたりしてるかな
ただ、どう考えても納得できないことは
曲げなくていいんじゃないかな
できる限りの反論してもいいと思う
黙ってたって伝わらないから伝える努力はしないとね
それでもどーにもなんない時は
でっかい声で叫んどこかっ笑
不条理は人間らしくて。でも曖昧な状態が嫌だと私は思う。君のその嘘がないところが好きだと。指輪を渡したあなた。 3月18日 のん
不条理
許せる 許せない
愚かすぎて笑える
光をたどり歩いてるつもりが
自分の弱さに甘えて優しい闇に手を伸ばした
綺麗事並べてた昨日私を嘲笑え
いつかあのこを傷つけた同じことばで
血を流した心に口づけを
不条理の刻印を重ねて
「不条理」
一部の人達のせいで生活が貧しくなる
これまでとこれからで大きく違う未来が毎日更新される
私の小さな楽しみは奪われる
そのうち
心まで奪われるのだろうか
思考まで奪われるのだろうか
本当に小さな楽しみ
仕事の帰りにチョコレート一口
猫に顔を埋める
隣の人と美味しいって言う
そんな日常を奪われる未来
それは希望を奪うこと
人の余裕をなくすこと
親切にできなくさせること
【不条理】♠散文
不条理を嫌がるのは、人間だけだ。何かで読んだその言葉が、僕はずっと引っかかっている。
生きるために動物たちは命を奪いあい、植物でさえ光を奪いあう。その競争に負けたものから滅んでいき、適応できたものだけがまた少しの未来を手に入れる。チャンスは平等にあり、結果は不平等に横たわる。しかしそれが道理だ。奪うことでしか生き残れないという意味では、確かにこれは不条理と言うべきものかもしれない。
でも、人間が使う「不条理」は、また別なんじゃないかな、と思う。僕は、人間が嫌いだ。傷つけ、蹴落とし、欺き、偽る。欺瞞、我儘、裏切り。そんなのばっかりだから。それが生きるためにどうしようもなくやるときなんてそう多くあるもんじゃない、と思うのは僕が恵まれているからだろうか。そう思わなくてもいい環境に置かれているからだろうか。
不条理って、何なのだろう。
・・·・・· 不条理 ・・·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・
·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·
不条理
不条理、、?
んー、、、、、?
最近だと高校生が亡くなった辺野古のやつかなあ
なんでこれからの若者が先を絶たれて
謝罪会見で頭も下げんで腕組んでるようなやつが
生きてるんやろ
高校生の死を政治利用するようなコメント残すやつが生きてるんやろ
なんだかなぁとは思うよねえ
世の中そんなもんなんだけどね
金属バットっていう芸人の旗上げゲームの掴み
思想強めで好き(唐突)
お題がお題で自我出すぎた 反省
受け入れ難い不条理を
噛み砕いて粉々にして
なんとかかんとか
呑み込んで
今日も明日も
生きてゆく
………不条理
不条理
常識に合わない
道理に合わない
理不尽
理性的では計れない
上のどの漢字も不確かで
多分は正確に計れていない
正確に照らし合わせる事自体が不可能かな
こんな事を書いても意味はないんだけれども
だからこそ
考えて探して覚えて
これまでを照らし合わせている
《理不尽》
子供の頃はあまり気にならなかった
大人になって実感する
理不尽
嫌になるねこの社会
でも自分が折れてしまったら
負けてしまったようで
理不尽なんかに屈しない!
こんな不条理なことってある?
と言ってみたけど
不条理ってどういう意味だったかしら?
(*ノω・*)テヘ!
「不条理」
この世界は
理不尽や不条理で
出来ていると思えば
ほんの少しだけ楽に
生きられる。
この世は不条理ばかりというけれど全くもってその通りだ。
大人になればなるほど実感していくだろう。
君はどう向き合っていく?
この不条理に。
私は屈したよ。
疲れたんだ。
全くもって。
人には役割があるというけれど私には分からないよ。
多分、みんな心の中では感じてるはずだ。
私はちっぽけで無力で何にもない空っぽな人間だと。
例え疲れていても笑わなきゃいけない。
ちぐはぐな笑顔をうかべながら仮面を被る。
私はそんな自分に疲れたよ。
みんなは疲れないかい?
その仮面を被ることに。
こんなこと書いてたらポエム気取りだとか恥ずかしいとか思われるかもしれないけどどうでもいいんだ。
もう、全部どうでもいい。
誰に何を言われてもどんな目で見られてもどうでもいい。
みんな、この世には不条理は腐るほどある。
だから、時には休んで楽したっていいんだ。
それは甘えなんかじゃないから。
【不条理】
月夜といえばツキヨタケ。
毒の強さではドクツルタケやタマゴテングタケなんかの「猛毒御三家」に及ばないながらも、毎年のきのこ中毒事件の原因菌としてはぶっちぎりのトップを行く毒きのこ。
『今昔物語集』にて憎い相手に盛った「和太利(わたり)」も、これじゃないかと言われているそうな。
この説話集には他にも、尼さんたちが踊り狂うほどおいしい舞茸の話や、谷底に落ちても怪我そっちのけで平茸を取ってくる男の話など、きのこにまつわるエピソードが数多く収められている。みんなどんだけきのこ好きだったん。
と言いつつ私も好きなほうで、なかでも平茸は鍋に欠かせません。
淡いグレーとベージュの中間色、ニュアンスカラーとかくすみカラーとでも言うのか、なんとも上品な色。ほどよい弾力と、淡白で主張しない味。なにより、きのこ特有の匂いがそれほどしないところ。つまり、きのこだけどキノコキノコしてないのだ。鍋だけと言わずほんと重宝する。
でも悲しいかな、うちの近所のスーパーにはまず置いていない(霜降りひらたけとやらはあるけど、なんか口に合わなかった)。しかたなくいつも、ちょっと離れた直売所まで買いに行く。
よその地域では普通に売ってるのかな。だとしたら羨ましい。
ところで夢野久作の作品に『きのこ会議』という短編がある。ドグラ・マグラだの少女地獄だのを書いたのと同じ作者とは思えないくらいのどかな一編(とはいえだいぶシニカル)だけど、とにかくさまざまなきのこが登場してくるので名前を見るだけで面白い。なにより、きのこたちが繰り広げた会議の結末。毒きのこたちにとってはこれぞ不条理の極み、かもしれない。
似た話だと阿川弘之さんの『鱸とおこぜ』も好きな作品だ。
そしてこれにイラストレーターのヒグチユウコさんが挿し絵を描いた。「CIRCUS」展での描き下ろしだ。あまりの美しさにすっかりファンになって、美術館をあとにするのがなんとも名残惜しく、ショップでTシャツやらペンケースやらを買い込んだ。予算オーバーしたので画集は泣く泣く諦めたけれど、やっぱりもう一度見たくて本屋に行った。
無事購入してわくわくしながらページをめくると、あれ、イソップ物語の『卑怯な蝙蝠』? ……なんと、『きのこ会議』は会場限定版にしか収録されていなかったのだ。
がっくり肩を落としたのだった。
なんて不条理、いや理不尽。と言ったら、逆恨みだろうか?
(不条理)
※出だしでわかる通り、「月夜」のお題のとき書きそびれたのを手直し。
実は最初に浮かんだのは大江健三郎の『人間の羊』なんだけど、読み返す気力がわかなかった。
未読の方、興味があればどうぞ。