『不完全な僕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
不完全な僕の話
僕は完璧じゃない
周りの人ができることができない。
そんな"完璧な人間"になれなかった、出来損ないだ
…まあ、それでも、僕は僕だから
いいのだろう。多分
#46「不完全な僕」
赤も、青も、何もかも
僕の画材からなくなった、虹色
「はっきりした色が、個性」
「濁った色も、個性」
ヒトから受け入れられるのは、
いつだって名前のあるものなんだ
完璧になれない
不完全な僕
でも、不完全だからこそ
苦しみや挫折を経験し
人に寄り添える事もある
完璧じゃなくても
僕は僕が好きだ
不完全な僕
XXXX年X月31日
霧が薄くなった頃に探索を開始。今回の探索では調査団が重点的に調査を行っていた新興工業地帯を通過するルートで北側商業区を目指す。
調査団はこの都市から人が消えた原因の一端を、新興工業地帯の廃棄物による環境汚染や数度に渡り発生していた大規模工場火災が担っているのではないかと仮定を立てていたらしい。大企業の工場を中心に、被災した複数の工業施設の調査記録が残っていた。
外部を見る限り大きな工場ほど綺麗な建物が多いが、恐らく建て替えるだけの資本があったためだろう。小規模の工場の壁には黒々とした焦げ跡が残っていた。大通りこそ広く作られているが脇道は狭く建物同士が密接して並んでいる。なるほどこれは延焼するだろうなと納得した。
そもそもこの一帯は火災が多い土地らしい。その昔、香水用の香料工場が火元となった大規模火災が発生し古い建物の殆どが焼けてしまったという。復興に伴い新たな産業の発展地となるように焼け跡に作られたのがこの工業地帯だという。
「復興後も何度となく火災を起こし、その上、こうして都市全体が廃墟化しているのだから皮肉なものですね」
全くだ。
不完全な僕だけど生きてる。
不完全な僕のまま生きてる。
それを不完全な僕が認める。
〖 不完全な僕 〗
博士は、不完全な僕をロボットにして仕舞おう
と言っていた。
僕は必死に逃げた。
人間を辞めるなんてゴメンだから。
何時間も走ったり歩いたりした。
漸く逃げ切れたと思う。
人間は完璧を目指すが、
人間には不完全な所もあっていいじゃないか。
と、僕は思う。
お題を見て、逆に完全な人などいるのか?と思った。よく、完璧な人などいないのだから、みんなの良さを活かして頑張ろうよとか言うものを聞くが、そういうことだろうか。
そりゃ、不完全な僕に苛つく時もあるし、傷つく時もある。でも、「完全な人などいない」と自分に暗示をかければ、まだ頑張れる気がする。そこで思うのだが「完全な人などいない」というのは、劣等感を感じない為のツールではないか。それが悪いとは思わない。自己防衛の為にそう思うのは構わないと思うし、完全な人などいないのは本当だと思う。
でも、やっぱり、日本に生きている以上、優劣というのはついてしまう。だったら、自分を守る、その後に不完全な僕を受け入れることが出来ればいいと思う。
また、お前か006
メガネをかけた男がため息をつく
006
僕はそう呼ばれている
呼び出された理由は、仕事の仕分けミス
僕も含め他のロボットは工場でそれぞれ
割り振られた仕事をしている
けど、僕はみんなのように
仕事が上手く出来ず呼び出される事が多い
作業は荷物の簡単な分別
という単純作業
僕はみんなと同じ場所で作られて
同じ仕事をしているのに
どうしても、うまく出来ない
……はぁ、もういい戻れ
疲れたように、僕を追い払うメガネの男
失礼します。
軽く頭を下げて、僕は持ち場に
戻らなかった
不完全な僕/夜凪
ほんとに好きかどうかも実は分からない
危ういところにいる僕の半端な気持ちが
何もかも完璧なあの子に届くはずもない
#不完全な僕
不完全であるから
私は透明人間
ただの人力のひとつ
いてくれないと困るだけで、
いても、いるだけの人間
「お前は何度言ったら分かるんだ!」
「すみません」
「もう帰れ!」
上司に怒られ酒を飲みの日々
転職したいなーと思いながら寝る
不完全な俺には天国なんてないのかもしれない
社会不適合者じゃん……俺
題名「不完全な僕」
不完全な僕と完璧な君。
勉強、成績、顔、性格、全てに劣ってる僕。
比べたくて比べてるわけじゃないのに、
何事に関してもすぐ比べる対象として君が出てくる。
友達としてもいたくないのに、ついつい笑顔で接してしまう。
嫌いだな...君。
君は、
完全にこれが本当の自分
だと言い切れるかい?
僕はまだ、完全な自分にはなれていない。
きっと周りのみんなも同じだ。
なのになぜ、これが自分だと言うのだろう。まだ高校2年生という若さで、これが自分ということが分かるのだろうか。
まだ先は長く、大人になる。
この先また、これが本当の自分だと言うだろう。
なぜなら僕らは高校生。まだ成長できる若さだ。
まだまだ世の中の見方が変わるだろう。
だから僕はまだ不完全なのだ。
周りからは、
「じゃあ本当の自分を出してみなよ」
「本当の自分を出せないのって辛そう」
と言われる。
だか、
本当に
君は、
完全にこれが本当の自分
だと言い切れるかい?
「不完全な僕」とかけまして
「急な地震」と解きます、
その心は「不足/不測」です。
いつも通り意味不明です。なんとなくだけどあんま華やかな話じゃないです。
不完全な僕には、完全体の僕がいると、ずっとそう思っていた。 不完全な僕は、この、今の不完全な僕が、本当の僕なんだ。これが完全体なんだ。
……………
笑えよ。
不完全な僕
僕はまだ完成していない。
僕より後に生まれたあいつは完成している。
どうして僕を完成させてくれないの?
どうして制作途中でやめたの?
不完全な僕の事が気に入らないの?
僕を不完全にしたのはあなたなのに。
『不完全な僕』🧡
何でもできる
あなたとは違って
僕は不器用だ。
困らせちゃうし
悩ませちゃうし
僕は駄目な子だ。
でも、
優しくしてくれる。
ありがとう。
不完全な僕
完璧な人なんかいないから
不完全なのは当たり前
お金なくても
時間なくても
何もなくても
命はあるんだから
好きなようにしなさい
みんなは僕を完璧だって言うみたい。勉強もできて運動神経も良い。それに、イケメンで人当たりがいい。先生や先輩、後輩にまで好かれている。こんなパーフェクトな人間いるのか、と言われるくらいだ。
だが、僕はそうは思わない。寧ろ、僕自身は短所の方が多いと思っている。勉強も運動も小さい頃から努力してきたから、賞賛されるのは嬉しい。でも実際は、数学は3より上に上がらないし、持久走のタイムは平均よりもかなり下だ。人付き合いも、相手の気持ちを理解出来ずに傷つけてしまう言い方をしてしまう時もあるらしいから、人当たりがいいと言われるのはどうかとも思う。
こんなこと言っていると、周りから偏屈だと思われそうだけど、みんなは僕にはない魅力がいっぱいあるのに、それを魅せないのは勿体ないんじゃないか?完璧な人なんてこの世界にいる訳じゃないんだから。
もし、僕が完璧な人間だったら、面白味もないし興味を無くすと思うな。
〜不完全な僕〜
虚ろな目をした君
どこに向かうでも無く
ただひたすら死人のように歩き続ける
手を引いて引き戻そうとしたり
君が危ない道を選ばないように縛ってみたり
思いつくことは全てしてみたけど
どうにもならない君を見て
立ち尽くすしか出来ない僕
不完全であることを嘆き、悲しみ、苦しむ君を
不完全な僕がどうか出来るわけもなく
君の心に響く言葉を探してみるも
知識も経験もさほど無い僕が見つけることなど出来ず
でも、本当は知っていた
君が僕に望むものは何も無いことを
そのまま力尽きていくことを望んでいることを
ごめん
僕は君が居ないことを受け入れたくない
わがままだけど君に生きて欲しいんだ
無責任なことは分かってる
今も君は人生の岐路に立つ
進む方向は
希望の道か
絶望の道か
もし意思を持って歩んでいるのなら
何かしらの言葉や物事が
正しい方向への道しるべになっていることを願う
不完全な僕から不完全な君へ
今でも君のことを思い続ける