『三日月』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
月を私とすると
私は三日月
表として
光に照らされている部分があって
裏は
闇として見えない部分がある
裏っていうのは
【悪い性格】と意味ではない
ただ見せたいと思わないし
自分のスイッチのような感じだ
でもきついとも感じない
どちらも私の居ることができる
落ち着ける居場所だ
だからこそ
表で見られている部分は
美しいと思われたい
『 三日月 』のように
「三日月」
とあるグループが歌っていたタイトルを思
い出した。
歳を重ねるごとにアイドルとは思えない歌
唱力なっていき、特にハーモニーがひとき
わ私に印象を残した。
三日月の夜は何となく切なくなる。
三日月
三日月は満月と違って少しかけている。
だけど何故か好きだ。何故だろう。
考えてみると、三日月は私たちに似ているのではないだろうか。
完璧ではなく少しかけている。
でも徐々に満月に近づいていく。そんなところも似ていると思う。
だから私は、三日月も好きなのだろう。
見えない今日
見えるとニコッこり
太陽はいつも丸いけど
月は変化する。
人は月なのかも
夜空で輝く星と
共に過ごす月
月は毎日形を変え輝く
【三日月】
#三日月
三日月に腰掛けて
人間界を覗いてみたい
そして
神様の真似事をちょっとだけしてみたい
人を騙す 欺く
女を泣かす
極悪非道
猫を苛める
等など…
どうせ地獄に堕ちる奴をつまみだして
存在を吹き消してやりたい…
生殺与奪…
生き死にを決められるのは神のみ
その力を与えられたとして
神のように慈悲深くなれるだろうか?
即答 なれない!
悪人がいない世の中に
ストレスは無い
それだけで幸せだ…
それが一番いい…
🌈黒猫のつぶやき🌈
そういう本人が
消されちゃう側だったりして…(笑)
ごく最近まで月が綺麗だなんて思った事がなかった。中秋の名月だとかお月見だとか、何の意味があるんだろう、くらいにしか思ってなかった。せいぜいお団子を食べて、季節の移ろいを楽しむ姿を演じてきた。だが最近は夜歩く時は真っ先に夜空の月が目に入る自分がいて驚く。実家からの帰り道は日に日に変わる三日月を見ながら、自分が見ている空を兄と共有したくなる。兄も月が綺麗に思うのだろうか?
「三日月」
哀しさに明け暮れていた時に
僕の心のように欠けた三日月が
僕を慰めるように照らしてくれた
サトル、今日まで騙してきたことを許して欲しい。俺は君の父親ではない…この約束の日まで父親代わりとして君を守るよう頼まれたんだ。
君の本当の父、ソウイチに。
彼が生きている事を奴らが知れば、君の生命も危険に晒されるだろう。もはや君の存在は地球の命運さえ左右する。
機は熟した。
往来を絶たれたルートの復旧。ようやく目処が着く。火星へ繋ぐ"マーズ・ゲート"だ。
明日の未明。三日月が見えるわずかな時間だけゲートが開く。青空神社の鳥居をくぐれば分かる。
こんな大事な事を単刀直入に伝えるしか出来なくて、本当に申し訳ない。
全てに決着が着いたら、これからは本当の父親との時間を大切にしてほしい。
そして今までありがとう。
三日月
明日は四日月
そして明後日は五日月
・・・何日か続けてみようかな?
言葉の意味と実際の情景
合うわけないのよ!
現実と理想
そんな乖離はあるよね?
君が嫌いないになる意味わかるよ
今一瞬
すれ違ってるからね
ああ!嫌い!大好き
でも好き!好き!
ああ!神様!
矛盾に狂ってもいいですか?
三日月
好きです付き合ってください。
話したこともないクラスメイトに告白された。
正直驚きでいっぱいだ。
無口で本が好きな子、
という印象しかなかった。
なんて答えればいいか悩みに悩んで、
友達からよろしくお願いします。
と返してしまった。
窓の外を見上げると、
三日月が浮かんでいた。
お題 三日月
まだお互いを知らない二人に戻れたら
良かったねとあなたは言いながら
知らない景色の中へ歩いて行ったね
今夜は三日月が街を照らしている
あなたもこの三日月に照らされているのね
私の知らないどこかで
きれいな歌を歌ってみたいと思った。
負けたくないとか、曲げたくないとか、
そんな事を考えてる私を見透かすように、
きれいに欠けて
きれいに歪んだ月が嘲笑ってる。
今日くらいは
流れ星のいぬ間に
愛を叫んだっていいじゃない。
『三日月』
貴方は三日月が好きと私に楽しそうに話す。
仲の良かった子が好きだったらしい。私は興味がないけれど
貴方の話に耳を傾ける。三日月はね、って話す君の顔は何故か悲しそう。私はそんな為に話を聴いてる訳じゃない。
でも、この顔を見られるのはもっと嫌だから貴方を抱きしめた。貴方は三日月を見て私にこう言った。
「好きじゃない」その言葉には本当嫌気がさすよ。
私は三日月なんて好きじゃない。でも1人で見る三日月は
好きなの。貴方と云う人を忘れない為に。
貴方は今でも三日月好きだったり、するのかな、。
君の細めた目が、三日月のように弧を描く。
月明かりに照らされた清らかな笑みも、
音のない夜に沈んでいくようだった。
三日月.
『三日月』
夜にしか見えないと思っているの?
365日 24時間
変わらず ここに居て
あなたを見てるのに?
目に映るものだけが
あなたにとっての
真実で現実なのね
太古の昔から
すべて見てきたわ
光も闇も
生も死も
歴史の流れの中で
消えていった
多くの名もなき人々の
あの日の
断末魔さえ…
「お天道様は いつも見ているよ」
なんて言う人もいるみたいだけどね
お月様だって見ているのよ
姿 形を変えてるようにみせて
こっそりね
闇の中でも…光の中でも…
三日月や
ああ三日月や
三日月や
俳句は腕前はこの程度です。
昔から俳句や、詩が苦手で
学校で書いた詩は全て同じパターン
何故かと言うと‥‥‥
‥‥恥ずかしい
何か、照れちゃうんです
多分わかる人いると思いますよ
きっと羽生結弦選手とか表現を求められる人は詩が書けるんじゃ無いかな?
自分の世界に入れる人
だから、そう言う人を見ただけで
なんか‥‥ なんです。
三日月関係なくなっちゃった
【三日月】
まんまるお月さまも好きだけど、遠慮がちに筆で書いたような三日月も好き。
太古の昔から、人種も国も超えて、人は空を見上げ月を眺め、歌に詠み愛でてきた。
どんな形でも月は月。太陽と地球の位置の問題だと、知る前の人はどんな思いで眺めていたのだろう。
三日月も満月も同じ唯一の天体であるように、どんなわたしもたった一つのわたし。愛でていきていこう。
前回の続きです。
そのまま歩いて行くと辺りは徐々に暗くなり、三日月が出てきた。そこは3日前と変わらない真っ白い道が永遠と続き、本当に進んでいるのか、分からなくなるほどだった。
後を振り返ると先程の店はごま粒のようになっていた。確かに進んでいるという確信を持てたので再度あの店に感謝した。
今日は此処で寝ることにしよう。
そう思い、重い荷物を下ろし缶詰を一つ取り出し温めて食べた。
食べながら三日月に関する記憶が蘇り、一仕事終わった後の三日月を見ながら食べる飯は美味しかったなと故郷か恋しくなった。
この研究が終わったら、また食べたい。
缶詰を食べ終わり、寝袋をしき寝転がると満天の星空。今夜は良く眠れそうだ。
「三日月」
最初は光なんてなかった。暗闇の中、ただ夜空を見上げていた。
寒くて心細くて、すぐに家の中へと戻る。
三日後、光が生まれた。まだ小さくて、でも煌々と光輝き、存在感をアピールしていた。
何もないところから生まれた三日月は、これから満月に向けて、どんどん光満ちていく。
何もない新月の時は、すぐ家へと戻ったけれど、少しでも光が見えると長居してしまう。
ねぇ、知ってる? 三日月にも流れ星と一緒で、願い事が叶うって言われているんだよ。
私は三日月に向かってお辞儀をしてお願いをした。
神秘的なおまじない、信じるか信じないかはあなた次第♪
そっと寝静まった家へと戻った。
【三日月】